2003年 7月の 日録
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No.373 2003/07/09(Wed)
遺族のコメント
今日は、感想は差し控え、下記コメントについて
静かに考えてみたいと思います。
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<前略>
『犯人が中学生ということで刑事事件として罪が科せられ
ないということは頭の中ではわかっていますが、
心が煮えくりかえり、中学生といえども極刑に処して
もらいたい心境です。
犯人に言いたい。
あなたは反省しているのですか。
事件から1週間以上たちますが、
自首する時間はいっぱいあったのではないのですか。
もしつかまらなければ
同じ罪を何度もおかしていたのではないですか。
あなたには一生をかけて、罪を償ってもらいたいと
切に願います。
<中略>
最後になりますが、このような事件で加害者が保護され、
被害者が苦しむことのないよう、
少年法が改正されることを願います。』
(07/09 朝日 20:43)
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No.374 2003/07/10(Thu)
掲示板
本日はだいぶ掲示板に書きましたので
そちらをご覧ください。
<明日の課題をしあげなくちゃ (^^;)>
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No.376 2003/07/11(Fri)
アンビリーバブル
なんと阪神が14点!
おいおい、少し明日にとっとけよ!
と言いたくなるような試合ですね。
昨年までの阪神と同じチームとは…
ウソみたい
春から快進撃を続けていたのは知ってるが
そのうち、コケルさ→
そのうち、コケルさ→
そのうち、コケルさ→
と、思ってるうちに…
う〜む……
(別にワタシは巨人ファンではありましぇん。為念)
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巨人完敗、今季初の4連敗…阪神マジック「47」
阪神14―1巨人(セ・リーグ=11日)
―― 《中略》
阪神は四回に連打と四球で満塁とし、矢野が先制二塁打。
藤本と赤星も適時打を放ち、金本の3ランで工藤をKO。
この回7安打の猛攻で、8点をあげた。
五回にも代打沖原と今岡の適時打で3点を加えた。
阪神は七回にも3点追加。
巨人は八回にようやく1点をあげたが、完封を逃れるのがやっと。
阪神が圧勝して優勝へのマジックを「47」とした。
巨人は今季初の4連敗。
(2003/7/11 読)
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No.375 2003/07/12(Sat)
たのくら ビヤ・パーティ
今月の たのくらは
例会のあと恒例のビヤ・パーティ
(ラ・バンバ)
ちょっと趣向が変わっていて
エスニック・料理のお店で
アトラクションに 生のシャンソンを聴く!、
ミス・マッチな組み合わせを楽しもうという
あたかも西脇順三郎ワールドのような
なんとも高級、風雅な? 趣向です。
さすがに、つい先ほどまで シューベルトの
「未完成徹底分析」の講義をうかがっていた直後
のこととて、頭(耳)がなかなかシャンソンに
なびかない(^.^)
歌手の方も、これほど乗りの悪い席では
歌いづらかろう、と同情しましたが
まあ、ビールの廻っていくうちに、それなりに
席も乗ってきましたので、なんとか…
(独唱は、新納(にいろ)郁江サン)
シャンソンの終わったあとの
各テーブルでは、
10月のコンサートに登場する予定の
イケメンのドン・ジョバ歌手をめぐって
ヒショヒショ話が…
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No.377 2003/07/12(Sat)
アンビリーバブル(2)
なんと阪神が14点!
おいおい、少し明日にとっとけよ!
と言いたくなるような試合ですね。
昨年までの阪神と同じチームとは…
ウソみたい
春から快進撃を続けていたのは知ってるが
そのうち、コケルさ→
そのうち、コケルさ→
そのうち、コケルさ→
と、思ってるうちに…
う〜む……
(別にワタシは巨人ファンではありましぇん。為念)
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以上は昨日のカキコですが、
なんと今夜もまた昨夜と同じ画面が…
帰宅して、TVを付けてビックリ
なんと、昨日と同じ点数ではないか??
