冬です
東京ではこの冬、最低気温が氷点下になったのはたぶん７〜８回。まあ、平年並みの冬でしょうか。
それでも庭はやっぱり寂しいぞ〜。さすがに西洋芝もちょっと黄ばみ始めています。
それで去年の秋からALAを試してみました。３枚目の写真の、
左半分はALAを使っている部分。右は使っていない部分。
ちょっと日陰があるんでわかりにくいですニャー (=^^=;;
バラ
それほど寒いわけじゃないですが、寒肥をやりました。窒素控えめ、ＰＫ中心で、今年は
バットグアノを初めて使ってみました。 骨粉と違って臭いが無くて、扱いやすいのよぉ (=^^=)
寒い中けなげに咲いているのもあります。クロチルド･スーペール（粉粧楼）は鈴なり。
あとは「夏の名残のバラ」（オールド･ブラッシュ）やレディ・ヒリンドンあたり。
オールド･ブラッシュとブラッシュ・ノワゼットの間で毒気に当たって縮こまっていた
マザーズデイを、１１月の終わり頃、ゆったりとした場所に移植してやったら、突然元気に
咲き始めました。 やっぱりバラもスペースを広く使うのがポイントですニャー (=^^=)
つるバラ
３メートル上に伸びて、パーゴラの上を３メートル横に匍って、さらに反対側の
トレリスの上で「の」の字を描いた先でまだ咲いていたりするわけです。
何とかしなければならないわけでして・・・どんどん切り倒しました。
（あ、これはもちろん、ハサミで切れる太さじゃないわけですが・・・）
つるバラとして育てているのはパーゴラ周辺の４株なんですが、富士登山の金剛杖になりそうな
「どれっどのーと」を１１本撃沈。相当な薪の束ができましたが、 達磨ストーブがあるわけじゃないんで
ゴミに出しました。収集の人も面食らっただろうなぁ (=^^=ゞ
本当は夏場に切ればいいんですが、そんなことをする気はさらさらないわけでして・・・
ともかく、とてつもなくさっぱりしました。今年の春はちょっと花のボリュームが薄いかなぁ (=^^=ゞ
まあ、あとはぼちぼち誘引をして、形を作るだけです。