種族名 |
備考 |
小鬼(小悪魔) |
薄暗がりを好む、小さな臆病な人型の化け物。最も弱い。 頭に一本の角、手には棍棒を持ち、襲いかかってくる。 基本能力値 HP50/攻撃力5/防御力/5 弱点:神聖魔法 特殊能力/ターン数: なし |
ならず者 |
街をたむろしているならず者。
基本能力値 HP80/攻撃力5/防御力/5 弱点:なし 特殊能力/ターン数: 盗む(確率でアイテムをどれか失うが、倒せば回収可能)/1、 逃走(ある確率で戦闘を放棄。ただし、判定により逃走失敗も)/1 |
狼人間 |
追放された街の住民が、森に適応して姿を変えたもの。 狼に変身する能力、吸血能力を持つ。 基本能力値 HP100/攻撃力10/防御力/10 弱点:聖水、神聖魔法 特殊能力/ターン数: 狼変身(攻撃力+10)/1、吸血(相手のHP−5、自分のHP+5)/1 |
幽霊 |
恨みを持って死んだ生き物の魂。夜、墓場周辺に現れる。 相手の命や若さを吸い取る呪いをかける。 基本能力値 HP100/攻撃力1/防御力/10 弱点:聖水、神聖魔法、火 特殊能力/ターン数: ライフドレイン(相手の若さをサイコロの目×10だけ吸い取る)/5、 ソウルドレイン(即死)/5 |
ドラゴン |
洞窟の奥で宝を守っていることが多い。 レッド、ブルー、イエロー、グリーンの4種類が存在する。 (身体の色と吐くブレスから命名された) 基本能力値 HP600/攻撃力90/防御力/50 弱点:色と一対一に対応した魔法、 「ドラゴンキラー」シリーズによるクリティカル攻撃 特殊能力/ターン数: ドラゴンブレス(色と同じ属性を持つ。)/5 ウィング(強風で強制的に味方を戦闘から離脱させる)/5 |
神(下位) |
下位の神々。普段は主人公達に指令を出す立場だが、 冒険の進展によっては戦う事もあるかもしれない。 基本能力値 HP900/攻撃力99/防御力/99 弱点: 「ゴッドキラー」シリーズによるクリティカル攻撃 特殊能力/ターン数: 神の怒り(敵全員にダメージ)/5 神の涙(自分のHPを回復)/5 |
名前/種類 |
備考 |
銅剣/武器 |
護身用に売られている、安価な剣。 切れ味は酷いもので、叩き付けることしかできない。 攻撃力ボーナス・・10% 価格・・・100G |
樫の木の棒/武器 |
棒使いが入門用に用いる頑丈な棒。 硬い装甲のモンスターには効かない。 攻撃力ボーナス・・10% 価格・・・100G |
銅剣/武器 |
護身用に売られている、安価な剣。 切れ味は酷いもので、叩き付けることしかできない。 攻撃力ボーナス・・なし 価格・・・100G |
皮の鎧セット/防具 |
動物の皮で作られた鎧。 わりと頑丈に作られている。 防御力・・10 価格・・・100G |
厚布のマント/防具 |
巡礼者が好んで着る黒いフード付きマント。身を守る役には立たない。
防御力・・1 価格・・・10G |
名前 |
登場する時代 |
備考 |
魔導師 |
古代〜中世 |
精霊魔法を得意とする者たちのこと。 魔導師組合を結成しており、簡単な精霊魔法を教えることもある。 冒険者として依頼を解決し、財宝を求める者もいれば、 精霊との契約とその友情の延長法について等、 精霊についての全般を研究している者もいる。 組合は訓練所も兼ねており、経験を積めば訓練を施してくれる。 (Lv Upに必要) |
棒術使い |
古代〜近世 |
巨大な棒を駆使して戦う者たち。 殺生を嫌う司祭の護衛として働く者が多いが、 まれに冒険者となるものもいる。 組合は訓練所も兼ねており、経験を積めば訓練を施してくれる。 (Lv Upに必要) |
剣士 |
古代〜近世 |
