感想ありがとうございます。
以前、「いただきモノのページ」で「ウラル(画面一番下)」情報をくださったのだが、それについての追加情報。引用します。
今日は2件もえらい世代の差を感じることがあり申しました。
まず一つは、例のウラルサイドカーがらみ。
今日は雨の中、「雨天の耐久度」もかねて、雨合羽着て乗ってたわけですが
まぁそれはどうでもいいんですが、多分学校帰りの近所の女子中学生だとおもうけど、私が本屋で本を買ってるときに、路駐していたウラルをその子らが携帯でパシャパシャと写真を撮っていたのであります。
で、私が買い物済ませて、ウラルへ近づくと、
「コレ何ていう乗り物ですか?」
と聞かれ申した。
私「サイドカーだよ、知らないの?」
中「知らない・・・この横についてるの何ですか?」
私「座席だよ」とトノカバーをはずして見せてやった。
中「うわーーー、へーーー、ここに人乗せるんやー」
まぁ、なんというかマジで知らないんだなぁと。これはあまりに意外でありました。
戦争映画やインディジョーンズの一つでも見りゃしょっちゅう出てくるのに、そういうのも見ないんだなぁと。
まぁこれはこれで、何となく今の教育の問題を垣間見たような気がせんでもない。
で、驚くのはここからです。
次に、近所にスーパーが新規開店したわけでありますが、そこを覗いて、なんぞ食料品でも仕入れて帰るかと思い、私の大好きなとある缶詰を探しておりました。
しかし置いていない。
で、そこらへんにいる、おそらく高校生と思しきガキのアルバイトを呼び止め、
私「コンビーフ置いてますか?」
バ「え?」
私「コンビーフ・・・・」
バ「あぁ、はいはい こっちです」
と、言いながら、連れて行かれて、サっと出されたのが・・・・
つ【コーンスープ】
私は真剣にコケそうになりました。
0.0537秒ほど、意識が飛んだ。
その時確かに、刹那の間に量子が分岐して主観視点でパラレルワールドへの分岐点が見えた。
私「あ、いや、コンビーフって知らない?あの台形の缶に入った肉の缶詰・・・」
バ「いえ・・・なんですかそれ・・・店長に聞いてきます」
私「あーー、いいよ、無いんだったら、じゃ」
私はその瞬間「別時空間」へ分岐した事を確信しますた。
多分、平行世界の私は、ちゃんとコンビーフを買ってるだろうと。
アインシュタインさん、あんたは間違っていた。神はサイコロを振りましたよ・・・・・
しかしですね、コンビーフを知らない若者・・・・マジデスカ・・・・・
ここまでくると教育ではなく世代の格差なのだろうかと。
しかしコンビーフを・・・・・・・(エンドレス)
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「サイドカー」「コーンビーフ」、これらを知らないぞ!?と。なるほど、確かにショックを感じますね。教育や世代の問題ではなく、「質」の問題でしょうか?多様性がなくなったのか、多様性が行きすぎているのか?・・・
本題から外れますが、コーンビーフには私もお世話になりました。学生時代。金はないが腹が減る。金はないが肉が食いたい。コーンビーフは貴重なタンパク源でした。キャベツと共に炒めるというのが私的には王道です。が、単にコーンビーフだけを炒めてあったかご飯に乗っける「コーンビーフ丼」も大好きです。塩気がきついため、少量で大量のご飯を消費でき、経済的。通常の大きさのコーンビーフ一つあれば、コーンビーフ丼が5食は可能です。余裕があるときには生卵(しょうゆで味付け済み)をかけるとブルジョワ的贅沢さ。残念ながら現在は、家内がこれを嫌いなので、結婚以来食卓に上ったことはありません。同様に「家内が嫌いだから」という理由で我が家の食卓に上がらなくなったモノは、「味噌煮込みうどん」「うめぼし」「らっきょう」「キムチ」があります。横暴です。いくら我が家の最高権力者で独裁者であっても、これは横暴です!!でも戦う勇気も根性も力もやる気もない自分ですが、まぁそこそこです(?)。
PowerMacintosh PM-8500にした。

i486を積んでいる(らしい)。CPU内部にキャッシュメモリを搭載し、演算が高速に行われる。作動周波数も33MHzと高速なのだが、浮動小数点計算用のコ・プロセッサを非搭載なのが惜しい。

作動クロックは33MHzDXが標準。で、66MHzDXと33MHzSXが選べる。自分の使い方では、33MHzで充分。3DはShadeでつまづいて以来鬼門だし、ゲームもする予定ないから。標準の33MHzDXに比べて3万円以上安い。
メモリーは計8スロットあるので、2MBを8個で計16MB。あくまでも最大は、ね。自分は標準の1MB(512KB×2)にした。で、安いサードパーティー製で1MBを4個発注した。計5MB。まぁ、こんなもんだろう。将来的には最低でも8MBにはしたい。
HDDは3.5inchのSCSIを計4発搭載可能。標準の40MBにし、サドパの80MBを3発発注した。1発が起動含むシステムディスク、もう1発がデータディスク、もう1発がアニメ専用保管庫(現在40MB備蓄)。標準の20MBはWin専用。
以上、とりあえずボケてみた。お約束通りで面白くもないが、反省はしていない。
MacProにした。以下、以前も書いたけど、今回は「注文済み」ということで再掲載部分あり。


Xeonを2個積んでいる(らしい)。Xeon自体が「ダブルコア」なので、ダブル×2=コア4個。あと1個追加できればコンプリートなのに(テンペスターズがかわいそう)。

