筑波サーキット 本コース

筑波サーキットは、1周2045Km(四輪)のコンパクトでテクニカルなコースで、どちらかといえば二輪のレースで有名なサーキットです。もちろん、四輪でも多くのレースが行われています。そんなコースを借り切ってド素人が走ろうというのが走行会とよばれるイベントで、これは、その走行会に参加したレポートです。素人ばかりが楽しむ為に走るので、遅くても結構気ままに走れます。ちなみに、サーキット・レコードは、プロトタイプで50秒ほど、ナンバー付き車両で1分ほどだそうです。そこを、慣れた人で速い車なら1分5〜10秒、素人で1分20秒程度で廻るようです。(車種によってかなり違うけど)

筑波サーキット コース図
NetzのALTEZZAの販促プレステ用ゲームで関谷選手が解説してた走り方を図にしてみました。
ずっと、これみてイメージトレーニングしてましたけど、多少の誤りはあるかもしれません。
赤=アクセル、青=ブレーキ、白字=速度、青字=シフト、太字=コースパラメータ

最終更新日 2002.10.13


2002.10.12 土日は結構良いみたい・・・

ネオバを使って2度目の走行です。タイムアップも狙っていますが、今回の課題は、CPを踏むことと、出口で窮屈にならないラインを探すことでした。あとは、コーナーで車速を下げすぎないこと、ヒル&トゥを早めにやることも課題でした。

1本目、空気圧を1.8/2.0と後ろを少し高めでスタートです。1本目は最後の方でタイヤが垂れただけで、結構いい感じで走れました。台数は相変わらず多いのですが、17〜18秒くらいの車が結構多く、後ろにくっついて走っていました。おかげで最終コーナーの走り方を教えて貰いました。タイムは、17秒166と少しタイムアップです。ただ、車載ビデオが撮れておらず、どんな周回だったのか全く不明です(^^;) 1本目のラップタイムは17周回分記録されています、大半が18〜20秒台での周回で、結構安定しています。おおむね、人の後ろにくっついて走っていたので、20秒台と遅い周回も含まれているようです。ただ、20秒台の頃はタイヤが垂れていたのかもしれません。ベストは中盤で出ているので、コースに慣れてきた頃のタイヤが垂れる前にでたタイムのようです。でも、このあとずっと20秒台です(^^;)

2本目、タイヤには、さほどの不満が無かったのでそのまま出走しました。しかし、中盤から、あまり喰わなくなってしまいました。喰わないといっても、GRβなんかとくらべると全然グリップ良いので、ついつい空気圧のことは忘れて走ってしまいますが、走行後に計ったら 2.2/2.7 とメチャ高でした。これでは、全然食いません、失敗です(^^;) 2本目は序盤に赤旗中断、中盤にタイヤが垂れてしまったので、あまり良いタイムは出ず、17秒339がベストでした。それに、ラップタイムが記録されているのは8周だけで、あとはおかしくなっています。前回もそうだったし、P−LAPもどきを作り作り直さねばならないかもしれません。

課題のCPを踏むことは、かなり意識しました。ただ、ターンインを、どうやってアプローチしたらよいか、考えて居なかったので、結局CPを踏むために減速&出口でハンドルこじってつじつま合わせた形でした。次は、ターンインのイメージを考えてから走りたいです。

コーナーで車速を落とさないというのは、60km/h未満にならないことと重視しやってみました。ネオバは60-70km/hでもOKのようです。ただ、上げすぎるとアンダーになりCPに付けないし、ベストな速度は見いだせませんでした。最終コーナーは110km/hまではOKなようで、そのまま車速を維持しつつ奥目のCP踏んで加速です。これやると、1コーナー手前で3速がレブりそうになります。こんな走り、前はできていたんですよね。やっと感覚が戻った感じです(^^;)
ヒル&トゥは、相変わらずぎくしゃくしますが、集中力が有ればなんとかできます。無くなると、4速に入れたりします(笑)

休日は自分と同じ程度の遅い車も多いようです。これに付いて行くだけでも、結構勉強になるようです。ただ、自分より遅い車の後に付いてしまうと、直線で踏み切れず、ちょっとイラつきます。直線だけが早い車だと、コーナーで挽回できて結構いい感じで走れて良かったです(^^;) タイヤがネオバになって、結構走りやすくなった気がします。

次の課題は、ターンインのイメージを、他人の車載カメラなんか見て、作っておくことが課題ですね。車の方は、前後のキャンバを純正値の最大許容値まで増やしておきたいです。トーも適正値に戻しておかねば。あとは、フロントのハンドリングを、もうちょっとしゃっきりさせておきたいかな?

