快走できる道が多い奥三河方面(稲武・茶臼山・富山村)は頻繁に出かけます。その奥三河に行く途中に必ず通る国道418号で、上矢作地区地図(Mapion)に2年以上通行止め区間があった。 昨年まで国道153号(飯田街道)から県道101号で迂回させられ、以前から気になっていました。今年、崩落区間を迂回する達原トンネルが完成したので、不通区間、トンネル、崩落現場を確認した。 |
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国道257号から国道418号へ 古い町並みを抜け、1.5車線の山道を進むと、新しく立派なトンネルが現れる。 トンネル右側に旧道があり、潜入した。 |
300mほど進むと ガードレールによるバリケードが。 この旧道はやけに新しい。もう不要なのに不思議だ。 |
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ヴィッツ号を下りてすぐ、ガードレールの根元までえぐれている。この程度なら道路下の補修で済むのだが。 |
以前は、赤線の所にガードレールがあったはず。このような崩落現場が1キロ以上続くのでトンネルを作ったのだろう。 |
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崩壊現場の向こう側に少し旧道が50m残っていた。 不要なハーフミラーと、「上矢作へは行けません」の看板も残ってた。 |
狭幅区間があるものの、今後もこの道を使わせていただきます。 |