その他のあれこれ

  • 医療費自己負担分増加に思うこと
  • ミスターあばやまコンテストのお知らせ
  • 9年ぶりに見る「機動戦士ガンダム0080」の感想
  • 麻雀
  • プロバイダ引っ越し計画
  • 雑記
    目次 おたより

    医療費自己負担分増加に思うこと

    昨年、ある病気にかかって近所の谷本医院で診てもらった。 しばらくすると、病気は治ったがMRSAが発生したということで、 別の薬が出た。 しばらくすると、もとの病気がぶり返し、ということが、 三回ほどあった。

    あとで調べてわかったことだが、 この病院の処方は正しくなかった。 もとの病気で処方された薬のうち、抗生物質はこの病気で 処方しては ならない薬だった。抗生物質は、 この病気を助長する作用を持つのだ。 そして、抗生物質を投与しなければ、 胃薬を処方する必要もなかった。 余計な抗生物質を飲めば、MRSAが発生しても不思議はない。 処方してはならない抗生物質を投与すれば、病気が 簡単にぶり返すのも当然だろう。 かくてその医者は、わたしと健保組合から金を不当に得たわけだ。 こういう医者の存在も、医療費高騰に一役買っているのだろう。 MRSAの増殖にも協力しているわけだ。 わたしは腹が立っている。
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    ミスターあばやまコンテストのお知らせ

    あばやま家では毎年、ミスターコンテストを開催しております。 出場資格は、「あばやまだんなファン倶楽部」の 会員であることです。 現在、アダルト部門とベビー部門の二部門がございます。 なお、アダルト部門は「あばやまだんな」さんが7年連続、 ベビー部門は「あばやまにへにへ」くんが2年連続、 それぞれ優勝者となっています。 詳細は、あばやまだんなファン倶楽部会長の、 あばやまにょうぼまでお問い合わせ下さい。
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    9年ぶりに見る「機動戦士ガンダム0080」の感想

    なんとなく棚の奥から、「機動戦士ガンダム0080」のVTRを引っ張り出してきて、 子供たちと見た。意外と子供たちへの受けもよかった。 9年ぶりに0080を見ると、9年前にわからなかったよさが、いっぱい見えてきた。 ありがちな、子供時代の終わりの話ではあるのだが。

    主人公のアルは、11歳の少年。 男の子三人でつるんで、女の子を目の敵のようにしてたり、 戦争や兵器にあこがれていたり、 おずおずと父親に嘘の成績をついたり、 甘いおとな(連邦兵士)を逆手に取る程度のずるさは持っていたり、 ギャングエイジ真っ盛りの微笑ましさ、そのものだ。

    アルの背後の両親の微妙な夫婦関係。 隣家のお姉さん・クリスに背伸びして接するアル。 そして何よりもこの話を貫くのは、ジオンの新兵・バーニイとの関係だ。

    アルはスケッチブックに、ジオンの兵士達を描く。 最後のページには、やたらとかっこいいバーニイとアルが描かれている。
    「へたくそ」
    と笑ってつぶやくバーニイ。 アルの父親は、運輸会社で働いているため、滅多に家に帰ってこない。 ほとんど母子家庭みたいなものだ。 バーニイは、アルが接する人間関係の中で、唯一の大人の男性だった。 バーニイは子供に毛が生えた程度の大人だけど、 アルにとっては、「こういう大人になりたい」という素直な憧れの対象だった。 そして、ザクの手のひらにアルを乗せて立ち上がるカットは心が躍る。

    バーニイは、ガンダムに勝てないことを知っていた。 そして、民間人の子供であるアルを巻き込んではならないこともよく知っていた。 だから彼は、アルに遺言を残す。 自分は自分のためにガンダムと戦うのだと。 俺が死んでも、連邦やガンダムのパイロットを怨むなと。

    アルの目の前で、激しくもみ合うザクとガンダム。 ガンダムのビームライフルは、ザクのコックピットを串刺しにする。 そしてガンダムのコックピットから出てきた血まみれのパイロットは、クリスだった。 戦争とは、生身の人間が殺しあうことなのだと、はじめてアルは理解する。

    地球に転任が決まったというクリスに、「きっとバーニイも残念がると思うよ」と 答えるアル。小学校の始業式で、一年戦争の終結を知らせる校長の話を聞いて、 泣き出すアル。 一年戦争は終わった。そしてアルの子供時代も終わった。
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    麻雀

    ここ三年以上、麻雀から遠ざかっています。 我が家のお子たちが卓を囲めるまでに成長するのはいつのことやら。
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    プロバイダ引っ越し計画

    保育園アンケートを、asahi-net提供のCGIを使って書きました。 保育MLでとりあえず公開したのですが、CGIがエラーになったという報告が3件出ました。 当初、このCGIの制限事項(他プロバイダから使えない)のせいかとも思いましたが、 苦情を言ってみました。 制限事項ははずれたみたいですが、やっぱり動かなかった、という報告がありました。

    プロバイダを乗り換えることを考えて、インタネットマガジンで調べました。 条件は以下の通り。

    候補は、biglobe, hi-ho, u-netsurfの3つになりました。 hi-ho, u-netsurfは今年いっぱいは入会金無料。biglobeはもともと入会金無料。 とりあえず、hi-hoとbiglobeに一番料金の安いコースにオンラインサインアップする。 u-netsurfには女性割引があるので、これだけ郵便で申し込みました。 健康保険証または免許証のコピーの同封が必要です。

    biglobeの一番安いコース(従量制)は、ホームページは有料。 うーん、なんか足元を見られているようだ。ちょっとパス。

    hi-hoは、NSPIXP3に45Mの回線がつながっているというのがウリなのだけど、 実はアクセスポイントはinfosphereのものなので、 hi-hoへのニュース・メールのアクセスは遅いは、 うっかりproxyを設定した日にはftpやhttpがくそ遅くなるという特典付き。 netnewsでokinawaを購読していない、というのもマイナスポイント。 「CGIが自由に書ける」という割には、perlでしかCGIを書けなくて、 おまけに外部コマンドを一切使えない。 例えばメールを送信するには、smtpポートを叩かなくてはならない。 ああ面倒くさい。とっとと抜けよう。

    今のところ、もっとも有力な乗り換え候補はu-netsurfである。 しばらく様子を見よう。 その前に、肝心のCGIを書かなくては。
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    雑記

    また最近、道楽が一つ増えました。 今度の道楽には、ダイエットが必要なようです。 というわけで、保育園と会社の間の1kmを ジョギングして、腹筋運動を毎晩しています。
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