リヴァル |
「ようこそ みなさん… … おまちしていましたよ」 |
オペラ アシュトン ノエル |
「リヴァル… …」 「リヴァル!」(他の人も同 じ) 「リヴァルさん!」 |
リヴァル |
「よく ここまで 来ましたね… … 本当に みなさんの力には おどろかされます… … でも その力… … このわたしに 通じるでしょうか? ふっふっふ… … そろそろ はじめましょう わたしはリヴァル… … あなたたちを 死の世界に いざなう者の名前です!」 |
リヴァル (正面顔) |
「… … …」 |
オペラ |
「はぁ はぁ はぁ」(他の11人も同じ) |
リヴァル (コワイ顔) |
「… …ふっふっふっふ」 「… …こんなに たのしい事は 本当に ひさしぶりです わたしも もうすこし たのしみたいのですが… … ざんねんながら… … わきやくのでばんは もう 終わりのようです … …それでは さようなら… …」 |
リヴァル |
「めいえんぎでしたよ… … これで 主役も 引き立つと 言うものです… …」 |
オペラ |
「リヴァル… …?」(他の人も同じ) |
リヴァル | 「どうも おひさしぶりです みなさん… …」 |
オペラ |
「えッ! リ リヴァル!? リヴァルなの? それじゃぁ 今まで 戦っていたのは… …」 |
アシュトン |
「リヴァル!? な なんで! 今 ぼくたちが たおしたのは… …」 |
レオン |
「ど どうして リヴァルが そこに… … 今 たおしたのは? ぼくたちは 何と 戦っていたんだ?」 |
エルネスト |
「リ リヴァル!? いったい どういう事だ… … 今まで おれたちが 戦っていたのは だれなんだ!」 |
プリシス |
「エッ! ど どーして リヴァルが そこにいるの!? じゃぁ たった今 目の前で きえていったのは ダレ?」 |
セリーヌ |
「そ そんな… … なんで 生きてますの… … それでは たった今 たおしたのは いったい だれですの?」 |
ボーマン |
「おい… … なんで おめぇが 生きているんだ… … どういう事だ! こたえろ リヴァル!!」 |
チサト |
「リ リヴァル!? そんな… … あなたは たった今 わたしたちが… …」 |
ディアス |
「!! リヴァル!? なぜ 生きている! おまえは たった今 おれたちが たおしたはずだ!」 |
ノエル |
「リヴァルさん… … なぜ 生きているんですか? もし あなたが リヴァルさんなら 今 たおしたのは いったい だれですか?」 |
クロード |
「リ リヴァル!? そ そんなばかな? 今 たおしたのは?」 |
レナ |
「えッ!? リヴァル… … そんな… … だって 今わたしたちが… …」 |
リヴァル |
「再び だまして もうしわけありませんが 先ほどの彼女… …」 「彼女は 私のクローンです」 |
オペラ | 「クローンですって!」 |
アシュトン |
「クローン! って自分そっくりの 分身のことだよね… …?」 |
レオン |
「クローンだって! この星の古代文明は そこまで 出来るんだ… …」 |
エルネスト/ノエル |
「クローンだって!」 |
プリシス |
「エエッ! クローン! そんな事も できるの!」 |
セリーヌ |
「クローン… …って あのクローンですの?」 |
ボーマン |
「クローンだと!」 |
チサト/レナ |
「クローン!」 |
ディアス |
「!!」 |
クロード |
「クローンだって! そんな 技術まで もっているのか… …」 |
リヴァル |
「そう… … 彼女は この私から作った クローンなんですよ… … みなさんと 戦うために 作りだされた クローンだったんです」 「まさか このわたし自らが みなさんと 戦うと 思っていたのですか? クスッ おわらいですね みなさんごときに わたしが戦う必要は ありません… … みなさんの相手なら わたしのクローンで 十分なんですよ」 |
オペラ | 「リヴァルッ!」 |
アシュトン/レオン プリシス/ノエル/レナ |
「!!」 |
エルネスト |
「なんだとッ! リヴァル!」 |
セリーヌ |
「言ってくれますわね リヴァルッ!!」 |
ボーマン |
「てっめえッ!!」 |
チサト |
「な なんですって!」 |
ディアス |
「言ってくれるなッ! リヴァル!!」 |
クロード |
「なんだって! リヴァルッ!」 |
リヴァル |
