林道信濃沢線

2007.05

●林道信濃沢線
 
長野県南佐久郡小海町の東の山中にある林道信濃沢線は、1周7キロのダート林道です。東側は登山口までの道として整備されていますが、西側は特に荒れた狭い道です。
 地図: E 起点→ 1 分岐 → 3 茂来山登山口 → ”E” 終点

●施業システム線
 1キロに満たない短いピストンダート林道です。
 地図: 1 林道分岐 → 2 終点



長野→群馬県境の十石峠に向かう国道299号と、
ぶどう峠に向かう長野県道124号に挟まれた場所にあります。

広域基幹林道林道 茂来線から分岐する周回林道です。
E:林道信濃沢線の起点終点、広域基幹林道林道 茂来線の分岐点
1:分岐、林道施業システム線起点 2:終点
3:茂来山登山口 

1.信濃沢線 東側
2.信濃沢線 西側
3.施業システム線

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1.信濃沢線 東側

ダート道交差点を直進し、茂来山登山口へ。
直進、左は林道信濃沢線で、手前、右は広域基幹林道林道 茂来線です。

畑を横に、山へ向かう

谷沿いに踏み固められたシングルトラックのダート道を進みます。

起点から4.3キロ、登山口が現れます。

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2.信濃沢線 東側

ガードレールなどない、狭く、荒れた、険しい道を、ゆっくり下りていく。

険しい岩壁が迫ってくる場所も多数。
道をふさぐ倒木を、手で谷に落としながら進む。

凹凸のある、土の上を進むと、

最初の林道交差点に戻りました。

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3.システム線
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信濃沢線の途中に分岐する道には、林道の看板が…そこには

なぞの名前が…

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轍のない、芝の上を進むような道をゆっくり進むと、1キロもしないうちに突き当たりへ。

突き当たりの木の間から、ひょっこりと看板が見える…こんな看板は初めてだ。

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