フットサルチーム ACヘルーシア
30代が中心のチームです。
毎月、第1,3土曜日のAM8:00〜10:00に、基本的に練習しています。
ガツガツと練習はせず、遊びの延長、日頃の運動不足を解消する為に集まっています。
メンバー登録は多いのですが、実際に練習に来るメンバーは少なく、3割くらい。
ほのぼのとしたチームです。



これだけ覚えていれば、フットサルをプレイする上で問題無いでしょう。
全体的なこと
1チーム5人で1人はゴールキーパー。
競技開始時、1チームは5名いなければなりません。
交代要員最大7人。
退場等によって1チーム3人未満になったとき競技は放棄される。
試合中、ゴールキーパーも含め交代ゾーンから自由に交代できますが、プレー中の選手がピッチを完全に出てから交代選手が入らないと、イエローカードを喰らいます。

前後半それぞれ20分ずつ。
ハーフタイムは15分以内 。

各チーム、前後半各1回1分間のタイムアウトを取ることができる。
タイムアウトのとき、選手はピッチの中、監督等チーム役員はピッチの外にいなければなりません。

競技者が退場を命じられたチームは、2分間経過後に交代要員のなかから競技者を補充することができる。
ただし2分間経過する前に得点された場合に限り、その直後に選手を補充することができる。
退場を命じられた選手は、ピッチ(ベンチも含む)から離れ更衣室に戻らなければならない。

フリーキック時、相手競技者は5m以上離れなければならない。
フィールドプレイヤーの注意点
ショルダーチャージ、スライディングタックルは禁止。
(スライディングそのものは反則ではありません)
GKから出されたボールはハーフラインを越えるか、相手競技者が触れなければGKに戻すことはできません。
間違えると反則になり、その地点から相手チ-ムの間接フリ-キックとなる。
その地点がペナルティ-エリア内の場合は、その地点に最も近いペナルティエリアのライン上からの間接フリ-キックとなる。
・PK時
キッカー以外全てのプレイヤーは、ボール後方5m以上離れていなければならない。
・キックイン時
ボールをライン上に静止させる。
立ち足はライン上またはラインの外におく(走り込んで蹴ってもよい)。
相手競技者はボールより5m以上離れなければならない。 
・コーナーキック時
相手競技者はボールから5m以上離れなければならない。
コーナーキックが4秒以内に行われなかった場合は、相手チームにそのコーナーエリアからの間接フリーキックが与えられる。
ゴールキーパーの注意点
自陣のペナルティエリア内で行うゴ-ルキ-パ-のスライディングタックルは、過剰な力で行わなければ認められる。
ハーフウェイラインを超えてボ-ルを投げることができる。
PK時、インプレーになるまでゴールライン上に留まらなければならない。
ペナルティーエリアを出てフィールドプレーもできるが、味方ハーフ内ではペナルティ-エリアの内だけでなく、ピッチ上どこの場所であっても、手、足にかかわらずボ-ルを4秒を超えて支配することはできない。
インプレー中に限らずゴールクリアランスからであっても、ボールを離した後、ボールがハーフウェーラインを越えるか相手競技者によってプレ-された後でなければ、味方競技者からパスを受けられない。
4秒ルール
フリーキック、キックイン、コーナーキック及びゴールクリアランスは全て4秒以内に行なう。
4秒を超えた場合、その地点から、もしくはその地点がペナルティーエリア内であればその地点から最も近いペナルティーエリアライン上から、相手側チ-ムの間接フリ-キックになる(キックインのときは相手側チ-ムのキックイン)。
オフサイド
ない

管理人:どん
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