〜少年発見〜

パーティを選んだ後

先頭のキャラクターのセリフ(一部)
アシュトン
「それでは いきますか!」
ボーマン
「よし! いくぞ!」



宇宙船を出ようとすると・・(プリシスが仲間にいる場合)
プリシス 「そだ! みんな これの事 おぼえておいてね〜」
バーニィ型アイコン
『テレポーター』
プリシス
「テレポーターは この宇宙船に
 いつでも もどってこれる アイテムだよ!
 あと 行った事のある所を となりのへやの
 ワープシステムに とうろくする事も できるんだよ!
 ピンチになったら これで すぐもどってこよう!」
本型アイコン 『モンスターずかん』
プリシス
「モンスターずかんは モンスターのデータを
 とうろくできる でんしずかんだヨッ
 チサトのとくぎ『さつえい』で
 モンスターのすがたを とうろく 
 ノエルのとくぎ 『てきぶんせき』で
 モンスターのパラメータを とうろくできるよ」

「このふたつを 上手く使えると
 ぼうけんが らくだと 思うよ〜
 それじゃ がんばろ!」

宇宙船を出ようとすると・・(プリシスが仲間にいない場合)
プリシス
「みんな ちょっと まってよ〜」
(プリシス、主人公たちに近づく)
「これの使い方を おしえてなかったよね〜」

この後、プリシスが仲間にいるときと同じにテレポータとモンスター図鑑の説明が入る
その後
プリシス
「それじゃ がんばってヨ!」



宇宙船の外に出ると・・

以後のセリフは、隊列や先頭にいるキャラが誰かで変化しますが、
あまりに膨大な量なので省略します。

くわしくは、ゲームをプレイして確認してください。

例1:隊列はアシュトン、プリシス、レオンの順、かつプリシスが先頭にいる場合
プリシス
「あちゃぁ〜 なにもかんがえないで 外にでちゃったよ
 ねぇ ねぇ これから どーすんの?」
アシュトン
「そうだねぇ… … この星に人がいるかどうか しらべてみようよ
 人がいれば船を なおすことも ラクじゃないかな?」
レオン
「うん いいんじゃない それで いこうよ」

例2:隊列はボーマン、ディアス、ノエルの順、かつボーマンが先頭にいる場合
ディアス
「外に出たのはいいが… … どうするんだ?」
ボーマン
「おお 目的か まず このふきんの たんさくをしながら
 ちてき生命体の有無を かくにんするんだ」
ノエル
「いいんじゃないですかね? それで いきましょう」

どうやら、2番目、1番目、3番目の隊列順にしゃべるようです。


例1のパーティの場合
アシュトン
「… … … …」
プリシス
「やた! ラッキー! もう 人みっけ! おいかけるよ!」

ここでは隊列の順にしゃべります。

例1のパーティの場合(他の人もほぼ同じセリフ)
プリシス 「しょうねんは?」
レオン
「きえた?」

「ガサガサガサ… …」

例1のパーティの場合
アシュトン
「ん?」



例1のパーティの場合
プリシス
「気のせいかな?」
コボルト 「ガルゥゥゥゥゥゥ!」

ここでは隊列に関係なく、先頭にいるキャラがしゃべります。


コボルトとの戦闘に突入(不意打ちにはならない)


例1のパーティの場合(他の人が先頭にいてもほぼ同じセリフ)
プリシス 「この星にも… … モンスターは いるんだ」

ここでも隊列に関係なく、先頭にいるキャラがしゃべります。


スクートヴィレッジ入り口で、いがぐり頭の元気そうな少年がコボルトに襲われている
(このへんのセリフは省略します)


コボルトとの戦闘勝利後

ここからは先頭にいるキャラクターがしゃべります。

プリシスの場合
プリシス
「キミ 大丈夫? ケガしなかった?」
少年
「う うん! 助けてくれて ありがとう!」
プリシス
「よかったよぉ〜」
少年
「ねぇ… …」
(主人公たちの頭上に?マーク出現)

この後は先頭にいるキャラクターによってセリフに大きな変化がみられます。


女性キャラの一般例:プリシス場合
少年 「もしかして おねぇちゃんたちって ぼうけんしゃ?」
プリシス 「え?」
「そうかもね〜」
少年
「そうなの! すげぇや!!
 ねぇ ねぇ ぼくのうちに 来てよ!!
 助けてもらったのに おれいを しなかったら
 おじいちゃんに おこられるからさぁ!」(*)
少年
(スクートの入り口へ歩いていく)
「ほら ほらぁ〜 はやく はやく〜」(*2)
プリシス
「この子のおじいちゃんなら この星の事を おしえてくれそうだね!
 おじいちゃんの所に つれてって くれるかな?」
少年
「うん! いこ いこ!」(*3)

男性キャラの一般例:レオン場合
少年 「もしかして お兄ちゃんたちって ぼうけんしゃ?」
レオン 「え?」
「そう… …かな? たぶん… …」
少年
「(*)」「(*2)」
レオン
「少しでもこの星の 情報がほしいからね… …
 ここは ついていこう」
「いこうか?」
少年
「(*3)」

ボーマンの場合
少年 「もしかして おじちゃんたちって ぼうけんしゃ?」
ボーマン 「おじちゃん… … か… …」
「ん?」
「… …そうだな ああ おれたちは ぼうけんしゃだ」
少年
「(*)」「(*2)」
ボーマン
「ボウズのじいさんなら 何かと くわしいかもな… …」
「おう じゃまするぞ」
少年
「(*3)」