車載映像を見て

車載映像はタイムの伸びなかった2本目しか有りませんが、過去の走行ビデオと比べてみました。最も違ったのは最終コーナーとホームストレートでの車速の違いです。車載に写ったベストタイムの周回は、1コーナーで遅い車両で詰まったにも関わらず、最終コーナーで挽回してタイムがでたようです。ただ、撮影されている周回は、CPに付ききれていなかったり、ミス(すでに空気圧が高くブレーキングが不安定)ってたりしますので、まだまだ行けるかな?という感じです。あと、車載で見ていてもターンインは変な曲がり方しています。人のターンインを盗むのが次の一歩かな・・・


2002.9.21 ネオバ・シェイクダウン・・・だが

久々のTC2000です。2ヶ月ぶり、気を入れて走ったのは4ヶ月ぶりだったかもしれません。休日枠は、今回で2度目です。前回は自分が遅かったので流れに乗れない状況でしたが、今回は逆に、前に進めない状況が有りました。ネオバのおかげかもしれません。

1本目、フロントは、ほぼ新品なので慣らしのつもりで徹底的にゆっくり走ることを決めて出走しました。準備に遅れてコースインも5分遅れでした(^^;) とにかくゆっくりと走って感覚を掴みました。結構空いていて、のんびり走るにはもったいない気もしましたが、1分18〜20秒くらいで周回していたようです。

2本目、時間を間違えて一番先頭でコースイン(^^;) でも、それが吉とでて序盤、クリアラップが取れました。時々速い車を抜かせて上げるだけですみます。ただ、これも4周程度で、次の2周は後続車両に道を譲りタイムダウン、それからは、1分20秒程度の車の群にあたり、そのまま同じペースで走ってしまいました。10周余りでタイヤが垂れてきたので、ハザード付けてペースダウン、クリアラップを探して走行しているうちにチェッカーとなりました。

この時、走った感想は、タイヤの限界が分からないというか、ビビリが入っているというか、コーナーで車速が上げられませんでした。のろのろ走行が身に染みているというか(^^;) 車速計でコーナリング速度の管理しないとダメな感じです。あとは、コーナー後半が膨らんでしまいます。それに、CPをしっかりと踏めていません(特に左コーナー)。どうも、綺麗なラインが描けません・・・ このせいか、バックストレートで車速のノブが悪い感じでした。4速に入るのが200m看板くらいだったのが、150m看板くらいまで掛かってしまっています。出口でアンダーだしてしまい、ハイグリップタイヤが抵抗になってるのかもしれませんが・・・

車載映像を見た感想としては、ラップが遅い時は、コーナー後半で膨らんでいるのは確かです。左コーナーはCPに付けていません。ダンロップ(90km/h)、最終コーナー(100km)では軽くタイヤが鳴いているので、このラインでは、もうちょっと速くなる程度ようです。ダンロップ先の80Rでは、まだ余裕があるようです。ヘヤピンなどは、毎回ラインが違うのでケースバイケース(^^;) 結局、オールクリアだったのは1〜2周だけで、ベストの0.4秒弱落ちでした。

今後の課題としては、とにかくCPに付くことと、立ち上がりのラインで膨らまないこと。そういう風に走れるようなターンインをすること。あとは、毎回、同じラインを走れるようにすること、でも、自分が、ここがベストと思えるラインを見つけるまではバラついてしまうのでしょうが・・・ あとは、ヒル&トゥがだめです、というか、ブレーキが安定して踏めてないのが主原因のようです。

最近、横Gが激しく感じられるようになりました。どうも体が振られてしまい、最終コーナーなんかで正確な操作ができません。純正シートの限界が見えてきたようです。フルバケ導入しないとダメかもしれません・・・


2002.7.13 リアタイヤだけネオバ

4度目のファミリー走行だった、初めての休日枠だったが、梅雨時のせいか、真夏の暑さのせいか、結構空いていた。とはいったものの、走りにくい状況はほとんど変わらないので、30台近くは出ていたのかもしれない。今日の目的は、リアだけに履いたネオバのフィーリングを確かめること・・・ フロントはミゾ無しのグリ2なので、ドアンダーが予想された。少しでも回避できるように、バネは尻上がりのまま、フロントのスペアタイヤも積んだまま、リアの空気圧も高めに走った。

ネオバは期待通りにグリップしてくれた。リアだけ少し空気圧を高めに設定して、前1.8、後2.3でスタートし、前2.1、後2.7で終了した。こんな状況で、今までのGRβなら、リアは全然食わず、お尻がふらふらする状況だったに違いないが、全く破綻することもなく、出るのはアンダーばかりだった(^^;) フロントがアンダー出さないように気遣って走ったつもりだったし、アンダーが出たら、アクセル抜いていたので、トータル速度はかなり遅かった。今までの、グリ2+GRβの方が3秒は速かったから、かなり気が抜いていたものと思われる。フロントが喰わなすぎて、リアの性能も全然出し切れない状況だった。グリップが高いことは分かったが、どの程度かまでは、実は分からなかった・・・

ドライビングの総評としては、今回は、散漫というか、目的意識が薄いというか、本能だけで走ってしまった。ライン取りとか、クリップに付くとか、あまり頭の隅には無かったようだ(^^;) ダンロップも最終コーナーも、車速を今まで程度以上に上げることは無かったし、ストレートでも0.1秒を惜しんでアクセルをベタ踏みする闘争心も無かった。それが、今回のタイムに表れているように思う。

2ヶ月ぶりのTC2000だったし、1枠だけの走行だったし、色々とやる気を殺がれるシチュエーションではあった。次回はフロントにネオバを履き、コンセントレーションを上げて挑みたい。といっても、今度は9月のファミリー枠かな、タイムアタックは10月の某走行会でやれればいいかな?


