2003年 11月の  日録            


No.517
2003/11/01(Sat) 今日は、犬の日

11月1日は、犬の日だそうです。(1987年〜)
その心は……
        ワン ワ ンワン。。。

失礼いたしました!!

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No.518
2003/11/02(Sun) 10月を振り返り……

なんといっても、思い出に残るのは

・論文の完成、提出(10/29)
・階下の店での強盗殺人事件(10/25)
です。
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No.519
2003/11/03(Mon) 訃報 辻正行氏

このところ知人の訃報が続く。

辻正行氏とは、個人的な面識はないが
元の職場の合唱団の指導を長年やられておられたので
お名前は存じ上げていた。演奏会も何回かお聴きした。

I教授の家常連の 辻秀幸氏のお父君
 ということは、ソプラノ歌手 naomi(佐竹)様の
 義父でもあられる。  

ご冥福をお祈り申し上げます。
………………………………………………………………

合唱指揮者の辻正行さん死去

 辻 正行さん(合唱指揮者、全日本合唱連盟顧問、本名・眞行)
は1日、胃がんで死去、71歳。
通夜は4日午後6時、葬儀は5日午後0時30分から
東京都新宿区南元町19の2の千日谷会堂で。
喪主は妻みよねさん。自宅は公表していない。

 全日本合唱コンクールで数多くの団体を金賞に導いた。
97年から日本合唱指揮者協会理事長。

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No.520
2003/11/04(Tue) 不在者投票を……

してまいりました。
 (来週試験なので、今週末から東京住まいになります。
  メール下さる方は、wamjapan@cat.email.ne.jpまで
  お願いします。 )

不在者投票、以前よりは簡素化されたとはいうものの
いくつもの書類に氏名を記入するなどとあって年配者には無理な感じ。
父に「行くかい?」と聞いたが、もう字が書けないから行かない、
との返事だったので、連れて来なかったが、正解だった。

それにしても、小選挙区制度というのは選択肢が少なすぎる!!
 (群馬xx区候補者の魅力のなさよ!)
自民党の狙う完全小選挙区制度などになったら最悪だ。
比例区といっても、北関東ブロックだし、
やはり県単位くらいの中選挙区が望ましい、と思った。

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No.521
2003/11/05(Wed)  ??選挙

公然と郵政民営化反対の署名集めをやっている候補もいるし、
『高速道路は必ず造ります』と演説して回る候補。

それでも、その候補が当選すると
小泉改革方針が受け入れられたことになる不思議!? う〜む…

しかし、幹事長は
「候補者が公約以外のことを主張しても処分しない」と
言う。 一体、政党って何なの?

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No.522
2003/11/06(Thu)  辻正行先生の葬儀

通夜、葬儀に出られなかったので
ご遺族あて、下記のような弔電メールを
さしあげたところ、さっそくお礼のメールを頂きました。

私信ですが、その一部をお知らせします。
心温まる葬儀の模様が目に浮かびます。
(私もこんな葬儀で送ってもらえればなあ!!)

…………………………………………………………
   <前略>
辻正行先生の訃報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。

個人的な面識はございませんでしたが
元の職場(M銀行)の合唱団の指導を長年されておられたので
お名前は存じ上げておりましたし、
随分前(30年位前?)ですが、演奏会にも何度か伺いました。
(蝶ネクタイ姿が目に浮かびます)

ご冥福をお祈り申し上げます。

   福地勝美 

……………………………………………………
(お返事)

> 辻正行先生の訃報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。
有難うございました。
> (蝶ネクタイ姿が目に浮かびます)

その、蝶ネクタイ姿で逝きました。
出棺の祭には千人を越す参列者の方々の
「見上げてご覧夜の星を」の大合唱に見送られ、
幸せだったと確信いたして居ります。
  <後略>

♪♪辻 ○幸♪♪   声楽家・合唱指揮者

………………………………………………………

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No.523
2003/11/07(Fri) サヴァリッシュが緊急入院,

いささか旧聞になりますが、
はじめてウィーン・フィルと日本を訪れる予定であった
サヴァリッシュが緊急入院のため,公演をキャンセルすることになったそうです。

サヴァリッシュは、そう好きな指揮者ではないのですが
N響定期会員の頃、随分聴いていたので、なつかしい。
一番の思い出は、バイエルン・オペラ来日公演でのワルキューレ!!

