ラウム |
「ようやく 主役の とうちゃくかノ」 |
ネロ |
「それでは さっそく 話を はじめようか」 |
ヴァイ |
「まずは 今のリヴァルの じょうたいをお話ししましょう ジーマを 殺したリヴァルは ノットの上空にあった きどうようさい 『グランドノット』を パランティアストーンの力で きどう… … その後 ノットから 北西に移動をはじめ アバシティ上空へと とうちゃく アバシティの攻撃も むなしく 一撃で アバシティは ほうかいしましタ そして グランドノットを レヴィアボア遺跡に ていはくさせていまス」 |
オペラ プリシス |
「それでは 今 リヴァルは レヴィアボア遺跡に いるんですね?」 「そいじゃぁ リヴァルは レヴィアボア遺跡に いるの?」 |
ラウム |
「うむ そうじゃ… … 目的は たぶん グランドノットノ エネルギー ほきゅうじゃ パランティアストーンで グランドノットガ 動き出したとは いっても まだ すべての力を 使うのは エネルギーガ たりないのじゃろウ そのため 古代文明の エネルギーを 今もなお 多量にもっている レヴィアボア遺跡を せいぎょしたのじゃろウ」 |
ネロ |
「だが それが リヴァルのミスダ! 空にいないのなら 地上から グランドノットへ 進入する事が できル! おまえたちには レヴィアボア遺跡かラ グランドノットへ 進入してもらイ グランドノット内部に いるであろう リヴァルヲ たおしてもらいたイ!」 |
ヴァイ |
「ですが グランドノットには 強力なバリアそうちが あります… … それが あるかぎりは グランドノットへ 入る事は おろカ ちかづく事も できないでしょウ」 |
ラウム |
「そこで わしたちの力が 必要に なるわけじゃ わしたちの力で グランドノットのバリアを しょうめつさせるのじゃ」 |
オペラ プリシス |
「どうして みなさんの力で グランドノットのバリアを しょうめつさせる事が できるの?」 「ねぇ ちょっと 気になるんだけどさ どうして エディフィアンの力で グランドノットのバリアが きえるの?」 |
ラウム |
「ほっほっほ それはじゃな グランドノットだけでなく 古代文明のすべてに 言える事なのじゃガ 古代文明のエネルギーは すべて精神力を 使用したものなのじゃヨ そして わしらの力は 心に進入する力… … つまり わしたちの力は 古代文明のエネルギーヲ あるていどだが そうさする事ができる かこのリヴァルとの 戦いでも この力を使って 戦ったのじゃヨ」 |
ネロ |
「そこで 今回も オレたちが グランドノットノ 動力炉を 一時的に弱める そうする事で バリアハ しょうめつすル おまえたちは その間にレヴィアボア遺跡から グランドノットへ 進入するがいイ… …」 |
ヴァイ |
「ですが レヴィアボア遺跡は 最上階を 10の封印デ 封印されていまス その封印を とかなければ グランドノットハ 入れないでしょウ ですので みなさんは レヴィアボア遺跡をしらべて 10の封印を みつけなくては いけませン」 |
ラウム |
「レヴィアボア遺跡は かなりのひろさをほこる ひとすじなわでは いかないじゃろウ… … だが そこは おまえたちの力を しんじておるゾ」 |
ネロ |
「おまえたちなら まちがいなく 10の封印を みつけだシ グランドノットへ進入できると おれたちは 思っていル!」 |
ヴァイ |
「そして みなさんが 必ず リヴァルのやぼうを 終わらせてくれると 信じています」 |
オペラ プリシス |
「まかせて!」
「まっかせてよ!」 |
ヴァイ |
「おねがいしまス! この星のうんめいは みなさんのかつやくに かかっています!」 |
ヴァイ |
「グランドノットへは レヴィアボア遺跡かラ 進入する事ができまス どうかリヴァルの 目的をそししてくだサイ」 |
ネロ |
「どうやらアバシティは はいきょになったようだナ じゅんびは他の町で ととのえた方が良いゾ」 |
ラウム |
「レヴィアボア遺跡の最上階は 10の封印によっテ 封印されていル それぞれの封印は レヴィアボア遺跡の中ニ かくされていル がんばるのじゃ」 |