2002.5.15 伸び悩み

3度目のファミリー走行に行って来ました。晴れだし(ちょっと暑かったですが)、空気圧も適正、1ヒート目は少しだけ空いていたし、コンディションは良かったです。が、予想通り?タイムアップはなりませんでした。クリアラップが取れた周回に、ベストの0.2秒落ち程度が出ただけでした。毎度思うけど、ファミリー走行は流れに乗れないとクリアラップ取るのが難しいです(^^;)

今回の目標は、新しく入れたアイバッハのテストでした。ただ、1cm程後ろの車高が高いので、リアがズルズルと出やすかったです。反面、荷重移動しやすいし、適度にロールして今のタイヤには合っています。おかげで、後半、純正の時のようなラフな運転をしてしまいました(^^;) ともかく、尻上がりなのは、TC2000には向きません。

もう1つの収穫は、ダンロップの曲がり方の方向性が少し見えたこと、ターンイン直前で100km/hちょいくらいまで加速するのですが、そこで90km/h程度までちょんブレして、CPの先の出口の縁石が見えたところでステアを切り込んでいくと、CPからアクセル踏めてスムーズに加速できるようです。ただ、どうも早めにステアを切りすぎて出口で苦しくなるケースが多すぎます。また、ブレーキ踏みすぎると、リア荷重が抜け不安定になり、さらにブレーキ踏んで車速を落とさないとリアが出そうになるという悪循環に陥り悲惨なことになることもしばしば・・・ ダンロップ先の80Rへ向けても、横G掛けたままだと怖くてフル加速ができずハーフスロットルにしてしまい加速が鈍ります。

誰かを追いかけていて、離されるのがダンロップと最終コーナーの立ち上がりです。最終コーナーはコーナー速度が低すぎるのと、アクセルを開けられるポイントが遅すぎるのが遅い理由に思えます。インベタで100km/hで走れた処を、ついつい90km/hまで落としてしまうし、1コーナーが見えてからアクセル踏むし、課題山積です。あとは、すべてのコーナーでCPに付いていないことです。前回のクセか、少し置く目にCPを奥ラインで走りながら、車の向きが変わりきらずCPを踏めません。基本的にラインが間違っているようで、コーナーの真ん中で車の向きが変わりきっていなくてそこから無理矢理車を曲げて行くのでCPへは付けないようです。ただ、コーナー2/3くらいの処からアクセルは踏んでいけるけど、鋭角に曲がる部分があって車速が乗らず結局遅い感じです。

次への課題

1.リア車高を下げてフラットにしておくこと。
2.ダンロップ攻略。(ブレーキは早めで少な目に、ハンドルを切るタイミングを注意する)
3.コーナリングできちんと向きを変える。(コーナー真ん中までにはきちんと向きを変えておくこと、CPをちゃんと踏むこと)
4.暑さ対策。(暑さでボケてくるので要注意、課題を最後まで忘れず走れるように)
5.ファミリー走行を走るなら、タイヤをネオバクラスに替えて流れに乗れるようにしておきたい。


2002.4.20 0.002秒のタイムアップ(笑)


最終コーナーに突如できた中央分離帯

ちょっと料金が割安だったので、某走行会に行ってきました。コースイン台数がファミリー走行に比べて17台程度と少ないのと、タイム分けされているのと、初心者クラスゆえに妙な気合いが入っている奴がいないのとで、気分良く快適に走れました。

通算5度目のTC2000です。前々回はタイヤの空気圧セッティングでミスって、前回は雨で限界の低い走行を強いられたせいか、2度もグラベルに刺さったのがトラウマになっているのか、全然コーナーで車速を上げられませんでした。おまけに、誰かが最終コーナーのど真ん中にオイルをタレ流したせいか、イン側からアウト側までオイルとおがくずの中央分離帯ができてしまい、感覚的に進入で速度を落としてしまい、ウエット並の速度しかでなかったのも災いしたようです。あと、足とタイヤのバランスが悪いのも確定しました。

今日のテーマーはタイヤロックさせないブレーキングです。純正足ではさほど気にならなかったブレーキングが、足を替えてからロックしやすくなりました。フロント荷重が少ないせいと思われますが、純正の場合は、急なブレーキでもショックがすぐ動き、荷重移動できていたものが、今の足ではできないようです。純正時はアクセル離してから一瞬間を空けてブレーキ踏むことで荷重を戻していたのを、今回は軽くブレーキに足を乗せることで荷重を前よりにし、いつものポイントでブレーキを踏むことにしました。おかげで、ブレーキロックは全くなくなりました。