作動クロックは2.66GHzが標準。で、2.0GHzと3.0GHzが選べる。自分の使い方では、2.0GHzで充分。3DはShadeでつまづいて以来鬼門だし、ゲームもする予定ないから。標準の2.66GHzに比べて3万円以上安い。
メモリーは計8スロットあるので、2GBを8個で計16GB。あくまでも最大は、ね。自分は標準の1GB(512MB×2)にした。で、安いサードパーティー製で1GBを4個発注した。計5GB。まぁ、こんなもんだろう。将来的には最低でも8GBにはしたい。
HDDは3.5inchのsATAを計4発搭載可能。標準の250GBにし、サドパの750GBを3発発注した。1発が起動含むシステムディスク、もう1発がデータディスク、もう1発がアニメ専用保管庫(現在400GB備蓄)。標準の250GBはWin専用。
グラボは標準搭載のNVIDIA GeForce 7300 GT(256MB)。何やよくわからんが、スゴイらしい。どれだけスゴイかというと、「焼夷徹甲弾を装填したトカレフを持った朝比奈さんが1944年式のIV号戦車の車長キューポラから1km先のCore2Duo2.16GHzを狙い撃つくらい」スゴイらしい(某師匠談)。さすが師匠、例え話といえども容赦がないw このグラボ、端子はDVIが2個。ダブルディスプレイがMac使いのデフォなので、俺も20インチのAppleシネマディスプレイをメインにし、アイオーデータの19インチをサブにしている。でもな、この「20インチのAppleシネマディスプレイ」って、Apple独自規格の「ADC」端子なわけ。今まだ使ってるPowerMacG4の時代は、この端子がAppleのデフォだったんだが、DVIに負けてしまった。だから今持ってる「20インチのAppleシネマディスプレイ」をそのまま使うには、「DVI-ADCアダプタ(10,800円)」が必要なわけ。いい加減にしろApple!
マウスも買うことにした。今使ってるのはLogitechのCE0560。無線式で、親指のとこにサブボタンがあるタイプ。このてのゴタゴタしたマウスの中では、これが最高。で、その後継現状機種の「VX
Revolution」を選んだ。
お勘定だが、「本体」「DVI-ADCアダプタ」「マウス」をAppleストアで注文。現在送料無料なので、消費税込みで総計301,530円。メモリとHDDはいつも利用している北海道の「Do夢」へ発注。こちらは送料入れない状態で計109,800円。総計411,330円也。給料の端数貯金(1万円未満)が約30万円貯まってたのにボーナスの一部を足して、何とか買える見込みはついた。以前、Vistaが気に入りはしたが、やはり自分の使用環境(web製作、CG処理、動画編集・エンコが主)では、使いづらい。Winはアプリごとに背景(窓)が出るのがネック。今これを書いているときでも、つぎのような作業状況。
- 主はDreamweaverで、現在使用中。
- 同時にPhotoshopが起動してあって、原稿書きながら必要に応じて画像処理をして原稿に貼り付けている。
- さらにFireFoxも起動していて、原稿書きながら必要になった画像をネット上で拾ってくる。
- さらにQuickTimeも起動していて、サブディスプレイ上で「みなみけ」の第3話を放映中。
- さらに某エンコアプリが動いていて、ネットで拾ってきた某動画ファイルの画面のアスペクト比を修正作業中。
- さらにToastTitaniumが某アニメをDVDに焼いている。
- mail(Apple標準のメーラー)が常に立ち上げっているのは当然。
以上が、自分のごく普通の使い方だ。現在アクティブ(最前面)になっているDreanweaverの向こうに、ブラウザやメーラー、エンコアプリなどの画面が「完全には重ならないように」絶妙の配置で見えている。特にエンコアプリの作業状況が今書いている原稿のすぐ向こうに見えるので便利。Windowsから「アプリごとの背景・・・窓」をなくしたら「Windows」じゃなくなるので、「窓無くして下さい」は無理な注文か・・。だからVistaマシンはやめた。つぎの全条件がクリアされたら、つぎにはWindowsマシンを買うかも知れない。
- 任意のメディア(任意の内蔵HDD、外付けHDD、DVD等)から起動できる。
- 背景となる「窓」がない。
- 「メニュー(文字メニュー)」が窓ごとにではなく、常に最上部に現れる(マウスで選択しやすい)。
- ファイルを選択して「Enter」キーを押したとき、「そのファイルを開く」ではなく「リネーム」状態になる。
- OS単体の値段が1万円台。
- リムーバブルメディアの取り外しが、ショートカット1発(command+E)でできる。
- ファイル名に任意の色がつけられる。
- 書類窓の上部をダブルクリックで、書類が折りたたまれる。
- 任意に設定したファンクションキー1発で、全ての窓・アプリ・書類が一時消えて、デスクトップにアクセスできる。
- 画面のキャリブレーション調整が、簡単で詳細にできる。
ちょっとしたことだけど、日常的には非常に重要なことばかり。でもまぁ、買ったのがインテルマックだから、XPとVistaも起動可能にして使うが。やっぱアプリ(特に「裏」的なツール)の豊富さはWinの方が圧倒的。
来週半ばには全て届く予定。長年かかって育ててきた現G4の環境を、全て新PCに移行・・・。結構大変。QuickTime一つを取ってみても、ありとあらゆるプラグインが仕込んであり、大抵のフォーマットの動画が再生可能になっているが、さて、どんなプラグイン入れたのか、既に分からない。G4の方のプラグインを新PCの方へ入れただけでは作動しない可能性がある。QuickTimeでWMVを直接扱えるツールも、確かetcの中のスクリプトを一部書き換える必要があったように記憶しているが、そのツールの名前自体を覚えていない。・・・今年の正月はこれでつぶれるな。環境の完全移行はいつになることやら・・・。