99年5月23日。素晴らしい五月晴れの日曜日。
かみさんは早朝よりソフトボールの試合とその後の宴会に出撃。
息子と僕は、カブスカウトの運動会に参戦してきました。

汗を流した後の夕方は庭でビールと焼肉です。
この時期は、蚊も少ないので庭での食事が快適です。

食後にスーパーで1/8個買ったすいかを食べました。実においしかった。
この時期の熊本産は最高です。
ODNで本サイトにアクセスしてくれている丸山ganさん、是非梅雨前に熊本産のすいかを持って遊びに来てください。
この夜、中田がPKを決めたペルージャとACミランの試合をTVでやっていましたね。
この時間帯の裏番組でやってたCBSドキュメント、なかなか印象的でした。
クリントン政権になってロビイストの数も政治献金の規模も数倍になった、とのことでした。
「$20以上の饗応はダメ、なんて細かいルールがあるのがむしろありがたい。ルールさえ守ってればあとは何でもありだからね。」なんて太っちょのロビイストが息巻いていました。
コソボ空爆の背景にも業界の圧力ってのがあるのでしょうか。なんだかなあ。
環境ビジネスの世界でもアメリカのこちらは強烈にぶちかましています。
なんといっても組織の目的が明快なのが圧倒的な強みです。
日本では霞ヶ関のお父さん達にビジネスの世界での実務経験がないのが致命的ですね。
どうしようもない天下り先のwebsiteを見ると本当にさびしくなります。