TOKYO INTERNATIONAL FAMILY Y'S MEN'S CLUB |
c/o TYIS Tokyo YMCA Toyocho Center 2-2-20 Toyo Koto-ku, Tokyo 135-0016, Japan | |
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http://www.toyohara.com/tifys/ |
会長 大見 由香 直前会長 斉藤 豊 担当主事 栗田 茂 |
国際会長 Paik Seung-ho 新しいワイズダムを築こう イエスの教えのもとに アジア地域会長 David Hsiao 一粒の種となろう 東日本区理事 小原 武夫 豊かな未来へ、つなぐ歩みを 東新部 西村 隆夫 ビジョンを持って未来へ歩む! TIFY's 大見 由香 オープンマインドで広げようワイズダム |
会計 長沢 山泰 |
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日時:2月13日(水)6:30pm -
8:30pm
場所:ベルネットワーク@新宿
ゲストスピーカー:林桂子さん
題名:「生きるということ-価値観について」
料理研究家として御活躍中で国際的な賞も受けていらっしゃる林桂子さん、(もとTIFY'Sメネット)のもうひとつの活動NGOボランティアの経験談、カンボジアの選挙管理のときのスライドや、そのような価値観を持つに至る御両親から受けた教育などの話をしていただきます。
林さんの活動が京都新聞に載り、同志社大学でも先日講議をされましたが、
今回は皆様のフィードバックを是非お聞きしたいとのことで、ディスカッションのお時間もあります。
高校生、大学生の方々もぜひお誘い下さい。
会費:メンバー¥0、ビジター¥300 お弁当を御持参ください
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林桂子さんプロフィール
大学卒業後4年間 私立、公立高校教師、教科:英語
1970:料理研究家としてスタート
雑誌、新聞、単行本、TV等にレセピー発表。
料理教室、文化センター、メディアと大手食品会社の提携プログラムで料理指導。
在日外国人への日本料理の指導、日本の食文化の講議、伝達に手腕を発揮。
2000:より海外でに定期講習。
フランスで著書"SIMPLE AND DELICIAOUS JAPANESE
COOKING”
が、Best Recipes Book in
Japan および Best Recipes Book In The
World
を受賞。
2001:ボストン大学、韓国中央大学、エストニア・タリン工科大学、で日本の食文化について講議、
日本料理の講習を行う。Japan Society Of Boston
で、定期講習会を行う。
International
Association of Culinary Professionals
のメンバーとして
承認される。
"TRY
IT YOU'LL LOVE IT"、”リチャードさん、おすしはいかがですか”、
"SIMPLE AND DELICIOUS JAPANESE
COOKING" 等、著書多数。
一方
1991-2001
NGO「難民を助ける会」でボランティア活動。
在日難民のためのカウンセラー、および合法的に滞在する外国人の支援、
相談業務に携わる。同会常任理事。
1994
同会よりカンボジアに派遣、現地で活動
1996・1997 外務省よりボズニア・ヘルツェゴヴィナの総選挙に国際選挙管理要員として派遣。
1998
外務省よりカンボジアの第2回総選挙に国際監視員として派遣。
▽▼▽▼▽▼Libyチャリティコンサートのおしらせ▽▼▽▼▽▼
出演:東京木管倶楽部、JBサウンズソサエティー(生バンドでおどりましょう)、
Dead Stock
Union(演劇プロデュース集団の人情喜劇ーこどもたちからのメッセージ)
2002年2月2日(土)7:00pm
文京シピックホールにて(文京区春日1-16-21)
前売り:2,000、当日:2,500
前売り御希望は大見、または
事務局-東京YMCAリビー
tel:03-3202-1836 fax:03-3202-0329
e-mail:mail@liby-net.comまで。
Libyとは「子供たちの居場所」をキーワードに設立された子育てNPO。放課後の子供達が過ごす場作りや、不登校やいじめにより学校に行かないこどもたちの場作りなど、子育てをする課程の様々なニーズや要望に応えて活動をしています。
