山頂の北端 
The north summit of Mt. Sendo

フリードリッヒらのかつてのドイツロマン派の絵画の題材になりそうな風景だ。子供の頃からずっと平凡な山頂を想像していたが、かなりドラマチックではないか。木々の形からすると右から左への南東の風が強いようだ。麓から見ると雲が岳(だけ)から湧いているように見えるときの風がそうだろう。   次へ