でも、もう80歳とは…
 ご快癒をお祈りします。

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サヴァリッシュがウィーン・フィル日本公演をキャンセル、
代役にティーレマン
 
  2003/10/31 (金) 12:34  

  ●11月に行われるウィーン・フィルの来日公演
「ウィーク イン ジャパン」を指揮するはずだったヴォルフガング・サヴァリッシュ(80)が
緊急入院して来日できなくなり、11月14日(金)、17日(月)に予定されていたサントリーホール
での演奏会は、他の公演の指揮を指揮する予定だった
クリスティアン・ティーレマン(44)が代役として指揮台に立つことになった。
   《後略》


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No.525
2003/11/08(Sat)  テレビ選挙報道

各社の体制が固まったらしい。
  (  )が放映開始時間、「  」がタイトル。

テレ朝、日テレ、TBSで数分ずつ食い違うのが面白い。
それに、いつもの通り、「我が道を行く」のテレ東。。。

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テレ朝  (7時54分)  「選挙ステーション」
日本テレビ (7時58分) 「バンキシャ・スペシャル」
TBS (7時59分)   「票決、ライブ2003」
フジテレビ (8時54分) 「踊る大選挙戦」
テレビ東京 (9時45分) 「ザ・決断」

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No.524
2003/11/09(Sun) フェライン例会

今日のフェライン例会で、ドン・アルフォンソさんにお会いしました。
(例会本番は失礼し、懇親会のみに伺いました)

  選挙の件は明日に。。。

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No.526
2003/11/10(Mon) 出口調査!!!

って、結構食わせもの!?
 そう思いましたね。

だいたい調査に応じる人は、目立ちたがりや? でしょうから (笑)
そういう人ばかりピックアップしていたらそれに引っ張られ
片寄った情報になってしまいますよね。

昨夜 9時頃の日テレの出口調査に基づく予想では、
 自民 218、民主 208、公明 26 でしたからね。 

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No.527
2003/11/11(Tue) 都合により休載します。

申し訳ありませんが、
都合により今週土曜日まで休載します。

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No.528
2003/11/16(Sun)  再開します。

先週は、お休み頂いて申し訳ありません。
超多忙な1週間がやっと終わりました。
(なぜ忙しかったのかって?
  〜やがて申し上げますので少々お待ちを(^^;))

これからもご贔屓に よろしくお願いします。

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No.529
2003/11/16(Sun)  日本モーツァルト愛好会例会

久々の例会。(先月例会は芸大オペラ観劇だった)

礒山先生をお招きしての講演会、盛会でした。
その模様は、いずれ礒山先生のHPでご紹介されると思います。

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2003/11/17(Mon)
冥界からのメール

いかにも I教授の好みそうな話題ですね。
5通選べるそうですから、まず最初は葬儀委員長様あてですかな?

でもこのサービス
 心配性で小心者のワタシには無理だなあ。
だって、
・死んだ日にこの会社が倒産したらどうなる?
・本当にメールを送信したのか?
・メール宛名の漢字を間違えなかったか? (例:○と●)
・相手はこのメールにどういう反応をしたか?

それは心配で心配で……
 死んでる場合じゃないと!  生き返ってしまうかもしれませぬ (笑)

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自分の死後に送信される『あの世からの電子メール』サービス登場
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 利用者が生前に作成した電子メールを当人の死後に発送する
新サービスが登場した。
 → 米ライフタッチ・ギャランティーズ社(本社フロリダ州タンパ)
http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20031114208.html


この『マイラストイーメール・コム』は、
最高5通までの電子メールを利用者が死ぬまでサーバーに保管し、
死亡証明書をもって、送信を開始するというもの。
法的な遺言に置き換わるものではなく、メッセージを作成する人、
そして最終的にそれを受け取る人に安らぎを与えることが目的だと
いう。 (2003/11/14)

*利用料は3年間で10ドル。だそうです。

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No.531
2003/11/18(Tue)  今日の分は……

掲示板をご参照ください。

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No.532
2003/11/19(Wed)  シュリーマンの来日

編集手帳子の博識には驚きますね。

トロイ遺跡の発掘で知られるドイツ人シュリーマンが幕末1865年に
日本を訪れていたとは知りませんでした。 (11月18日付・編集手帳)
 まさに、トリビアものですね。
  へぇ〜、へぇ〜、へぇ〜……(笑)

紀行文によると、上陸した横浜で税関の役人に、心づけを渡して
便宜を図ってもらおうとしたところ、役人は
「ニッポンムスコ」と自分の胸をたたき、金の受け取りを拒んだという
「日本男児たるもの、心づけにつられて義務をないがしろにするのは
尊厳にもとるというのである…」
(講談社学術文庫「シュリーマン旅行記」)。

編集手帳子は、昔の人は偉かった! と言いたいのかな?

なに、今も昔もこんな役人は例外で
最初の疑獄といわれる山城屋事件以来、帝国陸軍、海軍とも
汚職事件は連綿と続いていたようだ。
山城屋がすべての責めを負って割腹せねば(故に謀殺説もあるとか)
後の元勲 山県有朋はなかったという。

編集手帳子の真意は別だろうが、ふとそんなことを連想した。

本文はこちらです。
→ http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20031118ig15.htm

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No.533
2003/11/20(Thu)  先週の結果は…

サクラ散るでした。。。。

競馬実況で有名な元関西TVの杉本アナ流にいうと
「菊の季節にサクラが散った!」
 と、なるんでしょうか。  (← マジメにやれ!)

