止まり木についての考察
止まり木の重要性
いろんな意味での・・
モモンガは元々木の上で生活している動物です。
よって止まり木は重要な役目をします。
しかし、野生下と違い、ゲージに止まり木を沢山設置するのは
無理があります(;^_^A。
しかしなるべく多くの木などを設置する事良いと言えるかも知れません。

木の種類
勉強不足です・・・。
基本的には「天然木」が良いそうです。
モモンガは樹皮を齧りますし、ニスなどが塗られている物は避けた方が良いと思います。
特にプラスチックなどの「偽者の木」は中に針金が入っていて大変危険ですので
注意してください。
都心ですと、木を探す事は殆ど不可能かもしれません。市販の止まり木も
売っていますので、探してみてください。
天然の木の場合、必ず水で洗い、日光干しをしてからつけるようにしてください。

木の設置
我が家の設置方法
基本的には全てフックにて止めています。
100円ショップなどでも売っている、フックを木の先端につけ、ゲージに固定します。
モモンガは運動量が多いので、固定した方が動かないので安心です。
  止まり木設置の様子  

つめとぎ
爪とぎについて
モモンガも爪が伸びます。
爪を切る事は難しい上にストレスにもなるのでなるべく避けたい行為です。
家では「フクロモモンガ」以外は爪切りを実施してません。(詳しくは爪きりに木などを入れて
おくと、運動中爪が自然と削れたりしますので
なるべく多めに入れるほうが良いようです。

つめとぎその2
爪とぎについて
やはりゲージの飼育では、爪が伸びてしまうのは仕方ない事かもしれません。
そこで某先輩オーナーさんに聞いたのが、ヤスリ使用するという事です。
止まり木にヤスリ(目の粗いものが良いらしい)を、たこ糸などで
縛りつけ、一定期間設置するというものです。目の粗い紙やすりの番号を聞いたのですが
忘れてしまったので、判り次第UPします。
あと、家では鳥用の「サンドパーチ」を止まり木につけたりしています。
これでも少しは効きそうな気がしています。

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