しかし、ブレーキの効きが悪いようです。そこで、フロントの減衰力を3→2し、空気圧を0.1ほど減らし気味にしたところ、ちゃんと効くようになりました。今、考えればブレーキを軽く踏む時間を多めに(強めに)すれば対処できたかもしれませんが、根本的な原因は、ショックやバネの強さにタイヤのグリップ付いていかないことでしょう。タイヤの山も4部山程度になってきて、グリップが減って挙動が唐突になってきたのは確かだと思います。

もう1つは、インベタラインの出口で無理やり車の向きを変える実験。、ちゃんと出口でアクセル踏めるようになるんですが、全体的に回転半径が小さくなり速度が出ず、遅かったようです。だいたいコーナーで50km/hですから、慣熟走行でのんびり走っている時と同じくらいの速度です。もっとギリギリの車速で行かないとダメですね、今回、タイムが伸びなかった最大の理由はコーナー速度が全体的に遅かったせいでしょう。全体的にビビってる感があって、攻めきれなかったです。

総評と今後の課題

結果的には、17.398と昨年10月の17.400より0.002秒のタイムアップですが、測定誤差みたいなもんです(笑) 違いと言えば、前回は上手い人が運転する遅い車について出せたタイムで、コーナーのラインはベスト?、立ち上がりは意図的に遅めでしたが、今回は、一人旅で17秒台を何度も出しているので内容的には実力アップしたのは確かでしょう。ただ、今回は、コーナーが遅めで、直線は全開というパターンでした。計算上、コーナーがベストで、直線全開なら15秒台に乗せられるハズなので、やっぱり課題はコーナーのライン取りかな? 5月半ばまでにタイヤをネオバに変え、トラウマ消して15秒台にチャレンジしたいです。

今日の結果

まず1本目、いつものように街乗り温間時でF=1.8/R=2.0に空気圧を合わせ、減衰力は前後3、最初はゆっくり流す感じで走ったものの、ブレーキが全然効きません。今回はブレーキ操作方を変えているのでロックはしていないハズです。感じとしてフロントのグリップが悪い感じで、コーナー速度も上げられず、1コーナー、ヘヤピン共に50km/h、最終は中央分離帯もあって90km/hくらいしか出せません。タイムも21秒以上と全然遅かったです。
つぎ2本目、前回の走行でタイヤの空気圧はF=2.0/R=2.3ともくろみ通り、ただ、フロントのバネとタイヤのグリップのバランスが悪いと判断し、フロントの減衰力を1つ落として2に、タイヤの空気圧を4輪とも0.1落としてみました。これが上手くいって、17〜20秒で走れるようになりましたが、コーナー速度は遅め、ブレーキの踏み方変えているせいもあって必要以上に車速が落ちてしまっているようです。
最後の3本目、空気圧はF=2.1/R=2.4と高めだったので、さらに0.1落としておきました、ペースが上がってタイヤの負担が上がったようです。3本目は中央分離帯を掃除してくれたせいで、ちょっとつっこめるようになったものの、まだまだ怖くて100km/hを越えることはできませんでした。とはいえ、17秒台をコンスタントに出せるようになり、タイムアップこそしていないものの、少しは進化したようです。

車載映像を見て

しばらく忙しかったので、車載ビデオを見る暇が無かったのですが、やっとみれました、で、感想・・・
結構大回りしてる(^^;) CPを奥に取るため、コーナー入り口から中央付近までは大回りに回るのですが、CP踏んでいないのと、描いてる弧が小さめでインベタくらいの大きさなので、結局大回りしているだけに見えます(^^;) とはいえ、1/2の確率で向きがちゃんと変わるのでCP(らしき部分)からアクセル全開で踏めているのは確かです。ただ、コーナー脱出速度も遅いため、結局、ストレートエンドの車速は何時も並、というのが現実のようです(笑)
インベタで回って、出口で向きを変える云々・・・ は、確かに向きを変えてるけど、でも、出口よりちょっと手前なので、無意味(笑) 向きを変えてから、さらにハンドル切り込む始末、やっぱ、遠くを見ていないのか?
車載映像見てると、やっぱり、アラだらけですね。もちっと今のタイヤでもタイムアップできそうです。
最大のタイムアップポイントは、ダンロップで踏めること、踏めるような怖くないラインを走ること、なのかな? ダンロップのターンインで前に荷重やりすぎたり、ハンドル切りすぎるとリアがでて怖いので、どうしてもRが少な目になり、そのため、それ以降が苦しくなって踏めないというジレンマに陥ってるみたいです。


2002.3.29 2度目のウエット走行

2度目のファミリー走行はウエットでした。週間天気予報では、天気は悪くても、雨にはなるまいと読んでキャンセルしなかったけどハズレでした(^^;) でも、走行台数が少なくて走りやすかったですが・・・ ウエットなので、タイムは望めないし、折角来たのだから、軽く流す程度出よいと走ってみることにしましたが、2度もグラベルに落っこちました(^^;)

