筑前小京都秋月とは?
秋月(福岡県甘木市秋月)は、山あいの城下町です。戦国時代、秋月氏が豊臣秀吉に抵抗したために日向(宮崎県)高鍋に移封されてしまいます。江戸時代には、福岡黒田藩から分かれ、秋月黒田五万石の藩として明治維新まで続きます。
その後、明治維新や「秋月の乱」で、秋月は山里の小さな町になってしまいますが、そのためにかえって昔の様子が町のあちらこちらに残っています。寺院や神社、石垣や土塀が続く小径。町中を巡る水路。清流や木々の緑、路傍の草花。自然のめぐみ、草木染めや葛もち。そして、人情。箱庭のような城下町、筑前小京都秋月の
甘味処ふる里が第二チェックポイントです。美味しいお団子を食べて後半頑張って下さい。

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当日は花見客で賑わっていることでしょう。 ふる里の皆さんが笑顔で待っていますよ。




  500m続く桜並木           桜が咲く前はこんな感じです
 眼鏡橋 郷土資料館
秋月城址長屋門 古き良き時代を懐古させる秋月中学

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