横溝屋敷

鶴見区獅子ヶ谷にある「旧横溝家住宅」は、表門(長屋門)、主屋などの屋敷構えが、江戸時代の農村生活の
原風景を残している貴重な文化遺産です。
これらは古民家の保存と活用を図る横浜市最初の施設である。
横浜市農村生活館「獅子ヶ谷横溝屋敷」として、平成元年11月より一般公開しています。
( 説明文は横溝屋敷パンフレットより引用 )


主屋 横溝屋敷は、主屋・表門(長屋門)・穀蔵・文庫蔵・蚕小屋の5棟で構成されています。
本写真の手前が母屋で2階が展示室になっています。
奥の棟は蚕小屋です。
展示室 主屋2階の展示室。
ここには、村絵図、獅子ヶ谷地形模型、食と住の民俗資料、横溝家模型などが展示してあります。
田んぼ 横溝家前の田んぼ。
区内唯一の田んぼであり地域の小学生たちが、田植えや稲刈りが体験できる。


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