林道池田〜明神線ふるさと沙羅林道
2004.07


関ヶ原町明神神社r257交差点から揖斐郡池田町池田山にわたる、
10km全線舗装路林道
地図(Mapion) r257交差点池田山附近

垂井町から大垣市内の平野を一望。
伊吹山と春日村の自然豊かな山々が癒されつつ、稜線に沿って走ります。

この地図で上(南)から進む
電光掲示板『大垣まで15km』国道21号関ヶ原バイパスのサークルKを東へ進み、新幹線の高架の手前を左折 『明神の森』の看板(写真中央)が見えたら、左折する。
くねくね山道を駆け上がる。
(いつもの山坂道)
途中、山の水を味わう。
突然の広い道は県道257号。この県道も広いのはココだけ。タイヤ跡とカスがいっぱい。夜はドリフターズ(ドリフト好き)が集まるようだ。 タイヤカスの道を進むと、右折する道がある。これが林道 池田〜明神線(明神側終点)
『22−4』通行止め標識はドリフターズ対策であろう。
走るのが楽しくなる尾根伝いの道 地形に沿ったくねくね道を快走
右手に垂井町の西濃地区の平野
下り坂の標識は木製。
左手に春日村の山々
垂井町と春日村を行ったり来たり。

写真左に雲が掛かった伊吹山、右には春日村の山々で眺めは最高。
高圧電線と県道257号の険しい道が目を引く。

記念碑『ふるさと沙羅林道』と東堂があるこの場所が林道 池田〜明神線(池田側起点)
さらに西へ進むと池田山がある。こちらも岐阜・揖斐川の眺めがいい。

全線舗装路であるが、山地と平野の境にある尾根を伝う道は眺めがとてもよい。都会暮らしに飽きた方にはオススメである。






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