あれ、あれ…
ソラ恐ろしく思ってるのは
やってる本人たちかもしれない。
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失策も絡んで14失点…巨人、阪神に連夜の大敗
阪神14―3巨人(セ・リーグ=12日)
――阪神が序盤から巨人のミスにつけ込み一方的な展開とした。
一回は江藤と仁志の失策で好機を得ると、
桧山とアリアスの連続適時打などで5得点。
二回も敵失絡みで好機を広げ、
桧山からの3連打でラスをKO。
代わった真田からも4連打を浴びせ、
この回7点を挙げた。
阪神は四、五回にも1点づつ加えた。
巨人は九回、二岡の19号本塁打などでようやく
反撃したが、及ばず。
阪神先発の下柳は一昨年7月以来の完投勝利。
阪神は優勝へのマジックを46に減らした。
巨人は5連敗で勝率5割を切った。
(2003/7/12 読)
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No.379 2003/07/13(Sun)
日本モーツァルト愛好会例会
今月の例会は会員発表。
Kさんが、「レクイエムとその周辺」と題し
お話頂いた。
久々に、91年シュテファン聖堂での
モーツァルト追悼ミサの映像を見た。
レクイエムの途中で聖体拝領のシーンを
興味深く拝見した。
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No.380 2003/07/14(Mon)
土屋知事辞任騒動
結局、これって辞任するから知事逮捕まで追い込むな、
という幕引きをねらった取引なのかな?
という気もする……
これからの展開に注目したい
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No.381 2003/07/15(Tue)
スローライフ
最近 国音へ行くと庭の池の鯉を眺めることにしている。
だんだん個体識別も可能になり、そうなるとまた興味も増す。
先日 図書館へ行った帰り、気が付くと30分も……
思わず苦笑してしまった。
これって、流行のスローライフ?
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2003/07/16(Wed)
ナベツネという人
ワタシもこの欄でよく引き合いに出しているが
ナベツネという人に関する本が講談社から
上梓され、講談社のメルマガで紹介されている。
出版元の発信ということから、
割り引いて受け取る必要があるが
それにしても「イヤなじじい!」という印象が……
あまり一般の目に届く機会もない文章と思うので
長文だが、できるだけ引用してみます。
興味ある方はお読みくだされ。
……………(西村健)……………………………
◆ 魚住昭著『渡邉恒雄 メディアと権力』
講談社/1900円(税別)
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人間の権力欲と支配欲という奴、ここまで!? と
愕然とさせられる。
営団地下鉄銀座線を京橋駅で降り、中央通り沿いに
日本橋方面へ2ブロックほど歩いて、右手を振り仰ぐ時のことだ。
昭和通りヘ向かう道沿いに、ひときわ目を引いてそそり立つビル。
その屋上には青字でデカデカと『読売新聞』の文字。
一瞬、ここが読売新聞の本社ビルかと錯覚してしまう。
<中略>
ビルの入り口に歩み寄ってみると、ようやくその真相が分かる。
入り口の上には――屋上のデカデカとは対照的に――
慎ましやかに『読売中公ビル』の文字。
そう。ここは月刊『中央公論』や『婦人公論』などで名高い――
110年余の歴史を有す老舗出版社――中央公論新社の自社ビルなのだ。
1999年、経営難に陥った中央公論社は読売新聞からの資本参加を受け、
読売グループ傘下の中央公論新社として再スタートを切った。
当時これを「読売による中公の乗っ取りだ」とする論が
マスコミを賑わしたものである。
読売新聞社長のナベツネ(渡邉恒雄)には実は、
東大卒業を翌年に控えた1950年に中央公論の入社試験を受け、
……落とされたという過去がある。
その復讐を、約50年の時を経てこんな形で果たしたのではないか!?
