〜アクア(2)〜


アクス、アスール両方をクリアした場合
(先にレヴィアボア遺跡で10の封印を手に入れていたとしても、セリフに変化なし)

キャラクターの台詞は、すべて、そのキャラクターが
先頭にいる時のもので、会話しているわけではありません

ラウム
「ようやく 主役の とうちゃくかノ」
ネロ
「それでは さっそく 話を はじめようか」
ヴァイ
「まずは 今のリヴァルの じょうたいをお話ししましょう
 ジーマを 殺したリヴァルは ノットの上空にあった
 きどうようさい 『グランドノット』を パランティアストーンの力で きどう… …
 その後 ノットから 北西に移動をはじめ アバシティ上空へと とうちゃく
 アバシティの攻撃も むなしく 一撃で アバシティは ほうかいしましタ
 そして グランドノットを レヴィアボア遺跡に ていはくさせていまス」
オペラ
プリシス
「それでは 今 リヴァルは レヴィアボア遺跡に いるんですね?」
「そいじゃぁ リヴァルは レヴィアボア遺跡に いるの?」
ラウム
「うむ そうじゃ… … 目的は たぶん グランドノットノ
 エネルギー ほきゅうじゃ パランティアストーンで
 グランドノットガ 動き出したとは いっても まだ すべての力を
 使うのは エネルギーガ たりないのじゃろウ
 そのため 古代文明の エネルギーを 今もなお 多量にもっている
 レヴィアボア遺跡を せいぎょしたのじゃろウ」
ネロ
「だが それが リヴァルのミスダ!
 空にいないのなら 地上から グランドノットへ 進入する事が できル!
 おまえたちには レヴィアボア遺跡かラ グランドノットへ 進入してもらイ
 グランドノット内部に いるであろう リヴァルヲ たおしてもらいたイ!」
ヴァイ
「ですが グランドノットには 強力なバリアそうちが あります… …
 それが あるかぎりは グランドノットへ 入る事は おろカ
 ちかづく事も できないでしょウ」
ラウム
「そこで わしたちの力が 必要に なるわけじゃ わしたちの力で
 グランドノットのバリアを しょうめつさせるのじゃ」
オペラ


プリシス
「どうして みなさんの力で グランドノットのバリアを
 しょうめつさせる事が できるの?」

「ねぇ ちょっと 気になるんだけどさ どうして
 エディフィアンの力で グランドノットのバリアが きえるの?」
ラウム
「ほっほっほ それはじゃな グランドノットだけでなく 古代文明のすべてに
 言える事なのじゃガ 古代文明のエネルギーは すべて精神力を
 使用したものなのじゃヨ
 そして わしらの力は 心に進入する力… … つまり わしたちの力は
 古代文明のエネルギーヲ あるていどだが そうさする事ができる
 かこのリヴァルとの 戦いでも この力を使って 戦ったのじゃヨ」
ネロ
「そこで 今回も オレたちが グランドノットノ 動力炉を
 一時的に弱める そうする事で バリアハ しょうめつすル
 おまえたちは その間にレヴィアボア遺跡から グランドノットへ
 進入するがいイ… …」
ヴァイ
「ですが レヴィアボア遺跡は 最上階を 10の封印デ 封印されていまス
 その封印を とかなければ グランドノットハ 入れないでしょウ
 ですので みなさんは レヴィアボア遺跡をしらべて 10の封印を
 みつけなくては いけませン」
ラウム
「レヴィアボア遺跡は かなりのひろさをほこる ひとすじなわでは
 いかないじゃろウ… … だが そこは おまえたちの力を しんじておるゾ」
ネロ
「おまえたちなら まちがいなく 10の封印を みつけだシ
 グランドノットへ進入できると おれたちは 思っていル!」
ヴァイ
「そして みなさんが 必ず リヴァルのやぼうを 終わらせてくれると
 信じています」
オペラ
プリシス
「まかせて!」
「まっかせてよ!」
ヴァイ
「おねがいしまス! この星のうんめいは
 みなさんのかつやくに かかっています!」

再度話しかけた場合
ヴァイ
「グランドノットへは レヴィアボア遺跡かラ
 進入する事ができまス どうかリヴァルの 目的をそししてくだサイ」

ネロ
「どうやらアバシティは はいきょになったようだナ
 じゅんびは他の町で ととのえた方が良いゾ」

ラウム
「レヴィアボア遺跡の最上階は 10の封印によっテ 封印されていル
 それぞれの封印は レヴィアボア遺跡の中ニ かくされていル
 がんばるのじゃ」



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