剣を使い、王侯貴族の警護や傭兵を生業とする者達。 まれに冒険者となるものもいる。 組合は訓練所も兼ねており、経験を積めば訓練を施してくれる。 (Lv Upに必要) |
クノム |
古代〜中世 |
特定の神を信じず、自らの肉体を鍛えることで「気」を使いこなす、 謎の集団。精神魔法を使いこなす。 「気」は世界の至る所に存在し、生物の身体の中にも存在する。 そして、気を失う事で生き物は死ぬと信じている。 彼らは特定の組合を作る事無く、全国各地を周り、 後継者を捜して極秘に伝授する。 そのため、後継者の親も子どもが後継者とは知らないことが多い。 人里離れた庵に住み、後継者が訪れればその技を伝授すると言う。 |
盗賊 |
古代〜近世 |
盗賊組合を営む正義の盗賊達。 都市国家の安全を守るための密偵もこなすが、 特定の国家に忠誠を捧げる事は無い。 昔は人の者を盗んでいたが、現在はそれを取り締まる立場にいる。 素養のある者には罠の解き方を金と引き換えに伝授する。 組合は訓練所も兼ねており、経験を積めば訓練を施してくれる。 (Lv Upに必要) |
司祭、巫女 |
古代〜近世 |
世界の各要素を司る神々に仕える者たち。 神殿を管理し、神に祈り、人々の悩みを聞き、病を治す事が仕事。 普段は神殿から動く事は無いが、まれに不死者や悪鬼が跳梁すると、 彼らを鎮める為に旅に出ることもある。 また、見習いは布教活動とともに、聖地を巡礼する旅に出る習わしである。 唯一、スキル「奇跡」を用いる事ができる。 |
王侯貴族 |
古代〜近世 |
蛇人間族、人間族、小人族、巨人族などのうち、 純粋な血統を重視する者達は、王国という名の閉鎖空間に住む。 その中でも名誉ある家柄の者は代々支配者(王)となる。 貴族はその家族及び、その親戚である。 近年は自由都市出身の者と婚姻し、勢力を広げようとする国も出現した。 |
商人 |
古代〜近世 |
自由都市を渡り歩き、市場で各国の物品を売り買いする者たち。 戦うことは殆どなく、もっぱら冒険者を雇ってキャラバン隊を結成する。 組合は無いが、時折情報収集の為に会合を開くらしい。 また、最近では、都市に定住して、 弁当屋や口利き屋といった商売を始める者も出てきた。 |
職人 |
古代〜近世 |
武器、防具、日用品を作る、宝飾品を作る、 魔法アイテムを作る等、様々な技を持つ者たち。 冒険に出かける事は少ないが、組合活動費の為に、 冒険者に簡単な鑑定の技術などを伝授する。 |
言語学者 |
古代〜近世 |
各都市で組合を結成している学者集団。 言語の成り立ちからその運用まで、全てを研究するエキスパート達。 (言葉を使った詐欺術や催眠術についても研究しているらしい) 遍歴商人や冒険者を対象に喋り方教室、語学教室も開いており、 運営費を稼ぐ以上に商売は繁昌しているらしい。 |
魔導科学者 |
中世〜近世 |
魔導師の中でも、自然を操る力の原理・原則を主に研究している者たち。 中世では数が少なく、主に錬金術を研究しているが、 近世では魔法機関を作り上げ、魔導機械を設計している者も含まれる。 魔導師と異なり、魔法を使う為には、職人達が売っており、 魔導師に頼んで魔力を込めてもらった魔法アイテムが必要となる為、 冒険する事よりも普段は研究所にこもっている事が多い。 |
地理学者/野伏 |
古代〜近世 |
世界地図完成の悲願を夢見ている研究者たちと、スパイである「野伏」達。 各地に「地理学ギルド」を結成し、情報交換を行う。 もっぱら野伏が冒険者となることが多いが、 稀に自ら遺跡探検に出かける地理学者もいる。 野伏は野生生活のプロでもあり、 地理学ギルドで地図の作製法や野外生活の仕方を教えている。 |