Romancing SaGa2プレイ日記

ノーマッド皇帝アズィーサの時代(1)

アリアのあとを継いだのは、同じノーマッドの女性・アズィーサだった。

彼女は、武器防具の開発を進める事と、合成術を開発するために、資金をためる事を目指した。

要するに戦闘を繰り返し、資金を少しずつ調達する時間を稼ぐのである。

計画を実行に移すため、早速、先代で作ったシルバーハンマーを貰って、仲間を集める。

仲間はシティシーフのロビン、アマゾネスのアルテミシア、格闘家のライガー、ホーリーオーダーのバルバラだ。

残りのイベントも少なくなったので、『子供と子ムーの行方不明事件』を解決しにナゼール地方に向かう。

さっそくサイゴ族の村につくと、皇帝一行はサイゴ族の長と面会。

子供と子ムーが迷子になった所はわかっているが、一族が氷海の向こうに移動する時期がせまっているため探しにいけないらしい。

というわけで回復アイテムを揃えて洞窟へ向かう。

洞窟へ向かう一行

子供と子ムーの取り残された洞窟は、子ムーの声のする方へ進まないと落とし穴に落ちたり迷ってよけいな戦闘回数を積んだりして面倒な洞窟だ。

その上フロアも多く、難解。

軍資金も調達し、武器防具の開発もある程度終わったので、洞窟の最深部へ向かう。

最深部は七英雄の一人・ダンターグのねぐらである。ここからいろんなダンジョンに遠征に行くらしい。

子ムーの声は、そのさらに奥から聞こえて来ていた。

ダンターグを無視して救出に向かうと、

「ちょっと待て。オレを無視していくとはどういう了見だ!?」

とダンターグが因縁をつけてきた。

後半につづく・・・