REBUSは、各章ごとにストーリーモード、戦闘、ストーリーモードと進み、 章が終わるごとにセーブ、ロード、闘技場(カルティア補充とアイテム入手)の他、 アーカイブ(これまでの章のストーリーモードを見れる)を選択できます。 ここでは、各章ごとの戦闘の攻略指南を簡単に行おうと思います。 |
戦闘の基本 |
アイテム入手について |
クリア特典について |
1.戦闘について 戦闘は敵味方が先攻・後攻(Phase)に別れて相手を攻撃し、全ての攻撃を終えると1Turn終了。 キャラクターは(普段は見えない)マス目で区切られた移動可能範囲のみ移動可能。 (移動力は地形により複雑に変化) 直接攻撃力は攻撃側HPに大きく準拠しており、(続いて敵防具ランク、両者のレベル差に準拠) 幻獣同士の場合はHPだけでなく、幻獣同士の相性(ジャンケンと同じ法則で決まっている)にも依る。 人間は全てが直接攻撃タイプ。(ただしカルティア使用により法術を使って間接攻撃が出来る) 幻獣には間接攻撃タイプと直接攻撃タイプがある。 直接攻撃タイプは攻撃すれば相手からの反撃を受けるが、相手から攻撃されれば反撃する。 間接攻撃タイプは自分の攻撃時に相手からの反撃を受ける事はないが、 相手の攻撃時に自分が反撃する事が出来ない。 レベルの上限は20。経験値獲得は敵を攻撃する他に、味方を回復することでも可。 ただし、経験値を得る為には対象のHPを変化させる必要があるので、 攻撃が効かなかったり、回復対象のHPが100だと経験値は得られない。 ちなみに、創造する(呼び出す)ことのできる幻獣は創造した人に所属している。 創造できる幻獣の数は一人当たり六体。(幻獣を創造できないキャラクターもいる) 新しく創造する為には、現在自分に所属する幻獣が死ぬか、戦闘開始時に削除する必要がある。 |
|
2.武器、防具について
キャラクターには武器、防具ランクが設定されており、 装備者のランク以上の武器・防具を装備することができない。 (その他に人間専用装備、幻獣種類別専用装備がある) これはキャラクターのレベルとは無関係で、戦闘によって変化することはない。 (ただしキャラクターによっては特定の章でランクアップすることも) 武器の中には攻撃時に自分のHPを回復してくれる物がある。 それを使えば効率よく敵を倒す事ができる。 回復する武器・・奇跡の剣、斧、槍、夢想剣、斧、槍、ドリームハンマー、ロッド。 その中でも特にお勧めなのがドリームハンマーとドリームロッド。 この二つは反撃で敵にダメージを与える事ができなくともHPが回復する。 最終決戦(敵ファイナスの攻撃への対処)用に必ず作るべし。(要 テクスト 夢、想) また、3.に紹介した幻獣削除によって手に入るアイテムは特に強力。 カーリヤ(コモン、ドール、シャドウ全て同じ)削除時に手に入る弘誓の鎧、 (ランクC、防御力40程度) ミノタウロス(コモン、ドール、シャドウ全て同じ)削除時に手に入るスクレップ、 (ランクE、攻撃力30程度) はその中でも特にお勧め・・無くてもクリアできるけど。(^^;) |
|
1.アイテム入手について
REBUSの世界では、アイテムの購入は一切できない。(店が登場しない) 戦闘で法術を使ったり幻獣を創造する(呼び出す)ために消費するカルティアは、 各章をクリアした後か、闘技場で戦闘を行うことでしか手に入らない。 (世界樹のカルティアは、闘技場では補給しずらい。一回の戦闘で1〜2枚のみ入手なので) また、古代人の遺産である「テクスト」がなければカルティアを用いた法術を使うことができないので、 (味方人間ユニットは皆法術を使える。文法士資格を持つ人間がテクストを解読する事ができるため) 各章の戦闘中に宝箱や敵を倒して手に入れたり、地形変化(地面の上げ下げ)して掘り出す必要がある。 (以下に詳しく書きます) ちなみに、アイテムは幻獣からも手に入れる事ができる。 幻獣をレベル20にしてから戦闘開始時に「幻獣削除」を選ぶとアイテム入手します。 入手アイテムは幻獣により異なる。お勧めはキャウ、ミノタウロス、パルドス、カーリヤ。 また、闘技場でしか手に入らないアイテムもある。 闘技場では戦闘回数によって手に入る可能性のあるアイテムの量が増えて行く仕組みになっており、 毎回戦闘後に設定された確率に従ってアイテムを入手する。 (カルティアの入手枚数は完全なランダム) 闘技場クリアで意味があるのは初挑戦時に貰えるフレイムソ—ド、手に入りやすいアテナズヘルムくらい。 あとは戦闘回数40回前後でも良いアイテムは手に入りにくいので、 特定のアイテムを手に入れようとして挑戦するのは無意味。(ストレスが溜まるだけ) |
|
2.法術による地形変化、宝箱、敵からのアイテム入手
アイテムやアイテムは宝箱からだけでなく、 法術で地形(地面、樽、木箱、本棚)を変化させることでも手に入ります。 アイテムは後の章で創造できる物が殆どですが、テクストはそこでしか手に入らないので注意。 宝は「開封」で中身を手に入れることができる。 敵については普通に倒せばその場で入手できます。 木箱や樽は火、炎、雷で燃せばアイテム(テクスト、カルティア)が手に入ることがある。 また、本棚を燃やすとカルティア(シルク)が手に入る章もある。(手に入らない章もある) 地面の地形変化は「震」系統の法術で行う。(「法術による変化なし」とある場所を除く) 注意すべきは火、炎、雷で燃せる木の下の地面にアイテムやテクストが隠されていたり、 地面の上げ(下げ)に限界(上がる回数、下がる回数が決まっている)があったり、 同じ場所に幾つもアイテムが隠されていたりすること。(何度も「震」系統の法術を使う必要あり) 特に「烈震」のように地面をならすタイプの法術はなるべく使用しない事です。 理由は、選択した地面は地形変化しないからです。 そのまわりの地面で、しかも選択した地面との間に高低差がある地面のみ、地形変化させます。 だから、もしアイテムが埋まっている所で使うと、そこのアイテムは手に入らないわけです。 |
REBUSでは、主人公トキサとラクリマのどちらかを選んで、 それぞれに関係する物語を見て行く仕組みになっています。 さて、各主人公の最終章の戦闘後には、クリアデータをセーブしますか? というメッセージが出ますが、ここでセーブすることをお進めします。 クリアデータがメモリーカードにある時、タイトル画面の「Archive」で、 エンディングを含めた全てのストーリーと戦闘についての一口メモを見る事ができます。 また、クリアデータをロードすると、オープニングムービー(スキップ不可)の後、 キャラクター選択画面(トキサ、ラクリマ)が現れます。 選ぶと通常のNew Gameと同じく再び第一章から始まるのですが、 ロードしたクリアデータで入手したアイテムを全て所持した状態になっています。 ただし、所持カルティア枚数、所持テクスト、闘技場の戦闘回数等は引き継がれません。 (セーブデータが増える事もない:取り扱い説明書の記述は間違い?) |
著作権:ATLUS |
文章の無断転載は禁止です。詳しくはこちらを見て下さい。 |