雪、テレビ

99年2月19日の夕方、茨城には雪が降りました。
下は土曜日の朝の風景です。
足跡は、我が家の愛犬です。

昼には全部融けてしまいました。
もっとガンガン降ってほしいものです。
クロカンで遊ぶのにね。

今週、10年頑張ってくれたテレビが壊れてしまいました。
人の顔が紫色に写ります。息子は「ゲームができん」と騒ぎます。やれやれ。
しょうがないので新調することにしました。

我が家の購入要求仕様としては、

• ２８インチ　（３２インチ以上のでかさはいらない）
• 平面ブラウン管　（「新製品」というイメージ。ちょっとかっこいいじゃん。）
• Ｗ画面　（チャンネル覇権争い対応。我が家の平和のために。）
• 奥行きサイズが小さいこと　（我が家のボードに収まること）
• 写りの良さ　
• 外部入力の数、少なくとも４点　（ＣＡＴＶ、６４、プレステ、ＶＴＲ）
• できるだけ安いこと

息子はプレステブランドイメージで「ソニー」を主張しました。 ソニーのブランド力、おそるべし。
画像の写りの良さは、店頭でみた限りにおいてはソニーが優れていました。
でも写りの差は気になるほどではありませんね。
最終的には「ソニー」と「東芝」の争いとなりました。

で、最終的には「東芝」。
東芝を買ってから気づいた点は以下のとおりです。

• 東芝の「リモコンの使いにくさ」について指摘があるそうですが、「慣れれば同じ」との印象。ボタンの数が少ないのは気持ちがいい。
• 東芝の内部チューナーは良くない。ＣＡＴＶのアウトプット（パイオニア製）の方が画像がきれい
  （同じＣＡＴＶのケーブル入力なのにね）
• 裏面の外部入力点数を増やすべき。前面の１点はゲームのどちらかがつながりっぱなしになり、見苦しい。また、僕の知る限り子供のいる家のテレビは大抵、前面のこの開閉扉が破損しています。
• シルバーの外観は我が家のＴＶボードにあわない。電機メーカーは外観のバリエーションを増やすべ き。
• ＣＡＴＶを内部チューナーでも見れるのはなかなかよろしい。ただしＣＡＴＶのチャンネルの画質は一部のチャンネルで劣悪。

これで友人達と計画していた「温泉・スキー」、我が家の予算がなくなりました。
ビクターのテレビのせいだ。