ジャズシンガーノラ・ジョーンズ
LIVE in NEW ORLEANS by NORAH JONES |
| 丸の内センター通りの傍らに、ケンウッドのオーデイオショールーム&リスニングスタジオがあります。たまたま通りかかって、ちょっと聴いてみました。そのとき演奏されていたのが、ノラ・ジョーンズでした。チャーミングなソロヴォーカルとハンサムバンドの4人構成です。2002年にCome Away With Meで全米に大ヒットしたそうです。早速DVDを購入しました。ニューオリンズのハウス・オブ・ブルースでのライブ録音です。ソロ&バンド演奏がとても心地よいです。 |
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| DVD・CD情報 |
| DVD 5.1チャンネル |
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1巻 |
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ワン・フライト・ダウン他全14曲 |
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発売元:東芝EMI |
| CD情報 |
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他にCDバージョンもあります |
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| <日本公演情報> |
| ノラジョーンズのジャパニーズ・ツアーが催されます。東京、大阪、名古屋などでイベントがある模様。チケットは12/11発売でしたが、米国同様に売れ行きはかなり良い様でした。現在は、ネットオークションやチケットショップで流通していますが、まだ入手は可能の様なので、お早めに・・ |
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| 関東の日程 |
05年4月16日:横浜アリーナ
05年4月18日:東京国際フォーラム
05年4月19日:東京国際フォーラム
05年4月20日:日本武道館 |
| チケット |
S席:7500円、A席:6500円 |
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| <日本公演を見て・・> |
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ノラ・ジョーンズの日本公演が開催されました。私は、4月18日(東京フォーラム)に行きました。DVDで見ていたノラさんの本物と同じ場所に集うことができて、本当に感動しました。come away with me他の聞き覚えのある局も何曲か生で登場しました。カッコ良いベースのリー・アレキサンダーさん、陶酔した表情が印象的なギターのアダム・レビーさん、真の好男子・ドラムのアンドリュー・ボーガーさんなどハンサムバンド・・でおなじみのメンバーに新たにイギリス生まれのロビー・マッキントッシュさんが加わりました。特徴あるアジアンテイストの赤いベンダントが天井からさがり、照明はブルー、グリーン、ブラウンなど色々な色に変わります。とてもアートな雰囲気です。最近のノラさんは少しスリムになり、DVDのファーストアルバムのふっくらした印象とは少し違っていて、一層きれいになったというか、一般的な西洋美人の感じになりましたね。今回は、日本ということもあってか?、ツアーマネージャのダルー・オダさんが何回かステージに上がっていました。彼女はニューヨーク生まれ、シカゴ育ちの日本人だそうです。フルートの伴奏がとても存在感がありました。
会場は、ほぼ満席で3000人はいたでしょうか?若い男女中心ですが、時には中年のおばさん、おじさんも見かけました(私もその一人ですが、場違いで恥ずかしい思いをしないところが、ノラさんの魅力でしょうか・・ネ)。オーデイオ売場などでもよく、おじさんがCDを試聴していますね。案外年齢層に関係なく広くファンが根付いているようです。
最後は万来の拍手の後、アンコール曲で会場が一体となり、聴衆パワーも炸裂、大満足の内に終演となりました。
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| 夕暮れの東京フォーラム(右側) |
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終演後のお客さんの波 |
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