フジTV今朝の目覚ましTVのうらないは
「長い間の苦労が報われる日」だったのに… (^^;)
 これだからTVってやつは信じられない!  ←ヤツアタリ

和声法で信じられないチョンボをしたのがわかっていたので
それほどショックは受けなかったが
さあ、これからどうしよう。
    少々時間をとって考えましょう。

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No.534
2003/11/21(Fri)  都響定期公演(サントリー・ホール)

久々の都響定期公演(サントリー・ホール)

 このところ、「久々の」という語をよく使う。
先月の都響定期は論文仕上げの真っ最中で欠席。
その前の月は東京文化会館のほうに振替した。

今月は音楽監督 ガリ・ベルティーニの登場。
90分立ちっ放しなんだから元気なものですね。

ちょっと苦手なベルリオーズですが楽しめました。

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都響定期公演(サントリー・ホール)

 
ベルリオーズ
《交響曲 ロメオとジュリエット》

 指揮:ガリ・ベルティーニ
 合唱: 晋友会

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o.535
2003/11/22(Sat)  感激の書き込み

一部の方はお読みになったかもしれませんが、
常連のAさんから、今朝掲示板にありがたい書込みを頂きました。
残念ながら固有名詞などさしさわりある懼れもあり
急な連絡も取れなかったので削除させて頂いたが、
その一部を修正のうえ、再録します。
 (削除したものを再掲載するのもおかしなことだが
   お許しください)

家内はこれを読んで、感激してました。
「広い世間にはちゃんと理解してくれる人がいることが
 わかって胸のつかえが取れました」とのことです

なお、文中<定年退職>と<60歳近く>は誤りです(笑)

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「たのもー氏がK音大大学院の試験に落ちたようなのですが、
 長年勤めた会社を定年退職して大学院で勉強しようという
 強い意欲を持った人間を温かく受け入れてあげる『特別枠』と
 いうのがあってもいいような気がしています。

 とにかく60歳近くになった人間が、ドイツ語を勉強しなおし、
 ドイツ語の文献を読んで懸命に論文を書き、
 和声などの楽理を死に物狂いで勉強して・・・
 それが報いられないというのは何だか残念です。
  (義憤を感じています)」

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No.536
2003/11/23(Sun)  もしケネディが生きていたら……

未曾有の国難に、こんな声が出てきても
不思議ではないのでは?という気もしてくる。
(ベトナム戦争を泥沼化した張本人だが 早逝したおかげで責任を免れている)

(是非全文をお読みください
  → http://www.asahi.com/paper/column20031122.html

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■《天声人語》 11月22日付

40年前のきょう暗殺されたはずのケネディ元米大統領は まだ生きている。
英雄神話につきものの「うわさ」が彼についても流れる。
一説では、テキサス州の老人施設で暮らしているらしい。
彼にインタビューをすると、こんな具合だろうか。

   <中略>
 難航する占領統治については
「われわれは、すべての国が同じような制度を採用することを
 期待することはできない。画一性は自由の獄吏である」。
   <中略>
 あまりに楽観的ではないかとの問いには、
力には力で対抗する用意は常にあると強調しつつ
「人類は戦争に終止符を打たなければならない。
  そうでなければ戦争が人類に終止符を打つことになろう」
  (彼の言葉は『ケネディ語録』(しなの出版)からの引用)
   <中略>
対テロ戦争がいわれる現代とは背景が違う。
……ケネディの言葉には美しすぎる面があるにせよ、
底に流れる世界観は顧みる価値があるだろう。

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No.537
2003/11/24(Mon)  足利紀行

モ愛好会有志が足利紀行に来られるというので
(足利は私の生まれ故郷で館林の隣)
夕方の三善晃先生講演会に合流。

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No.538
2003/11/25(Tue) 鈴本の朝火事

この第一報には驚きました。
大事には至らなかったようですが、犠牲者が出たようで
いたましいことです。

朝日の記事は、5W1Hをふまえた模範のような文章である。
全文再録させて頂く。

ところで、興味深いのは

朝日:> 鈴本演芸場は3、4階にある。
読売:> 演芸場は、同ビルの2―4階部分に入っている。

との食い違い。?????