自己資金だてで活動するのは大変困難ですので援助を必要としています。
ぜひ御支援ください。
詳細は、http://www.ymcajapan.org/tokyo/liby/参照ください。
▽▼▽▼▽▼12月例会報告▽▼▽▼▽▼
ホテルパシフィック東京(品川)
<<バラエティブッフェ・たらば蟹食べ放題>>
「日時」 12/15(土) 1700−1900 ディナータイム
「会場」<ピコロモンド
アット ザ ガーデン>(ホテルパシフィック東京3F)
出席者:メンバー(7名)斉藤、鈴木、長澤、森田、許、栗田、大見
メネット(5名)長澤、森田、許、鈴木、西村
コメット(8名)長澤望、香、森田光賜、麗実、許文弘、西村隆平、幸子、友美
ビジター(2名)森田(大メネット)、近藤(大見友人)
計22名
長澤さんのリードのもとおいしい例会となりました。今回はとにかく食べることに徹しました。
普段あまり参加できない許さんファミリーや森田大メネットの参加で多数参加されました。
記念写真はデジカメ不調のためホテルのディスプレーのサンタさんのみとなりました。
▽▼▽▼▽▼1月例会-在京新年会報告▽▼▽▼▽▼
日時:2002年1月5日(土)13:30〜17:30
場所:在日本韓国YMCA アジア青少年センター
テーマは、「日韓友好」です。
プログラム
1.新年礼拝
説教 在日大韓基督教 西新井教会
韓 牧師
2.新春コンサート
演奏 ツィター 河野 直人
ギター 小林 清
3.懇親パーティー
韓国民族音楽
パーティでは韓国YMCAの手づくりの韓国料理がでたり、
韓国の民族音楽や躍りでにぎわいました。
TIFY'S出席者:大見、西村メネット
全体では24クラブ154名が参加しました。
新年会に先立ち在京会長会が行われ、YMCAの新堀総主事が東京YMCAの本館売却に至る経緯と将来構想の説明をされました。
内容について御興味のかたは配布物をコピーいたしますので大見(omiusic@pd5.so-net.ne.jp)までお知らせ下さい。
3. CS Fund
▽▼▽▼▽▼▼ CS資金にご協力を▽▼▽▼▽▼
お年玉つき年賀はがきの4等賞品「年賀切手小型シート」を集めましょう。
1月13日に抽選結果が発表になり、15日から郵便局で「年賀切手小型シート」と交換します。
切手は、クラブで換金して、拠出します。年賀切手シートは大見まで。
東日本区の目標は、一人1250円以上です。
送金期限は 3月15日です。
▽▼▽▼▽▼▼1月はBF強調月間です▽▼▽▼▽▼
BFについて詳しい内容を森田BF委員がまとめてくださいました。
Y's初心者のために簡単にいいますとBFはBF代表が大会およびクラブを訪問し、国際親善をするための大切な資金です。今年は、6月の東日本区大会の時期にアフリカとアメリカからBF代表が来日する予定です。
次期に向けては東京山手の越知京子ワイズがパーシャルで申請中です。またワイズメンズクラブ国際役員の費用にもなります。国際協会としての働きをするための大切な資金への御協力をお願いします。
締めきり:切手は3月15日、現金5月15日です。
TIFY'sからは森田さんがまとめて送っていただきますので、切手は下記の切手の切り方などを御確認のうえ、森田さんまで。
皆さん切手を集めましょう
BF事業について興味を持ってご奉仕ください
1.
BF事業の内容
BF(ビーエフ)は、ブラザーフッド基金(Brotherhood fund)の略。
国際役員やBF代表の公式旅行の費用にあてるために全ワイズメンによって積み立てら れた基金で、使用済み郵便切手を集めて換金する方法(Stamp)と現金(Cash)による方法があります。
使用済み切手を現金化する作業のために各地域にフィラテリストが決められています。
基金の用途を決めるBF使途委員会(BF
Expenditure Committee)が国際に設けられています。
BF代表とは国際から旅費を支給されて、他地域を訪問する代表者のことです。前年度のBF
拠出実績に応じて、BF使途委員会が次年度のBF代表枠(どの地域からどの地域へ何人)を
決めて、公募します。
BF代表には全額補助(フルグラント)と一部補助(パーシャルグラント)の2種類があります。
フルグラントは少なくとも3週間、他地域のクラブを目的をもって訪問します。訪問先のトラベル
コーディネーターのつくる旅程によって行動します。ワイズの大使というべきものです。
パーシャルグラントは国際大会、地域大会に参加する際に実費の50%程度の補助が与えられます。
大会出席以外の義務はありません。
BF代表に応募するには、本人もその所属するクラブもBF拠出が規定以上でなくてはなりません。
2.
