TOKYO INTERNATIONAL FAMILY Y'S MEN'S CLUB 

c/o TYIS Tokyo YMCA Toyocho Center
2-2-20 Toyo Koto-ku,
Tokyo 135-0016, Japan

http://www.toyohara.com/tifys/

会長 鈴木 功男
直前会長 大見 由香 
担当主事 栗田 茂
副会長 斎藤 豊

副会長 西村 隆夫

国際会長  William Ward  "Growth Through Service"
アジア地域会長 John L.Choa  "Into the Bright Light of Selflessness"
東日本区理事 小山 正直 「共に生き 共に祈る ワイズの愛」
東新部 常藤 恒良 「新世紀の開拓者として活動しよう」
TIFY's
 鈴木 功男 「祈りをもって前に進もう」

会計 長沢 山泰

書記 森田誠


Bulletin December 2002
 

<8月例会報告>

  2002年8月10日(土)12:00~15:30

  納涼家族例会 「エルメスミュージアム見学 と 台湾料理のビールパーティ」

  参加者:メンバー 鈴木功男 西村 長澤 大見 森田  (5名)(出席率38%)

       メネット   鈴木功メ  西村 森田          (3名)

       コメット   森田兄妹                  (2名)

       ビジター  大人6名 子供1名             (7名)

                             合計     17名

  会計:子供 女性 1,000円  男性 2,000円  計 24,000円

      8月例会活動費から12,000円 合計を「欣葉」へ支払い

                 

 メンバーは銀座に三三五五集まり 5丁目にある「エルメス銀座5Fのミュージアム アルバム・エルメス」にて

エルメスの歴史と素晴らしい作品群に酔いしれた。百聞は一見に如かずです。

 エルメスがいかに一貫した思想でもの作りを継承してきたか、なぜ世界中でかくも

人気を博すブランドを守り得たかが本当によくわかります。

 山中圭さん今回の企画ありがとうございました。

 その後、数寄屋橋交差点すぐの台湾料理店 「欣葉 銀座麦酒婁」03-3562-0973にて

台湾家庭料理とビールに舌鼓した。鈴木会長からは初例会(7月は台風のため中止)にて

今期のテフィーズは原点に戻って基本から見つめなおして楽しい会の発展を目指すという方針アピールがありました。

 また、東新部からは9月16日(祝日)の部会へのお誘いがありました。昨年に続きチャリティーコンサートですが

出し物は工夫されおり趣の違う素晴らしい演奏会になりそうです。

参加できても出来なくてもチケット(町田YMCAへの寄付)の購入を各メンバーにこの場を借りてお願い致します。

                                             

<ご参考>

アルバムエルメスで検索すると以下のアドレスで写真付きで記事があります。

http://www.mainichi.co.jp/life/fashion/story/hermes/2001/0705-1.html

記事のみペーストします。

☆ミュージアム「アルバム・エルメス」

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 「メゾン エルメス」5階にあるミュージアム「アルバム・エルメス」はパリ以外では初のエルメス社常設ミュージ

アムになる。訪れた人が旅人となってエルメスの歴史をたどる構成になっている。

デザインしたのは長年「エルメス展」の演出を手掛けてきた空間演出家で詩人のヒルトン・マコニコさん。レンゾ

・ピアノさんが設計したビル本体に合わせ、ガラスブロックでできた壁をめぐらせている。氷の洞窟を思わせる壁の

回廊をたどっていくと、ブロックの中に埋め込まれた110点の展示品が現れる。

 パリに馬具製造工房を開業した1837年から、164年後の今年の「メゾン

エルメス」オープンまでのエルメスの歴史を5つの空間で紹介する。

 1697年製の男性用ショルダーバッグに始まり、18世紀のラブレター・ケース、旅行用カトラリー、19

世紀初めの郵便馬車の鈴、1840年ごろの舞踏会日記帳、1860

年ごろの馬の靴など、兄とともにエルメス家3代目となったエミール・モーリス・エルメス氏が収集

した一流品の数々が並ぶ。

 

 エルメス製の製品も、19世紀初めの御者用コップと革カバー、19世紀末のエナメルの手綱や女性用の鞍、1928

年ごろのゴルフ用時計つきベルト、1930年ごろの子牛革バッグ、1950年ごろのパイプ入れ、1935

年製の「私のことを思って」という刺しゅう文字入り昼用手袋などの歴史あるものから今年発売のゴブレットまでを一度に見られる。

ケリーやバーキン、プリュムなどの有名なバッグは1つのブロックに特製のミニチュアで展示されていて、入場者の人気を呼んでいる。

 

 「アルバム・エルメス」の開館時間は午前11~午後7時で水曜日定休(「エルメス銀座店」と同じ)。最終入場は

18時。「エルメス銀座店」1階のゲストサービスで申し込み書をもらい、希望日時を記入の上、郵送かファックスで

 

申し込む。同店まで行けない場合は、電話(03・3569・3611)で用紙の送付を受けつけている。入場無料。

 

以上

 


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