Tlove Bettle!       
いつの頃だろう。君を金網越しに見て心ときめかせていたのは...
じっと見つめていると、君は微笑んでくれていつも幸せな気持ちにしてくれる。
今の君と付き合ってもう何年過ぎただろう。
下の娘が誕生してすぐに君との生活が始まった。
君と行動する度にいつも新鮮なドラマに出会える。
海岸線を一緒に走ると三角窓からほんのり潮の香りが吹き込み心地よい気分にしてくれる。
車内に滲んだオイルの匂いとガソリンの匂いが程よく調和され私にとってはほのかな良い香りに変わる。
静かでもなく、騒がしくもない、ほどよい鼓動のフラット4エンジン。
そんなエンジン音を聞きながら運転していると
急ぐのがもったいなく感じて、何故か遠回りしてしまう。
一度だけ君を手離さなくてはならない時があった。
ショールームにちょこんと座る君を何度も影で見て話しかけると
「何で僕がここにいるの?早く迎えに来てよ。」と言ってるように思えてならなかった。
運良く半年ぶりに我が家に戻ってきた君は
元の笑顔を取り戻し何も無かった様にいつもの生活に溶け込む。
偶然にも私と一緒の歳で同じ時代を見てきた。これからも互いに気遣いながら
一生付き合っていこう。君の笑顔と一緒に。
I Love Bettle...   I Love Family...  


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