TOKYO INTERNATIONAL FAMILY Y'S MEN'S CLUB


Bulletin December 1998


1. Monthly Meeting - Christmas Party

クリスマス例会 12月12日(土曜)12:30-14:30 
会場:レストラン「アラスカ」

今年のTIFY'sクリスマス例会はメンバーとの楽しいひとときを過ごすことは勿論ですが、特においしい料理と東京の絶景を楽しみましょう。会場となる竹橋のアラスカはご存知の方が多いと思いますが有名なレストランです。
今回、アラスカはY'sの趣旨を理解して頂き、格安な料金で協力してくれることになりました。特に、9階から眺める皇居側の展望が素晴らしく、それが可能な部屋を貸してもらうこともできました。
是非、数多くの方々の参加が頂ければ幸いです。(中島)


  1. 日時:12月12日(土曜)12:30-14:30
  2. 会場:レストラン「アラスカ」、地下鉄東西線「竹橋」で下車し、そのままエレベーターで「パレスサイドビル」9階です。
  3. 会費:5,000 円/人(予定)
  4. 参加申し込み:12月6日(日曜日)までに中島までご連絡ください。
  5. 必ずご家族または複数でご参加ください
  6. クリスマスプレゼントを持参ください
  7. メンバーは出欠のご連絡時に、ご協力頂ける役務をお知らせください。

2. November Activities

11月例会報告(森田記)
1998.11.4(木)18:30-20:30 YMCA 311号室
出席者 長澤 西村 鈴木 三宅 小野田 菅谷 豊原 森田
ゲストスピーカー 鈴木俊雄氏
「鈴木俊雄Y'sを語る」と題して我らの鈴木さんにスピーチを賜った。
ご子息の自立心を養うためYMCAプール、サマーキャンプ参加がYMCAとの関わりのきっかけ。
年末年始の家族プログラム300人100家族のユニークなプログラム(東山荘)で知り合った同志6 人で1979.6月に東京クラブに入会した。
以来、1980年の台北アルファクラブの25周年記念会参加を皮切りに世界視野でのY's活動が20年近いその後の歩みに大いなる示唆を与えてくれている。

Y'sの活動は、年功序列に関係なく責任ある立場にたつ機会を与えられて、プログラム運営の裁量権の下に大いに励んだ結果が会員の楽しみ度というバロメーターで成果に表れ,任せてもらえるという自覚とやりがいを感じてきた。但し、東京クラブ会長の時に言葉の持つ難しさを,正確に誤解なく伝え ることの難しさに、人の心のすれちがいによるつまづきを覚え試練も経験した。

ワイズの会長は経営者と同じ最終責任者であり、ワイズで活躍出来る人は、ビジネス社会でも活躍出来る人だと若い人には言いたい。
ワイズ活動をしていて特にその国際性に魅力を感じ自身の語学上達の励みになり多くの海外の友が出来た。
BF代表として北米大陸を36日間かけ夫婦で駆け巡った事が、その後の人生に対する考え方を前向きにする一つの要因にもなった。
その他、メンバーに伝えたい事は、1.ブリテンの記録としての重要性。2.Y's活動の基本的理解 の機会を入会時や1年生会員に対し丁寧にオリエンテーションする事の重要性を付け加える。

現在,英語学校の運営委員長としてYMCAの財政にまで言及した提言をしているが、YMCAの明日を求めて最大限の努力を各自しているので、ご協力を賜りたい。

最後に、60歳となり人生の最終コーナーの入り口を迎え,今後豊かに過ごすために1.一朝一夕に構築出来ない友垣をさらに拡げたい。2.趣味の一つにジャズ研究を加えて(老いると足腰が衰え目も不自由になるという想定で五感のうち耳を楽しませたいという理由から)ゴルフ以上に徹底研究する所存です。
(一時間スピーチの要約)

鈴木さんどうもありがとうございました。厳しい環境下夢のある楽しいお話をといただき心より感謝致します。(書記−森田)