最初は、2ヘヤでブレーキロックさせてしまい、止まれるとロックさせつづけたけどNG、キャリパにグラベル食い込ませてしまいました。リリースさせればコントロールできるようになるので、リリースさせた方が良いようです。ドライだと、止まれるんですがウエットだと全然だめです。また、リリースさせるときはハンドルをセンターにしてからにしないと、タイヤの向いている方向にすっとび、場合によってはスピンします(^^;)

2度目は、1コーナーで、たぶん、ハイドロ起こしてコントロール不能に陥りました。ブレーキをリリースしても変化が無かったです。幸い1コーナーは逆上がりなので、コーナー入ってからコントロール可能になりましたが、速度が速すぎてリアがブレーク、ハーフスピンしながらブラベルの一番奥のスポンジバリアに接触して止まりました。奇跡的にミラーが逆に曲がっただけで、ほぼ無傷でした。おまけに、自力でグラベルから出られる有様・・・ そのまま走行を続けることができました(^^;)

本日の収穫は、ブレーキロックしてもリリースすれば、即グリップしてくれること。ブレーキリリースする前は、必ずハンドルをセンター(または曲がれる程度の舵角)に戻してからリリースすること、雨が降りそうな時は、さっさとキャンセルすること(笑)


2002.2.21 ファミリー走行 初走行

筑波のファミリー走行を初めて走ってきました。いままで走ったのは、タイム別でクラス分けされ、コースインする台数も15台程度の走行会だけだったので、ファミリー走行のようにクラス分けなし、台数も30台以上が走るには、かなりギャップがあります。やっぱり、かなり走りにくいです。まあ、今回の目標は、ファミリー走行に慣れることだったので、目的の半分は達成できましたが、有る程度のペースで走れないと、動くシケインになって走りにくいです。

今回の最大の失敗は、タイヤの空気圧調整でした。以前、走行前にF1.8/R2.0にしておけば、終始F2.1/R2.3以内で収まっていたので、今回もそうしたのですが、最終的にはF/R共に2.5になっていました。ちなみに、2.5だと全然食いません(経験済み)、ブレーキも従来50m前から踏めば十分過ぎるくらい制動できたものが、今回は75m前から踏んでやっとです。コーナー速度も1コーナーで50km/h台程度、これを越えるとアンダーでCPに付けないと言う状況でした。走行中は、足が堅くてタイヤとかのバランスが悪いのかなあと思っていたので空気圧に気づかず、結局60分間これで走ってしまいました。ブレーキの効きは終始安定して悪かったのとブレーキペダルのタッチも普段と比べて変化が無いので、フェードとかペパーロックとかではなさそうに思います。30分の長丁場ですから、少し走ったら、必ず一回空気圧調整の為にピットインしておくべきですね・・・

周回回数は40回ほど、そのうち、P-LAPもどきの設定ミスで記録された周回は22周分だけ、そのうち18秒台3回、19秒台1回、あとは全部20秒台でした。ただ、変なタイム(10秒台)なんかの記録が残ってて、ちと信用できない処があります(^^;) ほとんどの周回で、後続車をパスさせるのにスローダウン気味に走るケースが多かったので、遅い周回はパスさせるためだったようです。


2002.2.11 ファミリーライセンス取得

筑波サーキットのファミリーライセンスを取りに行きました。これで、フリー走行を自由に走れることになります。取得費用は25000円で、ちょっと高いように思えますが、そのうちの10000円は走行の予約金なので、実質的なライセンス料は15000円で済みます。これで、ライセンスと筑波のロゴの入ったナップサックをくれます。

走行料金は30分で3500〜4000円ですから、某走行会の1/3の値段で走れることになります。ただし、休日などはめちゃくちゃ混雑してるようで、コース上限の30台以上が走っていました。もう、全然クリアラップが取れないような渋滞走行です(^^;) その辺考えると、タイム出しに行くなら、某走行会の方が絶対向いているでしょう。とはいえ、今の私は走り込んでナンボですので、安くて毎月走れる方が良さそうです。とりあえず、月に1度、平日の走行を中心に、当面の目標である1分15秒を目指したいと思います。

ライセンス講習

ライセンス講習は、月に2度、土日休日に行われます。予約は必要なく、13〜14時の間に受け付けして25000円を払えばOKです。必要な物は、ライセンスに貼る写真、ボールペン、ヘルメット、グローブ、長袖長ズボン、荷物を下ろさずに体験走行するので、余計な物は下ろしていった方が良いでしょう。

講習内容は、14:30から1時間の講義と、16時からの体験走行を行います。講義は、講師のウンチク話がメインで少々古くさい話を聞かされます(^^;) コーナーの曲がり方も教えてくれますが、徹底してCPを奥に取ることを推奨しています。巷にあふれる、攻略方法とは少々違います。体験走行では、その走行ラインを教えてくれます。凄くラッキーな事に、講習用ペースカーの直後を走ることができたので、ラインの取り方をしっかりと体に焼き付けてきました。周回数は5周ほど、最初の2周はゆっくりと、次の2周は結構イイペースで走ります。最後の1周はゆっくり走って終了です。