というわけだ。
<中略>
「もはやお前ら『中公』は、俺達の配下なんだ!」
あのビルの外観は、そういう『読売』側の真意を暗に誇示している
としか思えない。ハッキリ言って「ここまでやるか!?」である。
そう。やはりあの資本参加は、乗っ取り……
復讐そのものであったのだ。
自分を落とした会社を乗っ取って足下に平伏させる。
それが稀代のマキャベリスト――ナベツネの行動原理。
世界最大の発行部数1000万部を誇る大新聞
――読売新聞の社長とは、こんな男なのである。
そのことを知るための、何よりの好著が本書である。
<中略>
元々は月刊『現代』に連載されていたものだが、
連載当時からナベツネの逆鱗に触れ、
読売新聞が講談社の広告掲載を拒否するという事態まで呼んだ。
<中略>
興味深いのは日韓国交正常化工作に、
ナベツネらが暗躍するくだりである。
当時自民党副総裁の要職にあった大物政治家・
大野伴睦の番記者だったナベツネは、
時の朴正煕・韓国大統領と大野との会談を実現させるべく奔走した。
<中略>
賠償金として日本政府の出した金で、韓国は発電所や工場を建設し、
そこで生産された商品が日本に輸出される。
日本の商社としてもそこには膨大なビジネス・チャンスが
見込めるのだ。
ここに介入するのが伊藤忠商事。
そしてその裏にいたのが右翼の大物
――児玉誉士夫である。
ナベツネはこの児玉の命を受け、大野・朴会談実現に動いたのだった。
おいおい……である。
あんた政府の人間でも何でもない
――ただの一新聞社の一記者だろう!?
それが利権政治屋や右翼連中と手を組んで、いったい何やってんだ!?
<中略>
大野伴睦から中曽根康弘と、常に自民党大物のブレーン的存在で
いつづけることで、
ナベツネは権力の階段を駆け上がっていった。
社内的にも権謀術数の限りを尽くし、遂に社長の座にまで上り詰めた。
その過程にはナベツネに陥れられ、不当な糾弾を受けて
読売新聞を去っていった人々が累々と横たわっている。
社長の座って、それ程までして手に入れたいものなの?
そんなことまでして権力が欲しいの?
分からない。こういう人の心理って、どうしても理解できない。
それでもこんな人が読売1000万部の頂点に君臨し、
世論を牛耳り、政官財界に多大な影響を及ぼしているのである。
<中略>
そもそも読売“中興の祖”正力松太郎にしてからが、権力欲の権化
だったわけで。
この新聞ってそういう人しかトップになれないのかしらん?
……と思っていたら
今年の3月、あの日経新聞で「ドン」と呼ばれていた
鶴田卓彦社長(当時)が
株主総会で、同社の部長から解任動議を出されるという事件が勃発。
どうやらどこの新聞も内部事情は似たり寄ったりのようで。
こんな連中に世論を好き勝手に操られないためにも、
我々一人一人が自分の頭でものを考える、
その姿勢こそが大事なのだ。
<以下略>
(N村健)
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No.378 2003/07/17(Thu)
ブルガリア 大フィーバー
先週のTBS 「世界不思議発見」での特集がキッカケで
時ならぬブルガリア 大フィーバーが起きている。
関連のHP掲示板は、視聴者からの投稿で飽和状態。
しかし、大半の投稿が「〜を教えてください」のパターンで
おいおい, まず自分で調べてから聞けよ!と言いたくなる。
この程度の興味・関心で押しかけられたら、現地はたまらんなあ!
熱しやすくアキやすい国民性、心配ですね。
→
http://8325.teacup.com/ryotakada917/bbs
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No.386
2003/07/18(Fri)
ジュディ・デンチ
を、ご存知ですか?
いまや、脇役女優として著名ですが
かって英国のロイヤル・シェイクスピア・カンパニー
の看板女優として一世を風靡しました。
忘れもしない1969年(?)
ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー初来日公演
の「冬物語」のヒロイン役で出演、
トレバー・ナンのロックを使った前衛演出と
ともに、デンチの名は、刻み込まれました。
鮮烈な思い出です。
そんな懐かしいイデンチのニュースをロイターから……
(訃報じゃ、ありませんよ!)