BF事業の経緯
1931年の米国クリーブランド国際大会で800ドルの余剰金が出たことからこれを国際友好の
基金にしようという提案があり、通常会計には報告しない基金となりました。
これはある教派の司祭(Bishop)が自由裁量で使える基金にあやかって、ビショップ基金
(Bishop Fund)と名付けられました。
1933年にマサチューセッツ州クウィンチクラブが、初めて古切手の売上金を基金に寄付し、カナダの
アニー・ベルが切手の売上金を基金に寄付したことから、北米の多くのクラブが使用済み切手を
集めて資金作りをして、海外から代表を国際大会に招き始めました。
1968年になって名称変更をしてブラザー・フッド・ファンド(Brotherhood Fund)となりました。
日本区でも外貨が自由にならないで渡航が困難だった時代にこのファンドによって海外を
訪問して国際的な視野を広めてワイズダム、YMCAのために貢献した人が多くおります。
使用済み切手の収集については、それにかかる労力と生み出される金額的な成果から、
その是非が長く議論されてきました。「無から有を生み出す」ことがBFの原点であるという
考え方と、さまざまな経済状況下にある世界のワイズメンが比較的同じ条件で参加できる
事業としても評価されてきました。
それでも、地域やリジョンによって、切手の換金率の差が問題になり、すべてを金額
(米ドル)で換算することになりました。
3. BFの表彰
BFを奨励するために国際では次ぎの表彰が行われています。いずれも切手を現金化したドル換算です。
アニー・ベル賞(Ernie Bell Award)
その年度の使用済み切手の売却金額による貢献度による上位10クラブにバナーパッチが
授与されます。
ディック・ニコルス賞(Dick Nicols Award)
前年度に比べて貢献度が著しく高かった区を表彰します。賞のバナーは持ち回り。
区内全クラブにバナーパッチが授与されます。
アルフ・レイノルズ賞(Alf Reynolds Patch)
その年度のクラブ1人あたりの貢献度が5段階のいずれかを達成したクラブを表彰
します。メンバー数15人以上のクラブが対象です。一人5ドル〜100ドル
トップ・テン賞
総合貢献度上位10クラブが表彰されます。
バナーパッチが授与されます。
ディレクター賞(Director’s Award)
全クラブの平均貢献度が前年に比して著しく高い区が表彰されます。
区内全クラブにバナーパッチが授与されます。
A1 Jacques賞
年間に 2,500ドル以上貢献したクラブを表彰します。
4.
