こんにちわ。 Memory著者のFreeです。 第九回 近況です。 ふ〜、寒くなって来ましたね。 私は関東在住なのですが、この所一気に気温が下がりました。 しかし、私は暑いのが苦手なので寒いぐらいで丁度良いんですけども。 昔、暑いのが好きだったんですけど、最近はどうも苦手ですね。
運動して汗ダラダラ流すのは好きなんですが・・・。
はて、さて、やっとここまで来たかって感じです。 何の事かと言いますと、今回の『杞憂』は、ラフ原稿の1枚目だったんです。 本当はここからお話がスタートする予定だったんですが、ちょっとボリュームを付ける為にもう少し前から書き始めました。 最初の予定だと5話ぐらいでここまで来るはずだったんですけども、書いてるうちに9話になってしまいました。 やっとここまで・・・って感じです。 最初はショートストーリーだったんですけども、前の作品を執筆しながら頭の中で少しずつ肉付けして、前作品が終稿した後にMemoryの原案を書きました。 Memoryという名前も、実は直前に付けた名前で、ラフの頃は『遥か彼方』という名前でした。
なので、今回の話の原稿用紙のタイトルは『遥か彼方 第1話』となってます(笑)
小説は、自己表現の場の一つですが、やはり自己表現は良いですね。 この、地味なコツコツさが好きです。 何ていうか、僕はたまにパンを作ったりとかするんですけど、夜中にイースト菌をモミモミしてる様なコツコツさに似てます。 分け分かんないですね・・・。
私は漫画は書かないんですが、週刊誌とかに連載してる人は季節に混乱したりしないんでしょうかね。 漫画の中は夏真っ只中なのに、現実は冬とか。 昔、真冬に何かの漫画を読んでて、『暑くて、死にそうだよ、ふ〜暑い暑い』ってセリフが有ったんですけど、何か笑ってしまいました。 どんな気持ちで絵を書いてるんだろうなぁ・・・と。
やっぱり、違和感とか有る物なんでしょうかね。
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