11/8(日) YMCAまつりで「生ビ−ル販売」

YMCAまつりが神田YMCAで行われました。
カレ−食堂、バザ−、模擬店、ビンゴゲ−ム、フリ−マ−ケットを始め多くの出店がありました。
晴天にめぐまれ、YMCA関係者、ワイズメン、メネットを始め大勢の人出で賑わいました。
TIFY'Sはハイネケン生ビ−ル。毎年好評を博してしており、今年もぜひとの実行委員会からの熱い要請を受けて、4樽60リットルを準備しました。
1パイ¥350で販売、おなじみの常連さんもいたりして午後1時過ぎには、完売御礼となりました。
後片づけを終えてからは、午後2時30より「お楽しみ抽選会」が行われました。
なんと、東山荘のペア宿泊券を見事射止めてしまいました。
東山荘のペア宿泊券はクリスマス例会でビンゴの賞品にする予定です。
こうご期待。   (長澤)

3. Information

YIOS NEWSLETTERより

YIOS NEWSLETTER #8, #9からの情報によりますと、YIOSではこの秋、野辺山キャンプ、ハロウィン、サッカークラブ、ドラマクラブ等楽しい行事がいっぱいだったようです。
YIOSの行事予定は以下のとおりです。

会計より

会費納入下さい
さくら銀行/浜松町支店 普通預金 832−6814356 ティフィーズ
今期分 会費30、000円+70年史3,500円=33、500円
みなさん今期の会費そろそろ払って下さい。名簿代やら70年史代払うと余裕あり ません。
前期分 未納3名(よろしく)

4. Special Report

e-mail from Mr. Nishimura at Sao Paulo dated on Nov. 20

ブラジル・クラブ訪問報告

先日11月18日は私の出張の合間のワイズデーでした。
午後2:30からセントラルYでのアンアジャルビス・ワイズメンスクラブでここは女性だけのクラブで年輩(40後半から6ぐらい?)のお母さんやおばあさんといった、落ち着いたメンバー達で香港や大阪中之島の様に若い?メンバーでなく女性クラブの草分けといった感じでとてもすばらしいクラブです。
例会のはじまる前にYのロビーで彼女たちがつくったケーキやパンをうって基金づくりをしている光景はワイズらしい光景でした。

夜は8時からラパYのサンパウロ・ラパ・クラブの例会に参加しました。
両クラブとも例会がはじまると席を達いきなり前のほうを見て拍手をするのです。
私の歓迎の拍手かと感激しそうになりましたが、実は前においてあるブラジル国旗にむかって拍手をしているのです。
国旗にたいしての敬意がすくない日本人にはとても奇妙な光景にうつりましたが敬礼するよりは良いかなと考えながら私も拍手をしていました。
ワイズソングも無しですが、ラパ・クラブは8時から始まり報告、協議事項をすませて9時頃から持ち寄りの食事にウイスキーをのみながら歓談です。
隣にロータリーのオフィスがありその連中も来てわいわいがやがや。。。本当にこちらの人はクラブの楽しみかたが上手ですね。

ユースクラブも3つのクラブが94年から活動をしています。
ラパクラブのアドミール夫婦は2年前の名古屋の日本区大会に参加しておりそのときに知り合ったご縁でお会いしました。 
ブラジルに来る人は是非当地のYとYSを是非訪問してください。
来週からは米国にはいります。 (西村)

5. Editor's Note

TIFY's Bulletin on the webも第6号となりました。
通信コストおよび手間の削減のため、郵送はミニマムにしたいと考えております。
Web版を閲覧できる方には郵送しておりません。
ご協力をお願い申しあげます。

TIFY'sホームページのアドレスは
http://www.asahi-net.or.jp/~th7h-tyhr/tifindex.htm
です。

YMCAのホームページからもリンクで飛べます。

リンクするサイトも募集中です。
URLをメールでお知らせください。


国際会長:「さあ!実行のとき」
アジア会長:「友情と平和を永遠に」
東日本区理事:「ヴィジョンを持って活動の実践を!」
東新部部長:「人にしてもらいたいことを 人にしよう」
THE PRESIDENT OF TIFY's :"I have a dream, and let us take the fist step now!"


TIFY's Bulletin Index