この度は、「夕刊マダム」の記念すべき(?)創刊号にアクセスしていただき誠にありがとうございます。(これはH8.11の話だっちゃ!)
さて、こちらのコーナーではこの「夕刊マダム」とはいかなるホームページなのか、また、どのような経緯で誕生したのか、恐らく、「んなこたぁ、知りたかねぇよ」と声を上げる方も多いかと思いますが、そうでない方のためにちょいと時間を拝借して説明しますね。
「夕刊マダム」の目的、それは……ない、のです。ははは。
最近の流行で個人のホームページを私も作ってみようかな…って、ただそれだけです。(だったら偉そうに1コーナー設けるなっての!)
でも、これからメンテナンスをしていく上で構成等に何らかの画一性がないと読む方はもちろん、作る方も何がなんだか判らなくなりそうだから、漠然とながら方向性を決めておきましょうね。(まさか本気で続けるつもりなのかい?)
このタイトルを見て笑った(苦笑を含む)あなた、そんなあなたが私は好きです。
“有閑マダム”。この言葉が流行ったのはいつだったでしょうか。やっぱり、戦後の経済成長に合わせて暮らし向きがよくなり、専業主婦に時間的余裕が生まれてきた頃でしょうね。でも、やっぱり、“人妻”って響きにはどこかしら淫ビな雰囲気が漂ってますねぇ。(AVの見過ぎだってか?)
要はこの“有閑マダム”に引っかけているだけです。よって、特定の性別、年齢層、社会的地位の方を対象にしているのではありません。誤解なきよう。
加えて、“夕刊”と言っても毎日夕方に更新する訳ではありません。でもね、タブロイド判の夕刊紙って日刊紙に比べるといい加減というか砕けた感じというか肩肘張らずに読めるというか、軽い印象があるでしょう。仕事に疲れたお父さんがもみくちゃの地下鉄の中で読むようなものでしょ。
とにかく、このタイトルは勢いのみに身を任せ、採用したものなので、もし今後この私に理性というものが回復するような機会があったら変更される危険性がかなり“大”です。
マダム…ちょっとレトロっぽくてGOODです。
いいのかなぁ。こんなでかでかとブチ上げちゃって。
そんなこんなで、タイトル通りにナンセンス路線を突っ走ろうかと思います。何かの役に立つ、心が洗われるような思いがする、センスの良さにうっとりする、そんなものとは全く無縁なアウトローで押し通していく所存でございます。(どうした!急にへりくだって!)
とにかく、骨格としては現在仙台にいる都合上で“仙台ネタ”、大学時代をちょいと懐古して“WANDERネタ”、世間の揚げ足とりの意味で“愚痴りネタ”、そんでもって“近況報告ネタ”の4本でやってみようかななんて考えております(早くも逸脱の兆しあり!)。
だから、あんまり期待しないでね。
それでは、暇のある方、ごゆっくりと快楽の世界を御堪能下さい。