1999年3月30日 午後9時現在の情報です。撮影はNikon
CoolPix950を使用しました。
マリンフィッシュ・ハセガワには常時いっぱいいる人気のエビ。魚とも仲が良く餌も何でも良く食べるし魚のクリーニングもするので、魚にとっても大切な存在。ただしホンモンガラ、ムラサメモンガラ等といっしょでは食べられてしまう。
団子のようにまん丸な体つきがかわいらしい。時代は「団子3兄弟」まさに時の魚。
色も模様も多種多様。水槽内では特に餌を与えたくても強い光と新鮮な海水があれば長期飼育が可能。ただし適温は25℃前後なので、クーラーは必要。
この種のハゼは他にハタタテハゼ、アケボノハゼ等が有名だがバープルファイヤーゴビーはその中でも一番綺麗で高価。一度は飼ってみたい。ただスズメダイやヤッコの種といっしょでは可愛そう。
この固体はスレットもよく伸びて型が良い。かなり大型のヤッコ。気質は荒いが非常に綺麗で存在感がある。
非常に綺麗な小型魚。小型ヤッコやスズメダイなどの活発な魚といっしょだと物影からなかなか姿を現さない。匂いの強い餌を与えると餌付きやすい。
はさみの部分が振袖のように見えるので、その名が付いた。餌はヒトデしか食べないようだ。ショップにも常時餌は手に入る。
シテンヤッコの幼魚にもよく似ているがせびれ付け根の黒い反転がないものはシテンの幼魚である。最近ショップでも頻繁に見られる様になった。
細かい模様の隅々までを観察するといろいろな色が混ざり合い非常に綺麗な小型ヤッコ。神経質で餌付けは難しいので、落ち着いた環境が必要。