……………………………………………………
ジュディ・デンチが原点回帰、シェイクスピア劇出演へ
[ロンドン 11日 ロイター]
「デイム」の称号を持つ英国を代表する女優
ジュディ・デンチ(68)が、約四半世紀ぶりにロイヤル・
シェイクスピア・カンパニー(RSC)の拠点で、原点である
シェイクスピア劇に出演する。
RSCによると、デンチは12月から
喜劇「終わりよければすべてよし」に出演する予定。
ストラトフォード・アポン・エイボンに3カ所ある
RSCの劇場のひとつ、スワン・シアターに
デンチが出演するのは、今回が初めてという。
デンチは1961年にストラトフォードでRSCに入団、
当地での最後の出演は79年だった。
デンチは映画「恋に落ちたシェイクスピア」で
エリザベス1世を演じ、米アカデミー助演賞に輝いている。
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No.387 2003/07/19(Sat)
どうでもいいけど:藤谷美和子
まあ、ニュースの価値は?だから
四大紙では報道されないかもしれないので
ご紹介します。
興味ある方はお読みくだされ。
しかし、話半分としても
フツウじゃないぞ……
■2003/07/16 (水) (スポニチ)
藤谷美和子 坂下門で“プッツン癖”
“元祖プッツン女優”として知られる藤谷美和子(40)が
先月、皇居・坂下門にタクシーで乗り付け
「紀宮さまは私の妹」と称し、警備中の警察官との間で騒ぎを
起こしていたことが15日、分かった。
藤谷は紀宮さまらをねぎらう内容の手紙を渡そうと
アポなしで皇居を訪れたものだったが、警察官に囲まれ動転
“プッツン癖”が出てしまったようだ。
藤谷がタクシーで単身、坂下門に乗り込んだのは
6月26日午後3時ごろ。
16日発売の「週刊新潮」が報じているもので、
藤谷は行く先を尋ねる警察官に
「紀宮さまにお会いして、お手紙を渡したいのです」と告げた。
しかし、そうした来客予定はなかったことから、
警察官が対応を考えあぐねていると、藤谷は
「秋篠宮殿下は私の弟、紀宮さまは私の妹です。早く通して下さい」
と言い放ったという。
<中略>
藤谷は途中から電話で御所の担当者に直談判し
「あなたは失礼です。私は手紙を持ってきたのだから、
早く紀宮さまと会える時間を決めて下さい」と押し問答。
「さっきの人(担当者)が来るまでここにいます」と言って、
タクシーに“ろう城”したという。
<中略>
思いがかなうはずはなく、手紙を持ち帰ったという藤谷。
「非常識でした」と反省しきりという。
<後略>
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No.389 2003/07/19(Sat)
なんでやねん: 辻元清美 逮捕
今は「何でだろ?」だが
昨年は 「なんでやねん?」だった。
そんなことは、どうでもいいが
社民党は解党の危機だ。
なぜ、この時期に?
東京地検でなく、なぜ警視庁が?
(埼玉県知事の首を東京地検がとったから
こっちは辻元をとの縄張り争い???)
どっちにせよ
「弱いものいじめ」の印象はぬぐえない……
これで、同じ疑惑持ちの共産党も
おとなしくならざるを得ない、
と、狙っているとしたら?
戦前の翼賛会政治の再来とならなければいいが……
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No.390 2003/07/20(Sun)
社説あれこれ
辻元逮捕についての各社社説がでそっろた。
それぞれ温度差があって興味深い。
朝日は、
>■辻元前議員――なぜいま逮捕か
……
今秋の解散風が吹き始めた矢先の突然の逮捕だった。
なぜ今なのか。政治的な意図はないのか。
疑惑の徹底的な解明を期待する一方で、どこか、すっきりしない
ものを感じる人も多いのではないだろうか。
<中略>
秘書給与にかかわる問題で議員辞職に追い込まれたのは、
辻元前議員だけでない。
<中略>
捜査当局には、国民が納得するような徹底した、
かつ公平な捜査が求められる。
<後略>
〜とほぼ 予想通りの展開でした。
読売は、いつもと違って歯切れ悪く、
何を言いたいのか、よくわからん、
という社説によくあるパターンでした。
関西の読者層に遠慮したのかな?
