岐阜の紅葉の名所を紹介します。 岐阜県国道41号小坂交差点で県道441号を東へ、道の駅小坂、鈴蘭高原入口を通り過ぎ、濁河温泉まで行かない所、山の斜面にへばりつく山岳路を登ると、紅葉の雄大な景色が広がります。参照地図(Mapion) |
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すじ状の雲とまだらな山の色で、秋を感じさせる。 翌日発生した中越地震を予知する地震雲?ではないようだ。 |
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県道441号脇道に迷い込んだ青RS 。この先どこにいくのだろう…と進んだものの、床下よりゴツゴツ当たる音がしたので引き返すことにした。
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山の中腹を通る道をすすむと、右手(南)に御岳が現われてくる。御岳の手前にある山々と渓谷は紅葉がすすむ。奥行きのある雄大な景色だ!
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岐阜県道441号小坂町追分〜県道435号朝日村秋神温泉を ショートカットする岳見峠を経由の峠道。参照地図(Mapion) 両町村に流れる渓流に沿って峠道を進む。 |
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岐阜県道441号小坂町側の交差点。(平日のみ)時間通行止め看板も、運良く昼休み時間なので、バリケードをパスする。いきなり一面、黄色の葉が秋を感じさせる。 |
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ここが峠にあたる。小坂町と朝日村境の岳見峠であるが御岳は見えない様子。この先くねくね山道が始まる。
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ヘアピンカーブを通り抜け、勾配を降りていき、せせらぎの横を通ると、県道435号朝日村秋神温泉に辿り着く。素朴な温泉宿が県道沿いにあり、冬には「氷点下の森」なる雪と氷の自然の彫刻が楽しめるらしい。
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