今回、ペースカー(ノーマル車両だそうです)は結構早いペースで周回していました。ひょっとすると、後ろに付く車の車種で速度は変わるかもしれません。なんせ、フェラーリからランクルまでいろんな車両が参加しますから(笑) 直線は100km/hまでに押さえて走りますのでタイムは早くありませんが、コーナーは結構攻めてくれました。ヘヤピンでは60km/h程度、純正足だと限界一杯かもしれません。自分の少し固めの足でも、立ち上がりリアが少しスライドしかけるくらいの走りです。ただし、最終コーナーは90km/h程度とかなりゆっくり目に走ります。ダンロップコーナーなんて、今までで一番速く走ったかもしれません(笑)

コーナーのライン取りは、CPを最大限に奥に取ったラインです。直線速度(100km/h)が遅いのでブレーキングはターンインする直前から軽く踏むだけで、どっちかといえば減速ブレーキではなく曲がる為のブレーキのような感じです。ブレーキはコーナリングのいちばん深い処(なんて言うのかな?)近くまで残します。ターンインは、直線とコーナーの継ぎ目です。ここまで目一杯アウトで走りターンインとともに小さめに曲がります。実は今まで気づかなかったのですけど、直線とコーナーのつなぎ目って、コースの舗装の外周部分が違います。ここを目印にすると良さそうです。コーナリングのいちばん深い処?で車速は60km/hほど、ここで車の向きは90度(残り半分)に変わっていて、ここから軽くアクセルを踏んで行きます。CPは、コーナー出口イン側の縁石の一番奥を踏むように走ります。そのままアクセルを開けていき、今度はコーナー出口アウト側の縁石の一番奥を踏んでコーナーを立ち上がります。ここの縁石の終わり部分は、未舗装との間に結構大きな段差があるんで、あまりぎりぎりを走るのは危険です。

最終コーナーも同様に、奥から回り込んで、ほとんど出口付近にあるCP(縁石のいちばん奥)を踏みます。かなり大回りな感じです。直線が100km/h程度なのでブレーキは踏まず、アクセルをターンインで抜くだけです。車速はコーナーの一番深い処で90km/h程度です。非力なマーチやビッツのレース車両は、このラインをアクセル全開のまま走るようですね。

特徴のあるのがS字のアプローチです。1コーナーの立ち上がりに、外側の縁石(左側)から、そのまま右側へ大きく寄せて、道幅の2/3ほとんど右側に寄ったところからアプローチします。S字手前の縁石も大きく踏みます。確かにS字を直線的に抜けられるラインですが、そこまでよると1コーナーのGを残したまま立ち上がるので、なかなか全開にできません。車1台分くらい右に寄せれば余りGを残さずクリアできるような気がするんだけどな〜 手前の縁石も大きく踏まなくてもいいし〜 ただ、出口の縁石は大きく踏まねばなりません。ウエット時にどっちの縁石も踏まずに抜けるには、こんなラインが良いかもしれませんね。


2001.10.6 2度目の筑波サーキット

1年半ぶり2度目の本コースでした。
前回は、雨に負けて散々でしたが、今度は天候に恵まれベストな状況で望めました。ベストラップは、1分17秒400と、前回より10秒以上良いタイムで満足です。ただ、このタイムは、速い人が運転する遅い車にくっついて出したタイムで、実力は18秒程度のようです(^^:) 今回は、P−LAPもどきを製作して、サーキット走行に望んだのですが、これが上手く動いて、車内でラップタイムを見ながら走ることができ、なかなか良かったです。車載カメラも上手く撮れていてgoodでした。

今日の結果

1ヒート目、とにかく慎重に、人の後ろをついてドライブしました。参加したDクラスは、比較的遅い人、遅い車が多くて、後ろを着いて走ればライン取りなど勉強できて良かったです。このとき、1分20秒台と、今日の目標タイムをマークできました。
最終コーナーは時速100km/hほど、それ以外のコーナーは時速60km/hほどで走れば無理無くクリアできるようです。新しく作ったデジタル車速計が役立ちました。ヒル&トゥもまずまず決まります。1コーナーと2ヘアピンでは、なぜか、アクセルを踏めずシフトロック気味になって、タイヤをロックさせることがしばしばありました(^^:) あと、ブレーキポイントを遅らせてみようとすると、シフトミスするので、どうしても早めのブレーキングになってしまいました。

