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ラリーストラーダ

　純正のホーンの音色 (音色と呼べる代物ではないかも) は、とても貧弱ですよね。滅多に使用するモノではありませんが、BOSCH製ラリーストラーダ (定番中の定番) に交換しました。メッキなのですが、外からは全く見えません・・・
　リレー不要タイプで、純正ホーンとの交換となります (車検OK)。純正ホーンの取り付け位置はナンバープレートの裏あたりですので、バンパーを取り外す必要があります。フロントスポイラー未装着の状態では、ジャッキアップの必要はありませんでした。

 

難易度: ★☆☆
面倒度: ★★☆

 
  • ビス3本を外し、フロントグリルを取り外す。
    ※ 社外品のビレットグリルのため、上記3本のビスを外すだけでした。 純正の場合は、他のビスやツメ, クリップ等を外す必要があるかもしれません。

  • バンパー上部5個, 下部2個のクリップを外す。
  • タイヤハウス内左右各1個, バンパー下部2個のビスを外す。
  • バンパーを外側に開き、前方に引き抜く (左右各2ヶ所のクリップあり)。
    ※ バンパー下部のクリップ, ビスを外す際は鏡を使うと場所の確認が簡単にできます。

 
  • ボルトを外し、純正ホーンをステーごと取り外す。
  • 純正ホーンに接続されているコネクタを外す。

  • 平型端子, アース端子を使用してケーブルを作成する。

  • 市販の汎用ステーを折り曲げ、ボルトで固定する。
    ※ ステーの穴に合うボルトとナットを使用します。
  • 作成したケーブルのアース端子を、ステー固定用ボルトに共締めする。
  • 電源側は、ワンタッチコネクターで既存の配線と接続する。
    ※ 既存のコネクターは絶縁テープで覆います。

  • ラリーストラーダに平型端子を接続する。
    ※ ラリーストラーダの端子には、+, -の区別がありません。
  • ラリーストラーダをステーにボルトで固定する。
    ※ ホーンとホーンの間にスポンジテープを貼っています。
  • 他人の迷惑にならないことを確認して、動作を確認する。
  • バンパー, フロントグリルを元に戻す。