〜ニューのイベント〜

リニアシャトルに入った時
プリシス/アシュトン
「これが リニア・シャトル なのかなぁ?」
エルネスト
「これが リニア・シャトル なのか?」
レオン/クロード
「これが リニア・シャトル なのかな?」
セリーヌ
「これが リニア・シャトル なのかしらね?」
ボーマン
「こいつが リニア・シャトルか」
チサト/レナ/オペラ
「これが リニア・シャトル なのかしら?」
ノエル
「これが リニア・シャトル なのですかねぇ?」
ディアス
「これが… … リニア・シャトル」



パネルにふれると・・
アナウンス
「本船は 宇宙コロニー『グラン・メトル』行き
 リニア・シャトル 666便です システム オール・グリーン
 本船を 『グラン・メトル』に 向けて 発射いたしますか?」

選択肢『はい』と『いいえ』が登場


選択肢『いいえ』を選んだ場合:会話終了


選択肢『はい』を選んだ場合
アナウンス
「それでは 出発いたします リニア・シャトル 666便
 『グラン・メトル』行き 3 2 1 0 発射!」

画面が揺れ始め、炸裂音がし、また画面が揺れる。


以下の台詞は、そのキャラクターが先頭にいる時のものです。会話しているわけではありません
エルネスト 「なんだって 言うんだ?」
レオン/アシュトン
「うわぁッ!?」
プリシス
「うわったたた… … なっ ナニナニ!?
 何が あったのさ いったい」
セリーヌ
「なっ 何ですのぉ? もう!」
ボーマン
「何だって 言うんだよ」
チサト
「一体何が おきたのよ!?」
ノエル
「なっ 何なんですか いったい」
オペラ/レナ
「一体何が おきたの?」
クロード/ディアス
「なっ 何だッ!?」


アナウンス
「キンキュウ ジタイ 発生 キンキュウ ジタイ 発生
 『グラン・メトル』への リニア・レール上に 何らかの
 トラブルが 発生いたしました
 げんじょうの カクニンのため 本船を 近くの 宇宙ステーションに
 キンキュウ テイシ いたします
 多少 ゆれますので みなさま お気を付け下さい」


エルネスト/ディアス
「助かった… … のか?」
レオン/プリシス
「助かった… … のかなぁ?」
セリーヌ/チサト
「助かった… …の かしらね?」
ボーマン/クロード
「助かった… …の かな?」
ノエル
「ふわぁぁぁ… … 私たちは 助かったんですかぁ?」
オペラ/レナ
「助かった… … の かしら?」


アナウンス
「本船は 宇宙ステーション 『コンセンス・デイ』に
 キンキュウ テイシ いたしました
 ただ今 リニア・レール上の チョウサを 行って おりますので
 しばらく そのままで おまち下さい
 なお『グラン・メトル』に おいそぎの方は この 宇宙ステーションから
 発射しております リニア・シャトルの 999便を ご利用下さい」

シャトル止まり、右の出口が開く


エルネスト
「とりあえず 表に出て シャトルが なぜ 止まったのかを
 しらべて みないことには はじまらんだろ」
レオン
「このまま ここにいても しかたが ないよ
 とりあえず 船から おりてみようよ」
プリシス
「もう! いったい 何が ど〜して ど〜なったって 言うのさ!」
セリーヌ
「このまま じっとしていても 何にも なりそうに ないですわね
 とりあえず 船から おりてみませんこと?」
ボーマン
「とりあえず 表に出てみようや
 何にも 分からないままじゃ どうしようも ねぇだろ?」
チサト
「いったい 何が あったのかしらね?
 外に 出て しらべて みましょう」
ノエル
「そうですねぇ… …
 とりあえず 表に 出てから かんがえませんか?」
オペラ/レナ
「このまま ここにいても しかたが ないわね
 とりあえず 船から おりましょう」
クロード
「このまま ここにいても しかたが ないか
 とりあえず 船から おりよう」
ディアス
「外か… … 何者だ?」
アシュトン
「このまま じっとしていても しかたが ないんじゃ ないかなぁ?
 とりあえず 船から 出てみないかい?」

外に出た主人公達は、何かに気が付く。すると、ニューが飛んでくる
ニュー
「はじめまして みなさん わたしは リヴァルさまにつかえる
 ガーディアンの 『ニュー』と もうすものです… …
 リヴァルさまからの めいれいによって
 みなさんには ここで きえてもらいます」

エルネスト
「って事は… … このジコは おまえのしわざって事か… …」
レオン/アシュトン
「じゃあ さっきのは キミが… …」
プリシス
「ああ〜ッ!!
 ってコトは さっきの ジコは アンタの シワザか!」
セリーヌ
「さっきの シャトルの ジコは
 アナタが やったんですの!?」
ボーマン
「ってコトは… …
 この ワルふざけは お前の しわざってコトか」
チサト
「今のシャトルじこは あなたが やったのね?」
ノエル
「さっきの シャトルの ジコは
 あなたが やったんですか!?」
オペラ/レナ
「さっきの シャトルの ジコは あなたが やったの!?」
クロード
「今 このシャトルが 止まったのは お前の しわざか!?」
ディアス
「さっきの シャトルの ジコは キサマが やった!?」


ニュー
「はい たしかに シャトルを 止めたのは わたしです
 これ以上 リヴァルさまに あなたたちを
 ちかづける ワケには いきませんから… …
 さぁ おしゃべりは ここまでにしましょうか そろそろ
 みなさんには 死んでもらいます」



エルネスト
「おまえが おれたちを たおすと言うのか?
 おまえじゃ おれたちは たおせないぞ?」
レオン
「ぼくたちを たおしたいんなら もっとなかまを つれてくるんだね
 きみひとりじゃ 役不足だよッ」
プリシス
「あたしたちが あんたなんかに やられると 本気で 思ってんの?」
セリーヌ
「あなたが わたくしたちを たおすつもり?
 わらわせるんじゃありま せんわ
 そのていどの力では 足止めにもなりませんわヨッ!」
ボーマン
「てめぇごときじゃ おれたちを たおす事なんて
 何年かかっても ム リだぜ?」
チサト
「あなたていどの力では わたしたちを たおす事は ムリですよッ!」
ノエル
「もうしわけありませんが わたしたちは リヴァルさんに 会うまでは
 ぜったいに 負けられないんです!」
オペラ
「あなたが わたしたちを たおす? わらわせないで ちょうだい
 わたしたちは リヴァルに 会うまでは まけられないわ!」
レナ 「あなたじゃ わたしたちは たおせないわ!」
クロード
「おまえごときじゃ ぼくたちは たおせないぞ!」
ディアス
「キマサが おれたちをたおす? わらわせるなっ!!」
(何故か、キサマがキマサとまちがってます)
アシュトン
「ぼくたちは きみレベルじゃ やられたりしないヨッ!」



ニュー
「… …言ってくれますね では このニューの力を 思い知りなさいッ!!」

ニューとの戦闘に突入


戦闘勝利後
ニュー
「こ これが人間の強さ? し 信じられない… …
 このわたし以上の 人間なんて そんな… … バカな… …
 お役に 立てなくて もうしわけありません… … リヴァルさまっ… …」

ニューが消滅する

「『ニュー』を 倒した」


ちなみに、『ニュー』を倒して宇宙船にもどると、
エクス・トロキアのリニア・シャトル666便は、『コンセンス・デイ』行きに変更される。


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