1. Monthly Meeting

• Speaker: Mr. Toshio Suzuki
• Title: "Suzuki-san talks about Y's men"
• Time/Date: 18:30-20:30 / Nov. 04, 1998
• Place: Room 311, Tokyo YMCA
• Fee: \1,000 + \1,000(Dinner)
  

例会　11月4日（水曜）　１８：３０−２０：３０
神田美土代町　東京YMCA国際奉仕センター　３階３１１号室
会費　　　食事要　２、０００円　食事不要　１、０００円

11月例会のゲストスピーカーはメンバーの鈴木俊雄さんです。
森田さんからは（仮題）「鈴木俊雄メンが語る愛しのワイズメン」と聞いています。
なにやら明るい話題であるとのことです。
楽しみです。

2. October Meeting

10月例会報告（森田記）
出席：　西村　鈴木　三宅　長沢　中島　菅谷　森田　　　　中田（札幌）
メンバーの三宅さんをゲストスピーカーに迎え「英国への思い」と題してお話いただきまし た。何度もビジネスで訪れた地であること、お父様から子供の時に英国の話をよくおきか されになった事、インドに３年間住んだときの経験等が英国を思うきっかけになったそうで す。
英国は、１２世紀に国としての体をなし１９世紀の大英帝国を境にある意味では、 衰退の一途をたどっている。又、ローマ統治時代の遺跡もありとても歴史が古い国です。
世界の人が英語の勉強の為に滞在し数多の英語学校があるそうで，三宅ご夫妻もロンドン の南にあるトーケイという観光で有名な町にホームステイし約２週間英語学校に若い外国人に 混じって通われたそうでイタリア　ブラジル　サウジアラビア　クエート　ロシア　ポーランドスイス　日本の人が１５０名一クラス１２名学費70、000円だったとの事です。
英国人はとてもコミュニティーを大事にして，木を切るにもルールがあるそうです。
又、歴史を大事に研究する国民性があり、ハイスクールの課題では、シェークスピアの作品を研 究し造詣の深い人が思った以上に多そうです。
皇室に対する愛着　愛情は深くダイアナ妃に対する評価も両極いろいろあるようです。
当分英国へのあつい思いは，継続する計画でYMCAゆかりのジョージウィリアムスやプロテスタントのトーマスクックなどを題材に研究を楽しんでいきたいと話されました。
TIFY'sで英国愛好会を作って情報交換をすればおもしろいと思いました。
三宅さんこころよくスピーカーを引き受けて下さってありがとうございました。（森田）

十月会計報告

参加８名　2、000円　ｘ　８＝16、000円　　　オーケル支払　14、175円　　差し引き　1、 825円
ワイズメン70年史　3、500円　ｘ　6　＝21、000円（西村，長沢，鈴木，三宅、中島，森 田）
合計22,185円−−会計預かり
（会計）

3. Information

（会計） 会費納入下さい
さくら銀行/浜松町支店　普通預金　８３２−６８１４３５６　ティフィーズ
今期分　会費30、000円＋70年史3,500円＝33、500円
前期分　未納３名（よろしく）

4. Special Report

特別寄稿「圭、パリをゆく」

10月の例会に出席できなくって申し訳ございませんでした。
パリ出張中でした。
私の部長が糖尿病にかかり急遽私が代理に選ばれました。パリの出張はなかなか珍道中でした。まず、会社の旅行代理店がパリ市内にホテルがとれたといったが、それはTORCYといいましてDISNEYLAND（パリ郊外）の２つ手前の駅でした。
私たちはパリに一度入り、そこから間違いに気付きましてTORCYの方まで１時間を掛けてやっとホテルにたどり着きました。
金曜日はみっちり会議ずくめではありましたが、１時間ほどパリのエリート社のモデルエイジェンシーの方におじゃましました。やっぱりパリはすばらしい。毎週金曜日はご苦労様という気持ちと週末を祝うという気持ちを合わせてシャンペーンを飲みます。
金曜日はギャラリーラファイエットという百貨店に行きました。パリは１００周年の モーターショー、１００周年の飛行機ショー、プルミエール・ヴェジョン（ファションの生地の見本市）が開催中でかなりの人でごった返しておりました。やはりパリといえども商売っ気があり、百貨店はセールをしたり、なんと日曜日を開けたりしておりました。
プルミエールは、やはり、グレー人気で、アクティブよりの素材がうけていたようです。
ヨーロッパは統合、景気回復、等の要因があり、２０００年に関してはとってもオプティミスティックでした。
１９９９年の秋冬の素材展であり、ファッション研修などは２０００年春夏展についてでした。
ファッション界って気が早いですね。

そうこうしておりましたら、パリより戻ってきました。

以上、けいの近況報告です。

5. Editor's Note

TIFY's Bulletin on the webも第5号となりました。
通信コストおよび手間の削減のため、郵送はミニマムにしたいと考えております。
Web版を閲覧できる方には郵送しない方向です。
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TIFY'sホームページのアドレスは
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