2ヒート目、幸いにも前後誰も居ない状態で走れました。ミスが無ければ18秒台で走れます。なるべく、奥から回り込んでクリップを奥に取って回ろうと心がけましたが心がけましたが、ブレーキポイントを奥にもってこれず、パーシャル状態が続くので、早めにインについてしまい、結局クリップをかなり過ぎたところからしかアクセルを踏めないことが多かったです。そこを早めにアクセルをあけたため何度かテールスライドを起しましたが、なんとかカウンタを当てられ、スピンすることはありませんでした。これも、ジムカーナの練習をやってきたおかげです。車が45度くらい傾いても、さほど動じることも無く無意識でカウンタを当てています(^^:) 特に1ヘアではテールスライドが多かったです。コーナリング速度が少し高めだったのかな?
テールスライドによるタコ踊りもなんどかしました(^^:) 最終コーナー進入でブレーキを残しすぎてリアがブレイク、時速100km/hちょっとで車が45度程傾いたものの、カウンタで立て直し、しかし、振り返しで逆方向にブレイク、これも無意識にカウンタがでて補正し直進状態、でも、また逆に振り返して45度傾き・・・ これを数回こなしながら最終コーナーを2/3ほど回ったところで収束。この間、ちゃんとインについたままでコントロールできました。偶然なのか、必然なのか、車載カメラは、無意識でカウンタを当てている風景をちゃんと捉えていました。確かに、あんな操作、ジムカではしょっちゅうやってますね。

3ヒート目は、なぜか運転が雑になりミスばかりします。これではイカンと、人の後について落ち着いて走ってみたところベストラップが出ました(^^:) 良いラインを通れたせいかと思います。ただ、このときの走りも、立ち上がりが良いとは言えないですし、幾つかミスも重ねていました。改善の余地はありそうなので、純正+B級ラジアルでも15秒台は狙えそうだなあと思えました。
3ヒート目では、最終コーナーで出口でリアをブレイクさせ、ホームストレートを卍切って走ってしまいました(^^:) 立ち上がり直後でブレイクし45度ほどインに向き車はピットロードへ向いています。直後なので車速は乗っていないのと、ピットロードの方へは行きたくなかったのでカウンタを当てたところ、ふりっかえし・・・ 数回、卍切りながら直ドリさせてしまいました(^^:) でも、車は行きたい方向(コース中央)へ流れていきました。やっぱり、無意識のうちにコントロールしているんですね。でも、立ち上がりで加速が乗ったところで、タコったら大クラッシュになってしまったかもしれません。コワイコワイ・・・

今日の収穫

何と言っても、十分満足できるタイム(1"17'400)がでたこと。足回り替えてがんばれば15秒が目指せそう・・・
最終コーナーは100km/h、そのほかのコーナーは60km/hでなら十分回れること。
1コーナー、最終コーナーのブレーキングは、「50m」看板から行えば間に合う、もうちょっと先でもいい。
サーキットでもヒル&トゥが、ある程度できるようになった。でも、まだ、回転数あわせが甘い!
サーキットでもカウンタが当てられるようになった。でも、深いアングル(45度程度)がつくと、まだまだタコってしまう・・・
P−LAPもどきが、ちゃんと動くことが確認できた。こんどは、ちゃんとした箱に入れねば・・・
大きな文字のデジタル速度計をダッシュボードの上に置いておくと、コーナー速度管理に結構便利。

明日への課題

まず、簡単なところでは、ヒル&トゥでアクセルを踏める(回転数合わせ)ようになること。絶対にシフトロックさせないこと・・・ ブンと思い切り吹かすと良さそうだが。
次に、立ち上がり重視のライン取りで走れるようにすること・・・ ブレーキングを奥へずらすとか、クリップから踏んでいけるようにするのが課題。
タコらないように、カウンタが当てられること・・・ でも、これは、固めの足回りに交換したら少し解決付くかも?


本日のベストラップ(1分17秒400)の映像(約3MB)


2000.4.20 初めてのサーキット

初めてのサーキットは雨でした・・・
出かける前はかなりへこんでいましたが、サーキットに着くと皆、気合いが入っているので、なんとなく乗ってきました。結果は出せませんでしたが、それなりに攻めてきたつもりです(^^;) ただ、リアのタイヤのミゾがほとんどなかったので、やはり気合いは空振りでスピンばかりしていました。なんと合計7回も・・・ 2ヒート目には1コーナーのグラベルに刺さって、レッカーに助けてもらいました(^^;) おかげで私のMR2は、大きなバケツ1杯分のグラベルを食べてしまいました。ブレーキにも小石が入り込んでしまったので、3ヒート目には参加できず、あえなくリタイアしてしまいました。

雨のパドック
雨のパドック
出撃準備OK
出撃準備OK

今日の結果

スリップが見えかけていた左後輪のタイヤが悪かったのか、ほとんどのコーナーでスピンばかりしてしまいました。でも、右後輪のミゾは結構残っていたせいか、それともバンクのせいか、第1ヘアピンで回ることはありませんでした。

今日は、アンダーがでるのが怖くて、なかなかハンドルを切れませんでした。アンダー回避で減速したりするとすぐにリアが出てしまいます。コース一杯にゼブラゾーンまでつかってコーナリングしてましたが、時々ゼブラからはみ出すありさまでした(^^;) リアに不安があると、思い切った操作ができません・・・