なかで、産経の
「逮捕は当然」という主張は、やっぱり異色だ。
(賛同しているわけでなく
こういう意見もあるということで……)
…………<続く>……………………………
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No.391
2003/07/20(Sun)
社説あれこれ(2)〜産経
………<続き>……………………………
*産経の社説
【主張】辻元前議員 あまりにも遅すぎた逮捕
<前略>
当然の強制捜査であるが、時間がかかり過ぎたきらいもある。
<中略>
国からの秘書給与をだまし取った刑事責任は重い。
<中略>
辻元容疑者は支持者を欺いたことにもなる。
<中略>
辻元容疑者の秘書給与流用疑惑が初めて週刊誌で浮上したのは、
昨年三月である。
その後……辻元容疑者は議員を辞職している。
それから強制捜査まで一年以上もかかったのは、なぜか。
警視庁は「容疑者が否認したからだ」とするが、
説明責任を果たしたことにはならない。
<後略>
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No.397 2003/07/21(Mon)
アサガオ咲いた!
冷夏でなかなかつぼみを付けなかった朝顔が
開花!!
まだ、たった1輪ですが、やっぱりこの季節の風物詩。
そのうち写真をアップいたしませう。
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No.392 2003/07/22(Tue)
TOPページ背景更新
急に思い立って、TOPページの背景デザインをを更新しました。
考えてみると、お正月バージョンのままだった。(^^;)
← 結構気に入っていたもので (笑)
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No.393
2003/07/23(Wed)
太宰コレクションUP
昨日 HPの模様替えのついでに
ワタシの 太宰治 初版本コレクションをWEBにアップしたので
ご一覧ください →殆ど自慢話 (笑)
↓
http://www.asahi-net.or.jp/~tk2k-fkc/dazai.htm
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No.395 2003/07/24(Thu)
突然の民主党、自由党 合併
突然の展開に
どうなってるの???
という感じですね。
菅さんも政界寝業師に化したか!?
それでいいのかな…
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No.396 2003/07/25(Fri)
明日は…
二期会のバラの騎士
I教授は酷評されてるようでちょっと機先を
そがれた気がしますねが…(^^;)
チケットは、二期会プラス ワン会員になって
(プラス1万円でダブルキャストの両公演が観られる)
両キャストを観ようと思っていたのですが、
結局やめて幸田浩子の出る下記にしました。
中悪魔さんも、この日かな。
↓
<7/26 A 3階 センター 3-15 >
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No.398 2003/07/26(Sat)
OH ローゼンカバリエ!(『薔薇の騎士』)
二期会 『薔薇の騎士』を観ての
感想を掲示板に書きましたので、そちらを
ご覧ください。
今日の会場では、モーツァルト愛好会のMさん、
評論家はクロキョウ氏(K田恭一氏)をお見かけした。
そして、『薔薇の騎士』専門家の中悪魔さんには
やっと2回目の休憩時間にお会いできた、
よかった、ホッ!
(最近、ストーカーらしき青年につきまとわれているとか
気を付けてね!)
中悪魔さん、雑記での感想 期待してるよ!
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No.404 2003/07/27(Sun)
文化会館の椅子
上野でオペラを見たのは久しぶり。
(かっては、オペラといえば日生劇場かここだった…)
ここの座席は最近のホールと違って
窮屈ですね、4時間近く座ってると、腰が痛い (^^;))
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No.403 2003/07/28(Mon)
???のコラム
いつもコラムを引用させて頂く際
どこを省略するか迷う名文が多いが
時には、全文読んでも????ということもある。
こういうのを記者の独善、というのだろうか?
それとも、読者(=ワタシのこと(笑))の不勉強?
下記はどちらでしょうか?
