Star Children 第三部

〜予告編〜

by しもじ  







ついに彼らは帰ってきた

「シンジ!」
「アスカ!」

「まさか....!生きてたの!?」
「そう、使ったのね、アレを。」



そして闘いの舞台は宇宙に移る

「よう、お二人さん。えろう遅かったやないか。」

「アタシ....翔んでる。
 そらを、翔んでるのね。」


「ひぃ、ふぅ、みぃ。全部で10体か。
一人5体ってとこやな、惣流。」

「ちょっと物足りないくらいね。」

「パターン青だと!
 惣流、危ない!
よけろ!」




フォースインパクトは防げるのか

「これは10年前と同じ....。
あの時の初号機と...。
これって、じゃあ、サード...
いえ、フォースインパクト?!」


「彼女を取り込んで、ついに覚醒したか。」

「DSS砲、発射準備。
 目標、黒き月。」


「あかん、間に合わん。」



ついに明かされる人類補完計画

「そうか。まだ終わっていないというのか。」

「アダムの使者。そう言えば、おわかりでしょう?」

「ヒトの形を捨ててまで、そこまでして生き続けねばならないのか。」

「それでもヒトは生きるべきなんだよ。」

「これも一つの補完された姿なのよ。」

「人が一人ではないように、一つじゃないのよ、真実は。」



ヒトのカタチ、ココロのカタチ

「まだ良いのかい?」

「あなたが望めば、それはかなうのよ。」

「それが君の想う世界なのかい?」

「これが...わたし?」

「シンジ君。僕はいつでも待っているよ。」

「ありがとう、碇くん。」



永遠のは受け継がれゆく

「あなたの心、受け取りましたよ。」

「セイラ。忘れないよ、ずっと。」

「トウジ。私たちの子供よ。」

「私がヨゼフで、ユイ、お前がマリアか....。」

「シンジ、レイ。ありがとう。」



そして迎える大団円

「アスカ、行くよ。」
「ええ、いいわよ。シンジと一緒なら。」





近日公開



「クエッ」









セリフは全て本作品中で使用する予定のものです。
ただし、都合により一部変更される可能性があります。

なお、あなたがこの予告から想像されるストーリーとは
必ずしも一致するとは限りません。




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