セリーヌの場合
少年 「もしかして おばちゃん… …」
セリ−ヌ 「お おばちゃん!!
 ねぇ ボク… … わたくしは おばちゃんではなくて
 おねぇさんですわよ… …」
少年
「あ… …」
「うん… … おねぇさん… …」
セリーヌ
「よろしい!」
少年
「おねぇさんたちって ぼうけんしゃ?」
セリーヌ
「え?」
「そう… …ですわ たぶん… …」
少年
「(*)」「(*2)」
セリーヌ
「この子のおじいちゃんに 話を聞いたら
 この星の事が すこしでも わかるかもしれませんわ」
「それじゃぁ おじいちゃんの 所まで みちあんないを
 おねがいしますわね」
少年
「(*3)」



場面暗転、スクートヴィレッジの民家へ
老人
「ありがとうございます この子を 助けてもらって… …
 ホントに やんちゃで 困っていたんです
 ほら ラント! この方々に ちゃんと おれいを 言うのじゃ!」
ラント
「む〜 わかってるよ〜 ありがとう!」
プリシス
「これからは 気をつけるんだよ〜!」
(他の人も大体同じ)
ラント 「わかった! これからは 気をつけるね!」
老人
「ホントに すいませんのぉ〜 ところで… …」
「こんな へんきょうの村に 何の目的で いらっしゃったのですか?
 この村に 来る人たちは 遺跡目当てと
 昔から そうばが 決まっていますが… …
 今はもう 『マイル遺跡』からは 何も見つかりませんぞ
 昔は さまざまなギフトが 見つかったものですが… …」
プリシス
「あのさ ちょっといい? 『ギフト』って 何?」(他の人も大体同じ)
老人
「なんと! みなさん ギフトを 知らないのですか!?
 ギフトとは 古代文明が 作り出した さまざまな アイテムの事で
 今の技術では かんがえる事のできない さまざまな力を もっています
 たとえば 自分のかんがえで 動いているテツの兵士
 『ガーディアン』や さまざまなばしょを いっしゅんで行き来できる
 『ワープゲート』など 他にも『宇宙へ行くのりもの』 まで
 あるといいますじゃ」
「それらのような アイテムたちを
 ギフトと 私たちは 呼んでいますじゃ」
プリシス
「あんさ ちょっといい
 『宇宙へ行くのりもの』 って 本当の話?」(他の人も大体同じ)
老人
「ざんねんですが ワシは 聞いただけなので
 本当か どうかと 言われても… … すいませんの… …
 ここよりも 大きな町でしたら
 それについての 情報もあるかも しれませんが
 ざんねんな事に 今 この村の東の出口が ガレキで うまってまして
 この村より 東に 行く事が できませんのじゃ
 ガレキを 『バクダン』とかで なくせば 通れますが… …」
プリシス
「バクダンか〜 このへんじゃ ないの?」
老人
「ざんねんですが… … もしかすると… …
 マイル遺跡に あるかも しれませんの… …
 じゃが 今あそこには きょうあくなモンスターが
 すみついていて あまりにも きけんすぎますじゃ!」
プリシス
「じゃぁ あたしたちが そのモンスターを たおしてくるよ!」
老人
「でも あいては かなり強力ですぞ!」
ラント 「おじいちゃん! 大丈夫だよ〜!
 おねぇちゃんたち(@) 強いんだから たおせるよ〜」
((@)の前の部分は、男性キャラ一般は『お兄ちゃんたち』、
 ボーマンの場合は『おじちゃんたち』、セリーヌの場合は変わりません。)
老人
「うむむ… …」
「だめですじゃ」
「… …と 言っても やめるようすでは ありませんな… …
 ですが 気をつけてくだされ… …
 そうじゃ わしは 何もできませんが ここを やどがわりに
 利用して かまいませんぞ
 みなさんが やってくると ラントも よろこびますからの
 どうぞ えんりょせずに つかってくだされ」

以下のセリフは、そのキャラクターが先頭にいるときのものです。
(さすがに全員は書きません)

プリシス
「おじいちゃん良い人だね!
 うんじゃ えんりょなく つかわせてもらうね!」
ボーマン
「もうしわけない… …
 みずしらずの人に そんなことまで… …
 ありがたく 使わせてもらうよ」
セリーヌ
「ありがとうございますわ この町に来たら
 ちょくちょく よらせて もらいますわね」

老人
「それでは さっそく 今日は やすんでいかれたら どうですかな?」
ラント 「そうだよ! とまっていきなよ!」
老人 「ほっ ほっ ほっ こどものたのみは ことわれませんな… …」

強制的に一泊

老人
「きのうは よく休めましたかの?
 マイル遺跡は このいえのすぐ北に ありますじゃ
 気をつけて くだされよ… …」
ラント 「それじゃあ! げんきでねぇ!!」

会話終了



ラントに再度話しかけると・・
ラント
「がんばってねぇ!」

老人に再度話しかけると・・・
老人
「気をつけてくだされ」
ラント
「がんばってねぇ!」
老人
「それとも やすんでいくかの?」

選択肢『はい』と『いいえ』が出現

選択肢『いいえ』を選んだ場合
老人
「むりをなさらぬようにの… …」

選択肢『はい』を選んだ場合
ラント
「やったー! ねぇねぇ ぼうけんの話してぇ〜」

画面暗転、HPMP回復
老人
「きのうは よく休めましたかの?」


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