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7月28日付・編集手帳
「その器でなく、最も大統領になってほしくない人物だが、
最も平和を保証できる人物」。
六年前のちょうど今ごろ、西アフリカのリベリアの大統領選を
取材した本紙特派員は、勝利した旧武装勢力「国民愛国党」の
テーラー議長の評判を、こう伝えていた
◆平和への期待は、間もなく裏切られた。
隣国の内戦への介入やダイヤモンドの不法取引に明け暮れて、
激しい内戦の再燃を招き、いま多くの人々が死んでいる
◆船舶保有高でパナマに次いで世界第二位のこの国は、
一八四七年、アフリカ初の共和国として独立した。
建国の父祖は、米国から入植した解放奴隷たち。
首都モンロビアは、モンロー米大統領にちなんで命名された。
国旗も星条旗にそっくりだ
◆米国の理想を受け継いだはずの元奴隷たちは、
土着の住民とは一線を画し、少数派の支配が長く続いた。
支配された側の二十八歳の陸軍曹長がクーデターで権力を
握ったのは、一九八〇年
◆大西洋に臨む砂浜で元政府高官を銃殺した冷酷な光景は、
その後の混迷の不吉な前兆だった。
大統領になった元曹長は十年後、ゲリラによって惨殺された。
それから数年続いた内戦は、停戦合意に続く選挙によって
終わりを告げたはずだった…
◆国名はリバティー(自由)に由来する。
圧政のもとでは、生きていく自由も得られない。
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No.402 2003/07/29(Tue)
ピアスのK466
先週 ポリーニのK595のON AIRがあったと思ったら
今回は、あのピアスのK466
オケが ブーレーズ指揮 ベルリン・フィル!!
(BS2ですから、もちろん映像付き)
ピリスのモーツァルトといえば、一世を風靡しましたね。
バックがブーレーズで、ベルリン・フィルというのも微妙な
魅力があります ??
(前回ご紹介した ポリーニのk595はお聴きになりましたか?
結構 おとなしい普通の演奏に思いました。)
詳しくは,下記ご参照。
近頃はすっかり、ごく普通の(並みの)指揮者に
なってしまったブーレーズですが、
ラヴェル・バルトーク・ドビュッシーにからめる
プログラミングは、相変わらず普通じゃない!
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2003・8・1 NHK BS2
クラシック・ロイヤルシート
前0:00 ベルリン・フィルのヨーロッパ・コンサート2003
「組曲“クープランの墓”から」 ラヴェル作曲
「ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466」
モーツァルト作曲
「管弦楽のための協奏曲」 バルトーク作曲
「夜想曲から“祭り”」 ドビュッシー作曲
(ピアノ)マリア・ジョアン・ピレシュ
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)ピエール・ブーレーズ
〜リスボン・ジェロニモス修道院で録画〜
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No.399 2003/07/30(Wed)
ついにライチを
食べました!! (^^;)
思わず感涙にむせんだりして(笑)
今年は遅かったですね。
例年なら とっくに終わってました。
中国も梅雨寒だったんでしょうか??
(上海は酷暑騒動との報道もあるが…)
というわけで
記念の画像もアップしました。
↓
http://www.asahi-net.or.jp/~tk2k-fkc/raiti.htm
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No.401 2003/07/31(Thu)
ボブ・ホープ vs 小さん
まずは、これを読んで頂こう。
↓
7月30日付・編○手帳
《前略》
◆喜劇俳優ボブ・ホープさんが亡くなった。
百歳という。…
◆九十五歳の時、通信社のミスで死亡記事が流れた。…
ご当人は自分の死亡を伝えるニュースを聞いて、
「たぶん間違いだと思うよ」と語ったという
《後略》
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これを読んで
小さん師匠の十八番 「粗忽長屋」のオチ
行き倒れになった自分の死体?を
かつがされた男のセリフ
「抱かれてるのはたしかにオレなんだけど
抱いてるオレはいったいどこのダレだろ?」
なんてえのを、連想させますな。
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