「クスッ どうしました? … …今のが わたしとみなさんとの レベルのちがいですよ… … もりあがってきた所で すいませんが そろそろ おわかれです」 「みなさんが 今まで このわたしと あそんでくれたおかげで このグランドノットのエネルギーは 十分にあつまりました… … これで わたしのケイカクは 次のダンカイへと 進む事が 出来ます … …と 言う事で ここで これ以上 みなさんとあそんでも わたしには プラスに なる事が ないので おわかれしようかと 思いましてね… … もちろん きえるのは みなさんの方ですが… …」 「わたしの攻撃が きいていない!?」 「… …どうやら にげられたようですね… … エディフィアンたちの しわざですか … …と言う事は もう少し たのしめそうですね なら まちましょう… … きどうエレベーター 『エクス・トロキア』で… …」 |
リヴァル |
「早く 来てくださいね たのしみにしていますから」 |
謎の声 |
「… … … …!」 |
オペラ |
「… …」 |
謎の声 |
「… …な… …!」 |
オペラ |
「!?」 |
謎の声 |
「みな… …ん!」 |
オペラ |
「!!」 |
謎の声 |
「みなさん!」 |
ヴァイ |
「大丈夫ですカ?」 (これ以降、ヴァイのエディフィアン独特の喋り方が消失) |
オペラ アシュトン ボーマン クロード |
「わたしたち… … 助かったの?」(他の人も大体同じ) 「ぼくたち 助かったの?」 「助かったのか… … おれたち… …」 「助かった?」 |
ヴァイ |
「みなさん あぶない所でした… …」 |
ラウム |
「しかし リヴァルのやつが ココまで おまえたちに 対するじゅんびを しているなんて 思ってもいなかったぞ… … まさか クローンまで じゅんびしているとはのォ」 |
オペラ アシュトン |
「今 リヴァルは どうしてますか?」 「リヴァルは 何をしているんですか?」(他の人も大体同じ) |
ネロ |
「あの後 リヴァルのヤツは グランドノットで 宇宙へと 向っていったゾ」 |
オペラ アシュトン レオン |
「宇宙!? 一体 何のために?」(プリシスやセリーヌも大体同じ) 「宇宙!? ど どうして?」 「なんだって!? 宇宙に行った? 一体 何のために?」(エルネストも大体同じ) |
ヴァイ |
「せいかくな目的は わたしたちにも まったく わかりません… …」 |
ラウム |
「たしかに グランドノットで 地上を 攻撃すれば 何も モンダイなく この星を ハカイできるはず なんじゃがのォ」 |
ネロ |
「たしかに リヴァルの目的は わからない だが リヴァルの いるばしょなら すでに わかっているゾ!」 |
ヴァイ |
「リヴァルが今いるのは キドウエレベータ 『エクス・トロキア』の最上階です」 |
オペラ |
「キドウエレベータ エクス・トロキア?」(他の人も同じ) |
ヴァイ |
「エクス・トロキアは この星にたっている 巨大なケンゾウブツです その大きさから 地上から宇宙までを つないでいると 言われています」 |
ネロ |
「リヴァルは 今 そのエクス・トロキアの 最上階に いる」 (これ以降、ネロとラウムのエディフィアン独特の喋り方が消失) |
ラウム |
「もしかすると エクス・トロキアには わしらも しらない 何かが あるのかもしれん リヴァルのやつは その何かを 使って 地上を… … いや この星を 攻撃するのでは ないんじゃろうか?」 |
オペラ セリーヌ |
「エクス・トロキアへは どこから 行く事ができるの?」(他の人も大体同じ) 「ここから エクス・トロキアへ 行く事は できませんの?」 |
ヴァイ |
「まさか みなさん エクス・トロキアを のぼろうと 言うのですか!? それは あまりにも キケンすぎます!! あそこは 未だに 強力なガーディアンたちが 今なお 動いています あと リヴァルは あそこのキノウを すべてあつかえるはずです そんなキケンな所に みなさんを 行かせるワケには いきません!」 |
ネロ | 「でも ヴァイ ここで こいつらに 行ってもらわねば この星の未来は ないぞ?」 |
ラウム |
「なんとも なさけない 話じゃが わしらでは もはや リヴァルを 止める事は 不可能じゃよ じゃが 彼らなら リヴァルを 止める事が できるじゃろう… … わしの勝手な思いじゃがの」 |
ネロ | 「もう おれたちは こいつらに たよるしか 方法は ないんだ… …」 |
ヴァイ |
「… … そうですね… … みなさんは 大丈夫ですか? まだ リヴァルを 止める事が できると?」 |
オペラ |
