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取り付けたパーツのレポート

2005.8.19 CUSCO OS タワーバーF

RBバサーストにはタワーバーが無いので、ジムカの前日に、某N店で購入。SWに付けたリジッド製の時に感じた変化はない。クスコが駄目なのか?、締め付けトルクが甘かったのか? FDはそんなものなのか? 不明・・・

2005.8.27 ウルトラ プラグコード & 純正プラチナプラグ 

アイドリングのハンチングと、先日のジムカで息継ぎ症状対策で、プラグとコードを交換してみた。若干アイドリング回転数が上がった。しかし、軽いハンチングは変わらず、エンストするほどのハンチングは不明、一般道で高負荷状態にはならないので息継ぎ症状も不明。経過観察・・・

2005.8.28 カストロール フォーミュラーRS 10W-50

中古車屋が入れたオイルは信用できないので交換(^^;) といっても600km以上は走ったし、オイルも少し減ったし(F→FとLの中間)、スラッジのせいかオイルは真っ黒だし・・・ エレメントの交換はしなかった。
カストロールのRSには2種類存在しているようだ。フォーミュラーが付くやつと付かないやつ、某ホームセンターでは付かないやつが4800円、付くやつが、3980円と差がある。流通経路で違うパッケージを使っているのか? 中身に違いがあるのか? 不明・・・
で、インプレッション。レスポンスなど何も変わらず(^^;) きっと劣化はしていなかったのでしょう。油圧もアイドリング時は2kgcmを指しているが、まわした時はすぐに8kgcmまで跳ね上がるから、いくらかは良いのだろう。 
メーカー標準値 3.5kgf/cm2 以上-3,000rpm が冷間時は5k、温間時で4k、入れて馴染んだ頃は1500rpm(アイドルアップ時)で8kなんて数値もでた。

2005.9.3 ユピテル GPSレーダ探知機 SG-35P

とにかく多機能、GPSやらNシステムやら、無線も3バンド対応している。最近の探知機は凄いんですねえ・・・
実際走ってみると、目の前をパトーカーが通りすぎた後、「カーロケ無線を受信しました」、ん〜ちゃんと感知してるが、警告が、ちと遅いね(笑) レーダーがある前の道を左折しようとすると「左、200m先にHシステムと、Nシステム」と教えてくれる。前の探知機だと、レーダー、GPS共に検知不能だっただけに関心! が、しかし、角を曲がったら以降だんまり(^^;) 信号待ちで30秒以上受信したので、ミュートが掛かったのかな? やっぱり、レーダーの前では激しくアラームが鳴っていてくれたほうが嬉しいな。ちなみに、隣に付いている大昔の探知機は賑やかでした(笑) 約18000円の高価な買い物でしたが、なかなか面白そうではありますね。

2005.9.4 ユニバーサル ステアリングボス

FDのエアバック無しステアリングボスって、どこにも売っていない。何軒もカーショップをはしごして、やっとスーパーオートバックスで発見。しかし、4型は種類があって難しいらしい。少なくても、ギボシタイプ、カプラタイプ、エアバッグタイプがあるらしい。しかし、ギボシとカプラの区別がつかない(^^;)
純正モモステは、専用の平板1枚の妙なボスが付いている。4つ穴なので6つ穴の汎用ステアは付かない。結局純正ボスを抜いて取り付けることになるのだが、ボスを抜いたら、ギボシもカプラも付いてない。ことによると、カプラタイプは、ホーンの信号線以外にも、アース側にも配線があるのかもしれない? 店員に見せたらギボシで良いそうなので、これを購入。ディスカウント店より1000円ほど高かったが、相談料ということで納得しておこう(^^;)
さて、装着したところ、ステアが前方に行ってしまうので、30mmのスペーサを付けた。ポジション的には良くなったのだが、ステアジャマで乗降性が純正より悪くなった、ハンドル径は小さくなったので、良くなるはずだったんだけど(^^;) やっぱりステア脱着用の金具は必要だなあ・・・

2005.9.4 CUSCO OS タワーバーR

前側がOSタイプなので、後ろもOSにしてみた。もう1つ、タワーバーにアイボルトを入れて4点用にできるかなと思ったのも理由の1つ。しかし、4点は後席のシートベルトの止め具に共締めが良いそうなので、OSの選択は無駄に終わった。丸パイプとか、カーボンシャフトの方が良かったかも? また、補強バーも買ったが、取り付けが面倒なので、装着は何時になるか?
効果のほどは、前側よりある感じ。リアの挙動は分かりやすくなった。これに補強バーをつけると、かなり良いかも?

2005.9.17 自作エンジン触れ止めバー

効果があるというエンジン触れ止めバーを自作、装着してみた。細め(5mm)の鉄棒にゴムパッキンを付けた仕様にしたら、エンジンによる共振は皆無、しかしながら、エンジンは必要以上に触れずなかなか良かった。しかし、ゴムパッキンが熱で破壊してしまった(^^;) シリコンパッキンに変更して、更に改良を加えて見る予定。

2005.9.25 RIGID ハイリフト・ペダルカバー

クラッチペダルに厚さ15mmのカバーを付けて、クラッチのストローク調整をするパーツ。前車でもゴム製のカバーと付けていたが、これは純正ペダルと同じ質感のアルミ製になっている。それゆえ、ちょっと値段が高い。ぱっとみ、純正にしか見えない処がよいパーツ。これで、シートを1ノッチ後ろに下げることが可能になり、ハンドルが窮屈にならなくて済む。アクセルアクセルやブレーキペダルも相対的に遠くなるので、ヒル&トゥがやりやすくなるハズ(^^;)