それに、コーナーの走行ラインも悪かったと思います。どうも、早めにターンインを始めて直線的にインに寄って行くクセがついてて、そのため向きが変わらずアクセルがコーナー出口まで全然踏めません。踏めば簡単にリアがでます。コーナー出口の縁石より手前でコースアウトしてしまう事も度々です(^^;)

ヒル&トウも上手くいきませんでした。アクセルが踏めず回転が合わないためにシフトダウンに失敗し、シフトと格闘しているうちに、クリッピングポイントを過ぎてしまいます。クラッチ切ったままコーナリングを続ける訳にもゆかず、そっとクラッチを繋いでみるものの、そのままスピンってケースが何度かありました(^^;) それならと3速キープで走ってみたところ、ベストタイム(1'28.443)がでてしまいました(^^;) ちなみに、参加者全員の中で最下位なタイムです! とはいえ、このタイヤにヘビーウエットですから、1分30秒割ればとりあえず納得しておきます・・・ 次回はマドモなタイヤで1分20秒以下を目指したいです。(きっと、現在の車の仕様(ドノーマル)では最高でも1分15秒程度だと思う)

明日への課題

まず、ライン取りの勉強。今回も最速を出した周回のラインは少しはマシだった気がしますが、気を抜くとインベタで走ってしまいます。コンスタントにちゃんとしたラインが走れるように考えながら走りたいです。
次は、シフト操作。2→1速は、相当難しいけど、3→2速なんかは街中なんかでは良くやってます。でも、5000rpm以上回すサーキットでは、やっぱり上手くいかないようです。特にヒル&トウでシフトダウンするのは結構失敗が多いです。このへんは、練習あるのみ・・・でしょうか?

そして、タイヤ交換・・・ 左リアはスリップが出ているし、右リアにはクギが刺さってたし(サーキットでパンクしなかったのが奇跡?)、フロントは内減りとフラットスポットが激しいです(^^;) 練習用にミゾ無しタイヤをキープしておくとよいかなあと思ってましたが、リアに関しては、古いのはさっさと捨てて即交換してしまった方が良さそうです。とりあえず、リアは安くて、さほど限界が高くないファルケンのGRβRS2あたりに換えて練習し、次のサーキット走行前にフロントをネオバかM7Rに換えて、新しいリアが無くなったら711とかに交換するのが理想かな・・・

2000.4.24 追記
とあるMLのスポーツ走行に関する記事を読んでいて、ちょっと開眼させられる話がありました。その話によれば、私の悪い処はただ1つに集約されるのです。そう、スピードの出しすぎ! 正確に言えば、コーナーでちゃんと曲がれる速度に減速できていないということ・・・ 無意識にインベタで走るのは、速度オーバーでコーナーにつっこんでしまう心理的な結果で、ライン云々の以前の問題。確かに、曲がりきれず立ち上がりでアクセル踏めません。また、必ずしもヒル&トウは必要無いなどの話もあって、勉強になりました。
次の課題は、制動は直線部分で行い、無理して曲がらなくて済む限界の速度を探すこと、ヒル&トウには拘らずシフトダウンは制動直後にでも行ってみる。ブレーキ残して曲がったり、ヒル&トウは、その次の課題としましょう・・・

スピン7連発 (映像削除)

1発目 最終コーナー ヒル&トウを2度失敗して、3度目で成功したのはクリッピングあたりで、クラッチ繋いだ瞬間にスピン・・・
2発目 第1ヘアピン コーナー出口でアクセルをあけたとたんスリップしてタコ踊り、収拾つかずにスピン・・・
3発目 第2ヘアピン ヒル&トウを失敗。そのまま惰性で回るのもなんなので、そっとクラッチつないだもののスピン・・・
4発目 第2ヘアピン 3発目と同じ状況(^^;) 学習効果なし・・・
5発目 ダンロップカーブ オーバースピードであえなくコースアウト、そのまま挙動がみだれタコ踊り・・・
6発目 第1コーナー オーバースピードで曲がり切れず、アクセルを急激に戻してスピン。3速キープでエンジンブレーキ利かなかった。
7発目 第1コーナー 6発目と同じ、このときはブレーキ踏んでスピン。グラベルにつっこんで、THE END


筑波のタイム計測機

タイム計測器(送信部)の本体
送信機本体
タイム計測器のアンテナ
アンテナ?は屋根に張り付ける

筑波のタイム計測機は有料で貸してもらうことができます。方式は赤外線のようで、屋根にLEDらしきものが2個ついたものを張り付けます。これを、メインスタンド前のNICOSのオーバーハングの処にある計測器のアンテナで受信するようです。測定結果は、サーキットの事務局から、そのつど結果をプリントした紙がもらえます。また、パドックにあるコンソールでビデオ映像としてみることができます。F1の予選で、選手がみているモニターみたいなやつと同じ仕組みだと思います。