〜ラドルのイベント(3)〜

ヌサビーチで、ラドルの質問に『東の方』を選んだ場合
ラドル
(未調査)

以後、彼はルパート樹海に出没します。


ガープ遺跡の南で迷っているラドルを発見

話しかけると・・・
ラドル
「やあ またまた 会ったね キミたちに おしえてもらったとおり
 あそこから 東にすすんで 来たハズだったんだけどね
 たびたびで わるいんだけど もう 一回 もう 一回だけでいいから
 おしえてくれないかな? ここからだと アバシティは どっちの
 ほうがくに なるんだい?」

選択肢『南の方』と『西の方』出現


Bボタンで会話終了した場合

ラドル
「そうか キミたちにも わからないんだ… …
 まあ しょうがないか ゴメンね ワザワザ よび止め ちゃってさ
 ああ そうだ せっかくだから キミたちに これをあげるよ
 ボクが たびを しながら うっているもの なんだけど
 気に入ってくれると うれしいな」

「『ゴールドピアス』を 手に入れた」

ラドル
「それじゃあ ボクは また テキトウに さがしてみる ことにするよ
 じゃあね」

ラドル、去って行く


選択肢『西の方』を選んだ場合
ラドル
「そうだったんだ たすかったよ どうも ありがとう
 それじゃあ ボクは いそいでいるから もう 行くね」

ラドル、西の方に走っていく

以後、ラドルはルパート樹海側のスクートヴィレッジ入り口付近に出没。
話しかけると・・

ラドル
「こんにちは また 会ったね
 キミたちに おしえてもらったとおり あれから 西に
 すすんでいったつもり… … だったんだけどさ どういうワケだか
 アバじゃなくて このスクートに たどりついちゃってさ」

主人公達の頭上に汗マーク出現

ラドル
「まあ でも 今となっては それでも よかったかな… …
 と思ってるんだけどね」
ラドル
「実は ね ボクは 当分の間 この スクートの村で
 くらしてみようと 思っているんだ この村は 本当に いい村だよ
 何て言うか… … 時々 ちょっとコワイけど」
緑の服の女性 「何してん ラドル? こんなトコに おったら あぶないやないの!」
ラドル
「や やあリュカじゃないか ひさしぶりだね」
リュカ
「アンタ 何ゆうてんねん もうボケてしもうたんか?
 ウチとは けさにおうた ばかりやないの」
ラドル
「あ… … ああ そう言えば そうだったね
 すっかり わすれてたよ ハハハ… …」
リュカ
「ホンマに 大丈夫なんか? アタマは キチンと つこうてあげへんと
 そのうち カビ 生えてくるで
 で… … この人たち ダレやの? あんたの 知り合いなんか?」
ラドル
「知り合いと 言うか 何と言うか… …
 言うなれば ボクと リュカとを めぐり合わせてくれた
 ウンメイの人… … と言うコトになるのかな?」
リュカ
「な〜に ワケのわからん ネゴト言うてんの
 まだ お天道サマは カオ出したばかりやないの」
ラドル
「ははは… … そうだね」
リュカ
「まったく もう… …」
「アカン アカン アンタのコト さがしてたワケ わすれるトコロやったわ
 なぁ ラドル アンタの分の おひるゴハンなんやけど
 今日は どないするん?
 前みたいに ウチが 作っといた方がええんか?
 それとも ここの人たちと どこか たべにでも 行くん?」
ラドル
「ええっと… … おひるになったら また きのうみたいに
 おじゃまさせてもらおうかと 思っていたんだけど… …
 ああ! もちろん キミさえ よければ なんだけどね」
リュカ
「ふ〜ん やっぱ そうか どうせ また そないなコトに
 なるんやろうと 思っとったから 実は もう アンタの分の
 ザイリョウまで こうて来て しもうてたんよ
 それが ムダにならんで ホンマによかったわぁ
 ほな ウチは 先にかえって
 アンタの分のゴハンも 作って まっとるかんね」
ラドル
「すまないね リュカ」
リュカ
「な… … なに テレくさいコト 言うてんねん
 う ウチは 別に かまわへんって 1人分作るも 2人分作るも
 そない かわらんよって
 まぁ ざいりょうひくらいは 出してもらうけどな」
ラドル
「まあ そんなワケでさ キミたちには 本当に カンシャしているんだよ
 大したものじゃないけど これは ほんのおれいだよ」

「『ウォーターリング』を 手に入れた」

ラドル
「それじゃあ ボクは もう 行かなきゃいけないからさ… …」




ところで・・リュカの顔写真は他の女性と異なり特別です。
制作スタッフの思い入れ?


選択肢『南の方』を選んだ場合は、ラドルのイベント(4)で・・


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