2005.11.5 D.Speed ブレーキパッド G2

FDでは流行らない15000円の安パッド(^^;) SWの時に付けていて、そこそこ使えていたので付けてみることにした。慣らしが終わる前の1stインプレッションとしては、全然利かない(^^;) まあ純正から替えれば、そう思えるのは普通なのかもしれないが。でも、そのぶんコントロール性は高い、ブレーキで曲がる感触を思い出させてくれた・・・ 2ndインプレッションは慣らし終了後にハードブレーキングをやってみます。

2005.11.5 大森 機械式ターボメーター φ45mm

純正メーターと同じようなサイズなので、これを選択。大森の新型メーターは黒字に赤針になったので4型FDとベストマッチ。ただ、目盛りが細かくて違和感はある。取り付けはステアコラムの上に、自作マウントで両面テープ留め。背が低いマウントなので、タコメータとの干渉は最小限になっている。

今後予定

CUSCO Rタワーバー用トライアングル補強バー

ZEAL Function B6/HARD


circut

サーキット走行記録

2005.8.19 FISCO ジムカーナ場

FISCOの某練習会に参加、初めてのCLOSEDとなった。前日から、サーキット近くの宿に泊まったせいか、一日元気に過ごせた(^^ 何時も通り早起きしてゆくと、眠くて一日ボケーっと過ごしてしまうから、FISCOだけでなく、筑波も前泊したほうがいいかも?
ほぼ中古車屋で買ったまんまの状態で参加、純正でないと思われるのは、マフラーとフルバケとフロントのタワーバーだけ。タイヤは新車当時の物と思われる9年落ちの純正タイヤ(^^;)
さて、FD最初のCLOSEDの感想としては、まったく違う! SWは純正状態でもブレーキで自在に曲がれたけど、FDは終始アンダーでした。たぶん、前後とも食わないタイヤに、パッドも前は新品、後ろは残量半分でバランスが前よりみたいだし、純正足は妙に粘るし・・・ タイヤも、足も、パッドも変えないと乗りにくいかな。
あとABSの効果は、色々な意味で絶大! 食わないタイヤでも普通に運転できていたのはABSのお陰だった。外したとたん、ロックしっぱなし(^^;) ほんとABSはラクチン!
アクセルを踏み込んだときに息継ぎするのを発見、再現性としては、右に大きめのGがかかっている時に全開にすると息継ぎする。ガソリン残量が半分以上でも起きるので、ガソリンの偏りではなさそうだけど、このままではサーキットでは怖い(^^;) プラグとコードのせいかも? と、アドバイスされたので、早々に交換したい。
ロータリーはオイル消費量が多いってホントだった、普通に乗っていると殆ど減らなかったのだけど、今日一日(高速往復込み)でゲージの半分は減った感じ。

2005.9.17 筑波サーキット・ジムカーナ場

今回は前にSタイヤ(1部山)、後に9年落ち純正タイヤを履きトライ。そのほかの違いとしては、リア・タワーバー、ステアリング(35φ)、4点ベルト、エンジン触れ止めバー(自作/途中で破損)、あとは、プラグ&コード、オイルが違うくらい。
前泊する予定だったが、前日多忙だったため、出発できる時間が遅くなり無意味そうなので何時ものように直行となった。
予想通り前だけSタイヤは、ちょっとピーキーだがSWに比べれば可愛い物(笑) 流れてしまえば、結構コントロールは容易?だった。とはいえ定常円を流しっぱなしにできたのは1〜2周くらいだったかな? それも、パイロンをトレースしきれなかった感は拭えず、膨らんで歪な円となった。純正足なので、足を固めれば安定して持続できるようにはなりそう・・・
今日の収穫としては、パワードリフトのやり方。定常円一杯の速度で、やや膨らませて、アクセルオン、急にインに切り込めは簡単にリアがブレークした。加重移動は要らない・・・ NAなSWでは絶対にできない芸当だなあ。ただし、唐突にリアがでるのでスピンしやすい。というか、午前中はスピンしっぱなしだった(^^;) 流れると同時にフルカウンタを当ててやると、そのままドリフトに持ち込める、それも、かなり角度が付いたドリフトになる。この辺は、SWと同じ感覚だなあ、SWでドリフトやってたおかげで、ピーキーな特性でもなんとかなるって感じだった(^^;)
逆にSWでやってたように前加重にして、インに切り込むと、そのまま曲がっていってしまい、リアは弱オーバー、そのままアクセルを踏み込むとブレイクせずにアンダーになってしまう(^^;) 前加重とSタイヤのお陰で、グリップで曲がってしまい、アクセルオンで後加重となりアンダーって感じ(^^;) これと関連して、360度ターンも全滅、サイドもほとんど使えなかった。SWでやってたタイミングとか忘れているなあ、練習せねば・・・
楽しかったのは、コース一杯を2速で定常円旋回できたこと、2速全開でコーナーにつっこみ、軽くブレーキでリアがブレイク、そのままアクセルオンで、まあまあな速度で気持ちよく流せる。これもSWじゃあ至難の業だった。ただ、半周くらいいったところで毎回失速、原因は?だけど、客席側に向くとアクセルを緩めてしまうのかな?
あと、Sタイヤは、ちょっと冷やすと、すぐ食わなくなる。9年落ちの純正タイヤに匹敵するほど食わない(笑) これがSタイヤの怖いトコだね・・・
気になるとことでは、ガソリンタンクが半分になると、1速左急(ドリフト)旋回で加速中に失速すること。これって、やっぱ、ガス欠状態のような気がする。やっぱ、コレクタタンクは必要なのかな?
左旋回でのドリフトは安易に持ち込めたけど、右旋回でのドリフトは難しいかんじ、左のリアトーが多い感じもするしアライメントは取らないとだめかも? オイルの減りは、あまり無かった感じ。補給せずに帰宅。