さて、如何だったでしょうか?
短編としてのオリジナルの処女作となりました「幻」。
元ネタを考えてから1週間程で仕上げた勢いだけの作品かもしれません(笑)
EVA小説やLeaf小説等が多いネットでは、この様なオリジナル小説が受け入れられるかどうかが、少し心配だったりします。
ですが、敢えて前回に続き、少しだけリアルに持っていければと、オリジナルにしてみました。
テイストとしては然程変り映えしないかもしれませんが、お楽しみ頂ければ幸いです。
皆様は「死」について考えた事がありますでしょうか?
殆どの方は考えた事があるでしょう。
私は良く自分の死については考えます。しかも突拍子も無く。
何気なくボーっと空を見上げた時。山から街並みを観ている時。女性と共に過ごし、相手が寝てしまってボーっとしている時等…(つまり何も考える事が無い時だったりするな(^^;)
ですが、相手の死、それが最愛の人であったりすると思考は停止します。考えられません。
それでもやはり死は訪れます。予告があったりなかったり…。大抵は突然やってくるものです。
(幸せはなかなか来ないが、不幸は得てして突然やって来るもの。)
だから覚悟はしとかないとイケないんだろうけど、そう考えられるものではありません。
好きな人には長生きしてもらいたいものです。
今回のテーマはここら辺にあります。
好きな人が居なくなっても尚、行き続けなければならないツラさ、儚さ、苦しさ。
その描写はまだ私には出来ませんでしたが、表現はしてみたいテーマではあります。
と言いつつも毎日気楽で切羽詰らない自分の性格が恨めしくなってきましたね(^^;
もう少し頑張って生きていかないといけないんだろうけど…。
オリジナルは難しい。けど面白い。書いているのは特に面白いですね。
読んでいただけるかどうかは…広いネットの中なので分りませんが(^^;
人間は何かを破壊しながら成長してきた。だから人間は何も生み出していない…。
確かにそうかもしれません。
ですが、人間には想像する力があります。想像し表現する力があります。
それらも他の生命や地球にとっては何の意味もなさない事だと思いますが、それでも人どうしで感動したり共感したり、「想い」を分かち合う事が出きるのは素晴らしい事だと思います。
そして愛し合う事が出来る…。
それが出来る私は幸せだと思います。神という存在が居るのならば、その存在に感謝の念が絶えません。
そんなこんなではありますが、ヘタる事なく執筆は続けたいと願う毎日です。
最後になりましたが、この小説を執筆するにあたって協力を頂いた主命氏には本当に感謝致します。
それではこの辺で。また次の作品でお会いしましょう。
(チャットや掲示板で会えるやん!?と言うツッコミはナシです。<二度目>)
【CREATORS GUILD】
Maxfill's Short Story : MA-BO-RO-SHI おまけ
偽座談会『A』
某日・某所 ワンダース兄(以下「兄」と表記):(そわそわ、うろうろ) Maxfill(以下「S」…もとい、「M」と表記(笑)):? どうした?(^^;; 兄:え? あ、いや。「ワンダース」名乗るのは久しぶりなもんだから…(笑) M:ああ、なるなる(含み笑い) ワンダース弟(以下「弟」と表記):…………(何か考えごとがるのか、盛んに首を捻って唸っている) 兄:あはははは(^^;; M:3月からこっち、ユニットとしては全然活動してないもんね(笑) 兄:あはははは(^^;; M:激愛劇場2ってそろそろ書かないと半年たつんじゃないの?(笑) 兄:あはははは(^^;; M:あまつさえ兄のなんて、本来のソロの方での活動さえゼロだもんね(笑) 兄:あははははははははははははははははははははっっ!!!!(T-T) 弟:…………(まだウンウン唸ってる) 兄:ま、まあそんなさっぱり訳ワカメな(注:死語です)ことは置いといて… M:わけわからんか?(笑) 兄:だからぁ!!(T-T) M:はいはい(笑) 兄:ううっ…(T-T) で、ですね…今回はmaxfillさんがオリジナル1本書き上げたということで、 そのお祝いも兼ねてこうして座談会を開くことになったわけですが… M:はい、ありがと(^^) 兄:これをご覧になってる皆さんには、maxfillさんと我々ワンダースの一体何処に接点があるのか 不思議に思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、それは依然大きな謎として問題視されてる 我々ワンダースの正体と密接な関連性があるので、この場では伏せさせていただきます(笑) M:いや、別に気にしてる人居ないんじゃない? 君達の正体なんて(素) 兄:あイタタタタタタタ(笑) M:禁句?(笑) 兄:感想メール殆どいただけなかっただけに、急所(笑)<ホントはちょっと涙目になってる M:そら痛い(笑) 兄:で、今回のオリジナル作品、〜幻〜ですが… M:ええ(^^) 弟:…………(やっぱり首を捻って唸ってる) 兄:って、さっきからウンウン唸って、出すのか? うん…(注:以下検閲により削除) 弟:…………(ジト目) 兄:…………(愛想笑い) 弟:…………(ジト目) 兄:…てへ?(カワイコぶっりっこ) 弟:…………(ジト目) 兄:…なんかさ、子供が出来てから貴方ってアタシに冷たいわよね…もう…愛して…ないの? 弟:…………(ジト目) 兄:ヨヨヨヨヨヨ 弟:…………(ジト目) 兄:…ヨヨヨヨヨヨ 弟:…………(ジト目) 兄:ちっ…相変わらず付き合い悪ぃな…ここは『よくそんな事が言えるな…俺の子じゃ…ないん だろ?』だろぉ? 弟:…そのネタ好きだね(笑) 兄:ああ(笑) で、どうしたのさ? 弟:う〜ん…いや、このmaxfillさんのオリジナルなんだけどさ… 兄:うん? 弟:なんかね、読んでて引っ掛かる部分があるというか…みょーに気恥ずかしいモノを感じるんだ よね…兄はそーゆーの感じん…? 兄:へ? 気恥ずかしいって…ストーリー的にってこと? M:…………(激汗) 弟:いや、そういうんじゃなくてさ…なんていうか…もっと根源的な… 兄:? そういうんなら、特に感じなかったぞ? 弟:う〜ん…ナンデだろ… 兄:引っ掛かるってーと…どの辺が? 弟:例えばさあ…歌舞伎町のショットバーの描写とかさあ… 兄:ふむふむ(小説に視線を落とす) 弟:「秀昭クン」の部屋の描写とかさ… 兄:ふむふむ 弟:それにさ…その…「噛む」描写とかさ…(ぽぽっ) 兄:…ふむふむ(うへえ、とちょっと引きながら) 弟:な〜んか、ちょっと引っ掛かるんだよね… 兄:ふむ…確かに言われてみれば…この部屋の描写って…(汗) 弟:だよね!? 兄:あのさ…こう言っちゃなんだが…「ちょっと」というか…「モロ」じゃないか…?(笑) 弟:や、やっぱり…(呆然) 兄:成る程…maxfillさんの後書きのあの名指しはこれを言ってたのか…(笑) 弟:ぬううううううううううううううう!!!!!!(怒) 兄:あははははははははは(笑) 弟:maxfill!!!貴様そこに直れぇえいい!!!!!(怒) って居ないぃいいいいいいいいいい!!? 兄:あ…置き手紙…『実家に帰らせていただきます、プンプン』だって(笑) 弟:なんでやねんっっっっ!!!!!!(注:関西系正統派ツッコミ準二級) 兄:『追伸:激愛2、早く書けよ?(笑)』だって… 兄&弟:きゅう M:…って落ちてねーよ(−−; 兄&弟:きゅう(T-T)
|