本日のネコの額　(=^･^=)ノ

２００８年２月２０日

今年の冬は寒かったですねぇ


１月下旬
この１月はかなり寒かったですニャー。都心から数キロのところですが、
地元のアメダスを見ると大手町の気温より２〜３度低い。夏は逆に２〜３度高い！
ここらへんはゴビ砂漠の気候と言ったらよいでしょう　(=^^=;;
そんな寒さの中、バラはけなげに咲いていました。

　　　

パーゴラ
いつも気にかかっているつるバラ。今年は１月中に誘引を終えました。かなり適当ですが　(=^^=ゞ

　　　

２月４日
２月３日は２年ぶりに雪がちょこっと積もりました。これは翌日の写真。
まだバラやマリーゴールドが咲いています。一方でバラの新芽も伸び始めています。

　　　　

２月中旬
雪はすぐに解けてしまいましたが、その後も寒い日が続きました。でもいろんな球根の芽が
どんどん顔を出して、去年より２週間ほどの遅れで、２月１４日にクロッカスが開花。
植えっぱなしでほったらかしなんですが、少しずつ花が増えていくみたい。不思議ですニャー　(=^^=)

　　　　

雪の後はさすがに芝生もちょっと疲れ気味。かなり黄色くなっています。でも、この２〜３日
ちょっと 暖かくなったせいか、少しずつですが伸び始めているみたい。
ゴールドクレストは、その名の通り黄金色になっています。

　　　

２０日にはバラの剪定をしました。芽の方向を見ながらチョッキン・チョッキン・チョッキンなぁ〜　(=^^=)
バラの剪定っていろんな考え方があるみたいですが、基本的には人間の都合。あるいはエステティックに
左右されるものかなぁ・・・と。デデちゃんの場合は、春の最初の花を腰より低い位置で咲かせたい。
こうすると最終的に秋の最後の花が胸か肩ぐらいの高さで収まるんじゃないかと思うわけです。
あんまり高いところにばかり花がつくと、見た目もよろしくないし、支柱もたくさん立てなきゃならない。
というわけで、冬の剪定は膝下。それもできるだけ短くします。

　　　

例えば、上の左から２番目はアベイドクリュニーですが、秋にはこんな感じになってしまいます。
もちろんクラシックやアンティークはあまり切らないわけですが、モダンはできるだけ短くしないと、
庭植えでは難しい。

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