
2000年2月26日。霞ヶ浦ジュニアレンジャー養成講座。
送られてきた案内をなくしてしまったのですが、金曜日の夜に「とくりんのパパ」から電話があり、息子も「行こうぜ、おやじ」というので行ってきました。
まずは、国民宿舎「水郷」の大きな会場で「姉崎一馬の自然教室」。お話の中身はこちらと同じ。思いっきりlow impact指向。
過度な「つつしみのエコロジー」は「エコおばさんの説教」へとつながっていきます。
どうもこの種の話は生理的に受け付けません。
「つつしみ」を広めるには「つつしみ」が必要なんだなあ、としみじみ思いました。
その後インフォメーションセンターに移動、「身近な水を調べよう」。
パックテストでCOD。
その後は、建設省が新たに購入した特注巨大鍋でつくった「舟人鍋」、おにぎり、天ぷらの「タダめし」。
なかなかおいしかったですぞ。納税者の皆様に感謝。おれが言ってどうする。
「3周年」ということだそうですが、確かにおもしろい。
「日本ならではの"Symbiosis"(共生)の姿がここにある」と理解することにします。
建設省のおにいさんが「霞ヶ浦工事事務所」のホームページのアドレス"kasumigaura.go.jp"を教えてくれました。
「工事監理の仕事量」が小さくなるなか、組織の役割をシフトしていくのはわかるのですが・・・
「霞ヶ浦導水事業の費用対効果」のコーナーはなかなかブラックに笑えます。
本業(?)の「工事」のほうで、こういうサイトや