〜アジト襲撃〜

アジトの入り口(頂上側)につくと、うずくまっている男を発見。

この男はフィールド画面ではハチマキをしているように見えますが、
顔写真では四角い帽子をかぶってます。

話しかけると・・(アシュトンで調査)
四角い帽子の男A
「お おまえたち… … もどってきたのか… …」
アシュトン
「大丈夫ですか?」
四角い帽子の男A
「おれは 大丈夫だ… …
 それより なかにいる やつらを… … たのむ… …
 これをつかってくれ」

「ソーマをつかった」
「HPMPがかんぜんかいふく」

再度話しかけると・・
四角い帽子の男A 「たのんだぞ… … これで体力をかいふくしてくれ」

「ソーマをつかった」
「HPMPがかんぜんかいふく」

アジト南の入り口に行くと、アトラスが男と戦っている。(プリシスで調査)
四角い帽子の男B 「クッ… …」
アトラス
「モクヒョウハ ゼンメツ
 モクヒョウハ ゼンメツ!」
プリシス
「まにあえ〜!」

アトラスと強制戦闘

戦闘終了後(プリシスで調査)
プリシス
「大丈夫〜?」
四角い帽子の男B 「ああ… … 助かったよ… … ありがとう
 だが マーカスたちが あぶない… …
 助けに 行かなくては… …
プリシス
「いまどこにいるの? マーカスとユリウスは」
四角い帽子の男B 「ふたりで スレーブに 行ってる… …
 アバは 最初から ふたりがスレーブに行くのを
 まっていたんだ… …
 まちがいなく アバは わなをしかけてる… …
 しかも おれたちが えんごに行けないように
 ここに ガーディアンを むかわせて… …
 このままだと ふたりは… … … …
 たのむ! マーカスと ユリウスを助けてくれ!」
プリシス
「うん まかせてよ!
 ふたりは かならず あたしたちが 助けだしてくるよ!」
四角い帽子の男B 「すまない… …」
プリシス
「よし! そいじゃぁ いこか!」
四角い帽子の男B 「ちょっとまて… …
 そのじょうたいだと たいへんだろう… …」

「『ソーマ』を使った」
「HPMPがぜんかいした!」

再度話しかけると・・・
四角い帽子の男B 「たのんだぞ… …」

〜スレーブヴィレッジ解放〜

スレーブヴィレッジに倒れているアバの兵士たちのセリフ
一人一人倒れている場所が違います。
以下のセリフは兵士たちが会話しているわけではありません!
兵士A
「つよすぎる… …」
兵士B
「ぐっ… … おれたちの ダブルアタックが きかないなんて… …」
兵士C 「ぐ… …っ!」
兵士D 「つ… …つよ… …」

ある場所に行くと、ユリウスとマーカスが
アバのガーディアン(G・アバ)に襲われている所を発見
マーカス
「… …」
ユリウス
「… …」
マーカス 「トリャァッ!」
ユリウス
「タァッ!」

ユリウス
「こ ここまでか… …」
マーカス
「あきらめるな! ユリウス! まだ かつろは ある!
 … …くっ! まさかアバに こちらの 情報が もれているとは… …」
G・アバ 「ターゲットノ テイキュウド 30パーセント テイカ
 セントウルーチン3ヘ イコウ」
ユリウス
「まさか アバに こんな兵器が あるとは… …
 いくら 何でも このままでは… …」
G・アバ 「アラタナ ターゲット シュツゲン」

ユリウスとマーカスの頭上に!マーク出現

画面南から主人公たち出現(プリシスで調査)
プリシス
「助けに 来たよ〜」
マーカス
「おまえたち!」
ユリウス
「みなさん! どうしてここに!」
G・アバ 「シンターゲットノ セントウリョクガ キケンチヲ オーバー
 キケン キケン キケン キケン
 ターゲットヲ ヘンコウ … …コウゲキカイシ!!」
プリシス
「いっくよー!」

強制的にG・アバと戦闘開始

戦闘終了後
画面二度フラッシュ、G・アバ消滅

「『G・アバ』を 倒した」
プリシス
「いぇ〜い! らくしょう!」

画面暗転
マーカス
「ありがとう なんと れいを 言ったら 良いか… …
 あのままでは おれたちも あのガーディアンに やられていたよ」
ユリウス
「みなさん… … ありがとうございます
 まさか アバが これほどのガーディアンを
 所有しているとは 思ってもいませんでした… …」
マーカス
「だが あなたたちのおかげで アバ最強のガーディアンを
 たおすことが できた
 いくら アバとはいえ あれ以上のガーディアンを
 所有しているとは かんがえられない」
ユリウス
「今なら アバから このスレーブヴィレッジを
 かいほうするチャンスだと 思います!」
マーカス
「そこで おれたちは 今からアバシティに向う
 アバのしはいから かんぜんにぬけだす!」
ユリウス
「そして むかしどうようの へいわをもたらします」
マーカス
「だが これ以上 あなたたちを この事に まきこむわけには いかない
 そうだ… … この村から ヌサビーチへの ぬけみちがある
 そこから南に行くと バニスとよばれる おおきな町がある
 そこなら アバでも 手出しする事は できない
 そこに 行ったらどうか?」
ユリウス
「ぬけみちは この下に あります 早く行ってください

ユリウスに再度話しかけると・・
ユリウス
「みなさんほんとうに ありがとうございました
 いつかマーカスといっしょに おれいをさせてもらいます」

マーカスに再度話しかけると・・
マーカス
「ほんとうにありがとう 今は 何もできないが
 いつか かならず れいをする… …」


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