富山県境の林道
02.08.25

@国道471号楢峠
A県境の県道34号
Bおまけ
C林道牛首峠
Dブナオ峠


−−−−−!注意!−−−−−
今回の峠道は、全区間立入り禁止です。
ガードレールの無い危険な道です。
これを見て入る人は自己責任でお願いします。

@国道471号楢峠

岐阜県河合村から富山県八尾町へ抜け国道(通年通行止め)。
河合村の国道360号分岐地点。全区間立入り禁止です!
標識だけが国道ということを示してます。
峠附近。豪雪地帯のため、標識が倒れかけ、おにぎり471が472に乗りかかる。がけ崩れ防止の柵も車道まで落ちかけています。
峠を少し降りると、(こんな山奥なのに)県道との交差点。ここで左折し県道へ。
青い標識が自然の中に映える。ヴィッツも。


A県道34号

417号に別れ、県境までは岐阜県道34号。ダートの林道をはさんで、富山県道34号へ。舗装された走りやすいきれいな道に。
林道↑ダート。崖が弱いためか、白い棒が山側に刺さっており、道幅を狭くする。
ススキが生い茂り、道幅は車幅より狭い。ヴィッツのドアに枝が当たり傷が。もう高額査定は期待できない!。
県境には岐阜県道と富山県道のヘキサが並ぶ。

ここにも「通行止め」バリケード。樹脂パイプ製なので軽くよけました。
利賀ダム湖。景色を見てリラックス。


Bおまけ
ヴィッツが流される〜事はないのですが、川を横切る事数十回。それでも、泥だらけのボディーは落ちなかった。 この時期は虫が多い。
虫刺されが怖いけど閉め切りは暑い。
少し開けた所、バッタが入ってきた。
センタメータの上。


C牛首峠

牛首峠(岐阜・富山県境)への道、林道牛首線。県道34号に別れ、ダート8`。

峠附近。白川方面を向く。
枝道が多いので↑看板が頼りになる。

車を降りてみると、ボディが泥で汚くなってました。

東海北陸自動車道の工事区間が見えてきた。白川村。

長い山道をへて、人が暮している所へ。なぜか懐かしい。

白川村は合掌造りが有名だが、そばも名物だそうで、国道156号への交差点手前でそば屋がにぎわっていた。日曜日なので「本日分売り切れ」でしたが、次回は味わってみたいものだ。

−−−−−!注意!−−−−−
今回の峠道は、全区間立入り禁止です。
ガードレールの無い危険な道です。
これを見て入る人は自己責任でお願いします。

Dブナオ峠

道の駅そばをたべ遅い昼食。で午後3時。ここで帰宅せず峠へ。156号を北上。県道54号交差点で右折する。またこの看板が。
当分の間通行止めと書いてあるので、確かめるため進むことにした。
確かに通行止めらしい。樹脂製のパイプであるが。
峠附近では登山者の駐車場。その登山者が通行止め柵を動かす。
降りることにしたが、やはり工事中である。山の水を崖の下に流すため樹脂パイプが道路上に。保護しているコンクリートの高さ15センチ。通る際にシャーシからガリガリ音。ヴィッツはもう売りに出せない。
峠道を降りる途中の温泉で一服。時計は5時をまわる。国道8号線を通って帰宅。5時間250`。
木之本で花火を見ながら夕食。夏はもう終わりである。

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