後書き
僕はエヴァンゲリオンという物語自体を、あまり知りません。
映画も見てないし、テレビも、再放送を半分くらいまでしか、見てません。
かろうじて、漫画の方は4巻まで見たのですが、なんだか(笑)。
なぜそのような僕が、エヴァンゲリオンの小説を書こうかと思ったのか。
きっかけは、DARUさんの「時が、走り出す」でした。
彼の小説を読んで、本当に僕は感動しました。
ホントのきっかけは、じゃじゃ馬グルーミングアップ小説を読んで、ついでに・・・とか思って読んだのでした(笑)。
それから、エヴァンゲリオンというものに、時期遅らばせながらもはまってしまいました。
第一部タイトル「夢見たものは・・・」は、立原道造の詩を引用させていただきました。
小説など書いたことなどなく、拙い文章です。
それでも、僕の得た感動を、そのまま書きつづったつもりです。
第一部(と書いてあるけど、第二部の見通しなどたたず)では、自分で書きながら、かなり恥ずかしいエンディングになってしまいました。
綾波派の人には渋いかもしれません(笑)。
感想など送ってもらえると、非常にこそばゆいですが、ありがたいです。ぜひ!(笑)
それでは、またいつか会える日まで・・・。
最後に。ape、たくさんの助言、ありがとう。
Written by INDOX. at 97/11/1
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