日録(抄)(アップツーデートな更新にこころがけておりますが、素人の悲しさで、そのぶん推敲不足で勘違いや、

変な文章、不適切な表現があるかもしれません。お気づきの節はそっとお教えください。よろしくお願いします)

 

2001年12月28日 <早期退職のご挨拶>

本日付けで、早期退職制度に応募したことにより、定年を2年ちょっと残し、OO 銀行を退職することといたしました。                (因みに52歳と9ヶ月になります)
長年にわたりささえてくれた妻に御礼の言葉を捧げたいと思います。

当面は、この不況下ですから再就職せず、父(89歳)の介護と、
ドイツ語学習(慶応義塾外国語学校とゲーテ・インスティチュート)に励む予定でおります。
決して、大きな蓄えがあるわけではありませんから、清貧の生活となります。

景況の好転までの間、充電させて頂こうと思います。

退職理由の1つは、健康問題です。

実は、8年ほど前、原因不明の眼底出血を発症し、左眼視野のほんの一部ですが 出血部位の視野が欠損してモノがゆがんで見えます。視力は0.1程度まで回復しましたが、左眼単独の読み書きには支障があります。原因不明なだけに、万一、同じ症状が右眼に起きると、読み書きが不自由となります。妻の勧めもあり、今の内に、好きな勉強、読書・ 鑑賞に打ち込んでおこうと考えた次第です。

このHPの読者は既にご存知のように、自己満足に過ぎないものですが、精々できる範囲で少しでも充実したものとなるよう続けていきたいと思います。今後ともよろしくお願い申しあげます。


 

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