「わたしたちは 言ったと思います 必ず リヴァルを 止めてみせると… …」 |
エルネスト |
「おれたちは ヤクソクしたはずだ この星は リヴァルから まもってみせると」 (何故か『この星を』ではなく『この星は』と言う・・・) |
アシュトン |
「ぼくたちは みなさんと ヤクソクしましたよ リヴァルから この星を まもりますって」(チサト、レオンと大体同じ) |
プリシス |
「あたしたちなら 大丈夫だよ! あと やくそくしたじゃん この星を リヴァルから まもるってさ!」 |
セリーヌ |
「あら? わたくしたち ヤクソクしませんでした? この星を リヴァルから まもってみせると?」(ですわ口調消える) |
ボーマン |
「おい おい おい 勝手にあきらめるなよ おれたちは やくそくしたゼ? リヴァルから この星を まもってみせるってな」 |
ディアス | 「… …ヤクソクしたはずだ この星は おれたちが まもると… …」 |
ノエル |
「何を 言っていますか わたしたちは やくそくしましたよ この星を リヴァルさんから まもってみせますと」 |
クロード |
「ぼくたちは きみたちと ヤクソクしたはずだ この星を リヴァルから まもってみせるって」 |
レナ |
「わたしたちは この星を リヴァルから まもってみせると みなさんと やくそく したはずよ」 |
ヴァイ |
「… …そうでしたね もうしわけありません… … さすがは 強き心を もっている人たちだ… … では わたしも みなさんを 信じます! 必ずや みなさんが リヴァルをたおしてくれると! さぁ それでは エクス・トロキアへと みなさんを あんないしましょう!」 |
ネロ |
「エクス・トロキアは この星の海の真中に そびえ立っている しかも 入り口は カイテイからしか 入る事ができない… …」 |
ラウム |
「じゃが このアクアを 使っていけば カイテイを 移動する事など 非常に かんたんじゃよ エクス・トロキアなぞ あっというまに つくはずじゃ」 |
ヴァイ |
「それでは 行きましょう! エクス・トロキアへ!」 |
リヴァル |
「そろそろ エクス・トロキアに つくころですか… …」 |
アナウンス |
「目的地エクス・トロキアへ トウチャクします トウチャクドックは 4ばんドックです」 |
リヴァル |
「さて… … ニュ−! ディアブロ!」 |
ニュー |
「はい!」 |
ディアブロ |
「ここにいるぞ」 |
リヴァル |
「あなたたちは エクス・トロキアに やってくるであろう わたしのユウジンたちを 丁重に もてなしてください」 |
ニュー |
「ははッ!」 |
ディアブロ |
「わかった… …」 |
リヴァル |
「さて… … みなさんに あのふたりが たおせるでしょうか?」 |
ヴァイ |
「つきました… … これが キドウエレベータ エクス・トロキアです」 |
オペラ |
「これが エクス・トロキア… … これの最上階に リヴァルが いるのね」 (他の人も大体同じ。チサトと全く同じ) |
プリシス |
「たっかーい! これが エクス・トロキア なんだね? ここの最上階に リヴァルが いるんだねッ!」 |
アシュトン |
「これが エクス・トロキア 大きい… … このいちばん上に リヴァルが いるんだね」 |
ボーマン |
「でっけぇ… … これがエクス・トロキアか… … これのてっぺんに リヴァルが いるんだな… …」 |
ノエル |
「へぇ〜 これが エクス・トロキアですか〜 ホントに 大きいですね」 (レナも大体同じ) |
クロード | 「これが…… 大きい… …」 |
ヴァイ |
「エクス・トロキアは このアクアの出入り口から 入る事が できます 前にも 言いましたが エクス・トロキアの中は 強力なガーディアンが うろついているはずです じゅんびを おこたると いくらみなさんが 強いと言っても きけんです 必ず アイテム等のじゅんびは わすれずに 行ってください それでは みなさん たのみます! どうか リヴァルを たおしてください! この星のウンメイは みなさんに かかっています!」 |
ヴァイ |
「がんばってくださイ! たぶんこれが 最後の戦いになるはずでス」 |
ラウム |
「がんばるのじゃ… … お前たちの力に すべてがゆだねられていル」 |
ネロ |
「もはや戦って たおすこと以外ニ リヴァルをとめることは できない! そして… … リヴァルと対等に 戦えるのはおまえたちだけだ たのむ… … この星にへいわを!」 |