「塔二つ 鶏頭枯れて 立つごとし」(沢木 欣一) これはその東塔。 夕暮れまで講堂の石段に座っていたら 8月とはいえ、少し肌寒くなった。境内はご近所の方の散歩や買い物の通り道にもなっていて、周辺の生活の匂いがする