……………………………………………………………
上野の鈴本演芸場ビルで早朝火災 清掃作業員の女性死亡

 25日午前6時半すぎ、東京都台東区上野2丁目の老舗の寄席
「鈴本演芸場」がある鈴本ビルから出火、鉄筋コンクリート6階建て
のうち5階の一部が焼けた。
6階のロッカー室に倒れていた清掃作業員の和田智恵さん(61)が
煙を吸っており、約2時間後に死亡した。
警視庁が原因を調べている。

 上野署の調べでは、5階には飲食店や演芸場の会議室がある。
ビルは営業前で、和田さん以外に人はいなかったという。
鈴本演芸場は3、4階にある。
消火作業で一部浸水したため、25日から数日間休業になった。
   (11/25)

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No.539
2003/11/26(Wed) 宝くじ「はずれる喜び」

何とも被虐的な (笑)

似たような話で
防府天満宮名物の「牛買いの神事」は一種の富籤だが、
(1等は牛1頭〜実際はその年一杯酪農家に購入してもらい
 年末に売却して対価を受け取る)
1等を取ると、その年の運を使い切ったと悲しむ人が多い、とか。
I教授のツキの法則を地で行くような話です。

年末ジャンボ発売に引っ掛けた≪読売・編集手帳≫の一節だが、
これを、負け犬根性と一蹴するか、プラス思考と称賛するか
  あなたはドッチ?

………………………………………………………………
    <前略>
◆宝くじには「はずれる喜び」もあるという。
運を金銭で浪費せず、また一年、家族が息災で暮らせると。
心の出来た人の言葉に深く感じ入る。
    <後略>

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No.540
2003/11/27(Thu)  イラク3分割案

ある サイト↓でみたものだが
アメリカでこんな議論の動きがあるそうだ。

>イラクはシーア派(人口の60%、主に南部・中部)、
スンニ派(15%、主に中部)、クルド人(20%、主に北部)という
3つの系統から成り立っているが、
政治権力や軍事力は以前から少数派のスンニ派が握っており、
フセイン政権もスンニ派政権だった。
米軍にゲリラ攻撃を加えているのもスンニ派の勢力である。
そのため、反米傾向が少ない北部のクルド人地域と、
南部のシーア派地域を分離して自治を与え、先に安定させるべきだ、
というのが3分割提案の要点である。

>スンニ派の最大の財源は石油だったが、イラクの石油は北部の
クルド人地域と南部のシーア派地域に集中しており、
中部のスンニ派地域にはほとんど石油がない。
そのため、南北を先に分離させれば、スンニ派勢力は財源を失い、
弱体化してゲリラ戦を続行できなくなる。


故に、イラクを3分割すれば戦闘は早く終わる、という主張だそうだ。

こんなにうまくいくのか?
アメリカの都合による国土分割、
歴史の歯車を逆転させるような発想に思えるが……

興味ある向きは、こちらを ↓
http://tanakanews.com/d1127iraq.htm

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No.541
2003/11/28(Fri)  足利銀 公的資金注入へ

いよいよ事実上の破綻、国有化へ向けて
動き出してきたようです。

私は足利市出身なので、銀行といえば足銀!
という空気の中で育ってきました。
M銀行に就職というと、
「何故そんなところへ?足銀に入れなかったのか?」
などと言われたものです。(笑)

ああ、あの頃がなつかしい…

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No.542
2003/11/29(Sat)  獨協大学オープンカレッジ

雨の中、田辺先生の講演会へ行ってきました。
 (東武伊勢崎線、松原団地駅)

http://www.dokkyo.ac.jp/index.php

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No.543
2003/11/30(Sun)  ヒラリー登場か?!

ついに、ヒラリーが動き出したか!という印象です。
ヒラリーも、このへんでなにか点数を稼いでおかないと忘れられる、とふんだか。
アメリカでもヒラリー待望論というのが
あるのではと思わせるような報道です。

 個人的には、
あの 9・11テロ直後のヒラリーの言動が
報道されなかった、のを訝しく思っています。
私の知る限り(日本での報道で)
あの日、即座に対応したのはテッド・ケネディただ1人でした。
地元ニューヨーク州が襲われたというのにそれでいいのか?という感じを持ったのですが
アルフォンソ様、米国内ではこのことに関しては
どんなふうに受け取られているのでしょうか?

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ヒラリー議員、バグダッド訪問 国連の役割強化を訴え
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 米民主党のヒラリー・クリントン上院議員が28日、
バグダッドを訪れた。
米英暫定占領当局(CPA)のブレマー代表らと会談し、
自分が選出されたニューヨーク州に本拠地を置く師団の
兵士らと昼食をともにした。
バグダッドはブッシュ米大統領が27日に電撃的に訪問したばかり。

 同議員は、ブッシュ大統領のイラク政策について
「まだ満足できる勝利を得られていない。
 意識改革が必要だ」と批判。
米英主導のイラク統治については
「米国の負担を減らすため、国連に指導的役割を与えることは、
 今でも遅すぎることはない」と述べ、
 国連の役割強化の必要を強調した。(読11/29)


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