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2003/2/2
 私はかなり長い年月IT業界(ITという言葉もなかった頃からです)に在籍しています。途中一時期、出版関係に携わったこともありますが、その時のコンピュータ関連の書籍を扱いましたので15年以上20年未満は続いています。

 かつてはバリバリ(?)のSEとして官公庁から一部上場の大企業相手に専門用語使いまくりの最新技術使いまくりでやってきました。

 その後、転職で長年住み慣れた東京(というより江戸川区西葛西→治安が最悪ですが、愛着のある街です)を離れ、東北T県の会社に転職。ここもコンピュータ関連の会社ですが、関わる客層がまったく変わってしまいました。東京では企業のシステム担当者を相手にしていましたが、現在はじいさんばあさん相手にパソコンの電源の入れ方から説明しなければならないという・・・するとパソコンを使える人々には想像もつかないことを次から次へとしてくれるものです。しかも、それをこちらのせいにする。(あっ、愚痴がでてしまった。(^_^;))

 ということで以前は雑誌上でおもしろおかしく脚色して書いているだろうと思っていたことが、直接私の身にふりかかって来ています。この連日の新鮮な(?)感動をみなさんに(当然パソコンは使えるでしょうから)お伝えしたい!!!です。

 ということで話はすべて本当にあったことです。ご本人の名誉のため人物を特定できないように仮名にしますが、私を知っている人が見ればわかるかも知れませんね。