Aobadai Oyaji Club


11月23日(土曜日)、オリエンテーリング大会の後、女子供抜きで行われた「焚き火の会」の参加報告です。

なんと! 風呂です。風呂!

オリエンテーリング大会終了後、お父さん達はベニヤ板で型枠を作り、その中に工事用シートを張り、その上、灯油焚き風呂釜とコントローラの電源用発電器まで用意し、さらには部品調達の為ジョイフル本田へ往復する、という物語があったそうです。
私は型枠作りまで作業をお手伝いさせていただきましたが、タイムアップで半信半疑のまま一旦帰途につきました。

夕食後21時頃におやじの森へ再突入してびっくりしました。
なんと、本当に風呂、しかも4人は入れる!、が完成していました。
水量が多く、風呂が沸いて入れるようになったのは深夜でした。
沸くまでの間飲みながら、「ほんまかいな」という思いは正直ずっとありました。

いやしかし、入ってみると感動してしまいました。

井戸水を沸かした温かい湯船、湯船から森の木々の間に見える月、晩秋の夜空に咆哮する全裸の男達、実に素晴らしい風呂でした。

入浴後、ビールを飲んでクルマで寝ました。今回はシュラフ3枚重ねと風呂のおかげで安眠できました。しかしすごいぞ、風呂だぞ、風呂。


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