ドイツワイン、ロッドホルダー


暑さが続きますがいかがお過ごしでしょうか。
ウィークデーは最近イヤなことが多く、心中でちゃぶ台をひっくり返す日々です。
bureaucraticな企業人と話をするのは本当に疲れます。
でも今の日本の最も正しい態度なのかもしれません。
謙虚さが重要だ、と自らを戒めつついつもの楽しい週末に突入しました。


98年7月4日。
近所の友人宅に「ドイツワインの試飲会」に誘われました。
友人「何やしらんけどハガキ出したら電話かかって来てな。タダでおねえちゃんがワインいっぱい持ってウチに来てくれるそうや。
どや、来えへんか?」
私「バドガールがビールついでくれるみたいなもんやな。よっしゃ、行く行く。」

家族でホイホイと行ってきました。
バドガールみたいな格好ではありませんでしたが期待にたがわぬ美人が登場しました。

いやいや、ワインなかなか旨かった。いろんな種類があるんですなあ。聞けば値段はかなり高い。
でもおねえさん「ワインコンサルタント」(と名刺にあった)で飯が喰えるなんて驚きです。


98年7月5日。
ジョイフル本田で「ロッドホルダー」を買ってきました。
ロッドをセットし、しばらくひとりでふむふむと眺めていました。
なんだかクルマもいとおしくなって、洗ってやりました。

で、今週は釣りはお休み。