ラブラブ熱帯魚



水草水槽への誘い

 水草水槽には不思議な魅力があります。疲れ切った精神に安らぎをもたらします。ものの本には、管理が大変だの、飼育できる魚の種類が限定されるなどと書かれていますが、そんなに気にする必要はありません。pHが弱酸性から中性であれば、たいがいの魚や水草が育てられます。ディスカスもOKです。
 我が家では、60cmワイド水槽に、アマゾンソードを主体とした水草水槽に、ディスカス(4匹)、カージナルテトラ(約10匹)、グローライトテトラ(7匹)、ラミーノーズ(4匹)、トーマシー(3匹)、コリドラス3種(自家繁殖を含め約15匹)、ブロンズプレコ(1匹)、クーリーローチ(5匹)、ミナミヌマエビ(自家繁殖を含め数10匹)、ヤマトヌマエビ(数匹)、そして多数のグッピー(数10匹、大繁殖中)が混泳しています。ディスカスとグッピーは混泳不可能と書いてある本は多いですが、水草を多数入れることによりグッピーの隠れ家となり、混泳は可能となります。みなさんも、ベアタンクは繁殖用に限定して、水草水槽にチャレンジしましょう。




ディスカスの子育て
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