BF事業主査の役割
国際レベルのBF関係の役員は、BFプロモーション(資金を集める担当)、BF使途委員会
(資金の用途を決める)、BFフィラテリスト(使用済み切手の換金担当)、BFトラベルコーディネーターがいます。
部レベルではBF事業主査が資金集めとこれらのPRを行います。
*
部長と協力して部の年度目標(Goal)を設定します。
部の目標は表彰基準、区の目標を勘案して設定する。
*
各クラブの委員長に目標、作業の進め方を徹底します。
特に新規加盟クラブには丁寧に説明するようにしてください。
* 委員長の研修を兼ねた打合せ会も出きれば開催しましょう。
*
部会、評議会、クラブ例会などで事業のPRをします。
これは切手や資金を集める呼びかけだけでなく、BF代表になるチャンスの
あることもPRしましょう。
* 各クラブの実績の進行状況は毎月のブリテンで確認します。また切手については
4連ハガキで確認してください。現金はクラブから報告を受けます。
*
部事業主査は所定の報告用紙により、5月31日までに区事業主任に報告します。
クラブは所定の報告用紙により、5月15日までに部事業主査に報告します。
5. 使用済み切手について
<整理方法>
*
台付き切手
使用済み切手は封筒などに貼ってあるまま3?程度の余白を残して切り取ります。
台紙からはがしたものやキズ、ヨゴレのあるものは除外して下さい。
*
分別は日本と外国だけ
日本切手と外国切手のみ分別してください。
大きさやその他の分別は不要です。
<切手の送付方法>
* 送付方法
各クラブで1kg以上にまとめて随時送ってください。この時に、定められた
4連式ハガキを添付します。4連のハガキには書式に従って、クラブ名、
責任者名、数量(日本国切手、外国切手の其々および合計の数量kg)
送付月日を記入します。4連のはがきは「クラブ控用」以外の3枚について
50円切手をクラブが貼ります。
* 送付先
〒156-0045東京都世田谷区桜上水5-11-8
(有)フクオ Y‘s係り
TEL 03-3329-0984 FAX 03-3329-5530
* 送付期限
使用済み切手の集計は3月末で行います。3月31日までに送付して
ください。(BF現金の送付期限は4月30日です)
* 4連式ハガキ
- クラブ控 (切手不要)
- 買取通知書(1)フクオで買受金額を記入して、クラブへ
- 買取通知書(1)フクオで買受金額を記入して、BF事業主査へ
? 買取通知書(1)フクオで買受金額を記入して、区事業主任へ
6. BF(現金)の送付方法
現金は大変効率的です。これには現金の献金もあれば「無から有
を生み出す」という考えから、使用済みのテレホンカードやプリペイドカード
を集めて換金したり、書き損じのハガキを換金したりする工夫したものも
あります。最終的には現金の送付です。
<送付方法>
所定の郵便振込用紙で東日本区会計へ。
クラブ名、送金者名、金額、BF基金を明記
<送付期限>
4月30日まで
<報告>
各クラブから部事業主任へは4月30日までに
部事業主任から区事業主任へは、5月15日まで
7. BFコンテストのポイント基準
BFコンテストは使用済み切手も、すべて米ドル換算金額です。
使用済み切手のコンテストは切手の枚数で競います。
使用済み切手は暫定的に10kgを6万枚、6,000円としています。
8. BF代表を希望する場合
2001年7月から2002年6月までのBF代表のワクが、今年の7月の国際議会で
決定します。アジア地域への割り当て(訪問地域が決められています)に従って
募集の通知が区理事から各クラブに送られます。
事業主査は各クラブに代表を募り、9月30日までに本人から区理事に申込書を提出
させます。区理事によって選考されます。
代表の選考についての基準、義務などは「ブラザーフッド方針」に詳述されています。
BF代表に申請する本人、クラブとも前年度でBFの貢献がアルフ・レイノルド賞の
第3レベル(個人25ドル クラブ375ドル)を達成していることが必要です。
(東日本区役員研修資料より 森田抜粋)
4.
Information
▽▼▽▼▽▼例会場:「ベル・ネットワーク」▽▼▽▼▽▼
西新宿1-13-7 大和家ビル8f
(新宿駅から徒歩5分)
電話:5325-9533、FAX:5325-9633
新宿西口京王デパートの前を、東洋信託と三菱信託の間の道を入る。ヨドバシカメラ
西口本店前をとおり、栄寿司の看板を目当てに進み、広い通りに出た所の
右角の大和家ビル8F、1Fは宝くじ売り場(近くに郵便局)
付近の地図はこちら。
クラブ銀行口座:住友銀行 立川支店 (普)1505019 「テフィーズ 代表者 森田 誠」
です。
今期の会費のお振り込みをお願いします。
われらがサポートするTYISのWebsiteはこちらです。
http://www.ymcajapan.org/tokyo/yios/
ブリテンの郵送はしておりません。
ご協力をお願い申しあげます。
原稿をe-mailにてお送りください。
TIFY'sホームページのアドレスは
http://www.toyohara.com/tifys/
です。
YMCAのホームページからもリンクで飛べます。
リンクするサイトも募集中です。
URLをメールでお知らせください。