ランナーズ図書館 蔵書目録
当図書館は、市民ランナーの立場からのランニングに関する本の紹介と感想です。ランニングの本は書店にもあまり並んでなく存在を知るだけでも苦労するところがあります。初心者からかなりのレベルのランナーにまでお役に立てるのではないかと思います。一部本文を引用していますが、著作権の侵害になるでしょうか?これならよかろうという節度を持って引用しているつもりです。問題がある場合はご指摘ください。限られた指数と小生の未熟と偏り故に著者のいわんとするところを紹介しきれていないところは多々あります。最後はやはりご自分で原本にあたっていただくのが一番であることはいうまでもありません。私と違うご意見も是非お聞きしたいと思います。もし著者や編集者の方がご覧になったら、それぞれの立場からのご意見もお聞きしたいと思います。お手紙をお待ちします。えんのおづぬのメールBOX

勝つためのレシピ 平石貴久著 栄養士が書いたスポーツ栄養学本はあったが、本書は医師が書いたスポーツ栄養学。柏レイソル、室伏広治、慶応義塾大学ラグビー部などの指導を通して得た貴重なスポーツ栄養学の実際を解説する。
スポーツで心臓が止まる時 海老根東雄著 マラソンでもたびたび生じるスポーツ中の突然死。トレーニングをしっかり積んでいるはずのアスリートが何故? 一人一人の市民ランナーが他人ごとと思わずに健康チェックし、対策を考えておくことが大事
21世紀のマラソントレーニング 成功への道しるべ 前河洋一編著 石井好二郎、鈴木彰、山内武、山本正彦共著 マラソンの効率的トレーニング法の方程式を作ろうとさまざまな面からトレーニング方法を検証する。問題は”実行”にかかっている?
健康食品ノート 瀬川至朗著 アスリートにおなじみのサプリメントの中から、アミノバイタルとヴァームがとりあげ、健康食品の機能について紹介する。中高年市民ランナーだとどのような結果が出るのかも紹介が欲しかった。
太極拳と呼吸の科学 楊進・雨宮隆太・林逸郎共著 太極拳の三大要素とは「心」「息」「動」。動きのスピードに違いはあるが、長距離走も「心」「息」「動」のバランスが大事。太極拳の分析から「呼吸」をじっくり検討する。
知識ゼロからのジョギング&マラソン入門 小出義雄著 誰もが受けたい小出監督の指導! 手軽に小出理論に接することができる小出監督はじめてのハウツー本。豊富なイラストで入門者にもわかりやすい。
馬のスポーツ医学 天田明男著 日本中央競馬会競走馬総合研究所監修 1秒19mのスピードで疾走するサラブレッド。長距離競走馬が持つ強力な有酸素運動能力。そこには、あっと驚く仕組みがあった。

免疫バイブル 病気を防ぐ10カ条 エレノア・レビー トム・モンテ共著 小葉香訳 佐藤達雄監修 激しいトレーニングは免疫力を低下させる。免疫力が低下すると、カゼ、インフルエンザからガン、肝炎、リウマチ、エイズ、喘息、アレルギーに弱くなる。

快楽物質 エンドルフィン ジョエル・デイビス著 安田宏訳 ランナーズハイは何故起こる。麻薬の500倍といわれる快楽物質エンドルフィンの発生とその作用を科学的に説明する。
ららのいた夏 川上健一著 女子高校生が校内駅伝から国際マラソン大会まで大活躍。読んだら走ってみたくなる、爽快恋愛マラソン青春小説。
運動会と近代日本 吉見俊哉、白幡洋三郎、平田宗史、木村吉次、入江克己、紙透雅子著 懐かしき運動会。運動会は日本の近代化の歴史でもあった。国家の思惑と、生活の楽しみの中にある祭りがせめぎあう。
ダイエットを医学する 〜人類が丸くなっている〜 蒲原聖可著 なぜダイエットは成功しにくいのか。なぜリバウンドが起こるのか。医学者の目でダイエットを科学する。
駆け引き 〜高橋尚子とリディア・シモン〜 黒井克行著 すべては高橋尚子とリディア・シモンの闘いのためにお膳立てされたようなシドニー女子マラソン。金と銀を分けたのは何?
命運を決める一瞬 中村直文著 NHKのシドニー女子マラソン関係ドキュメンタリー番組担当者が、密着取材1年の中から得た、有力選手の心の動きを報告する。
激走!高橋尚子 増田明美編・監修 高橋尚子の”走力”がどのくらい超絶したものか、増田明美の”予想の外れ”から実証される。
『マフェトン理論』で強くなる! Dr.フィリップ・マフェトン著 マフェトン理論を主張するマフェトン博士のエアロビック運動理論。水分の補給の大切さや、ストレスが及ぼす影響にも及ぶ。
脂肪を燃やすトレーニング 藤原裕司著 マフェトン理論って何?マフェトン理論を実践するトライアスリート藤原裕司選手が経験を交えて、一般に知られているエアロビックエクササイズ理論と異なるマフェトン理論を解説する。
シドニーへ 彼女たちの42.195km 増島みどり著 雑誌『Number』と『文藝春秋』に綴り続けた、シドニーを狙う女子マラソンランナーの絵巻物。マラソンレースとは、スタートラインに着いたときには、もう勝負はあっているのだ。

天に向かって走れ 広島日出国聞書 金子麻理著 田舎の大将がついに日本を制覇する。群雄割拠した九州長距離界にあって、戦後の混乱期から女子駅伝隆盛の今日まで、日本のマラソンと駅伝会の一画を占めてきた広島日出国のマラソン三国志的さ面白聞き書き。
風になった日 高橋尚子著 高橋尚子自らを語る。Qちゃん誕生秘話、伝説のステーキ8枚事件、素直でなかった高橋尚子、「自分は人形なんだ」とつぶやきながら走った日々。小出監督も書いていない高橋尚子の実像を自ら発表。
君ならできる 小出義雄著 小出監督の著作の中で、もっとも小出イズムが濃厚なのがこの本。高橋尚子の金メダル作戦の他に、マラソンに対する小出監督の持論が展開される。
引退〜終わらない夢 山崎浩子著 栄光の舞台を去らねばならなくなったエリートアスリートにとって引退はなにを意味するのか。彼らはどのような気持ちを持って競技生活に別れを告げるのか。70人のトップアスリートの『引退』をインタビュー。
Qちゃん金メダルをありがとう 小出義雄著 小出義雄監督がたて、実行したシドニーオリンピック女子マラソン金メダル獲得作戦。そこには徹底して最高のランニング環境をととのえるという方針があった。講演の内容がこの1冊に。
食べて、走って、金メダル! 金子ひろみ著 シドニーオリンピック女子マラソン当日の高橋尚子の朝食はどのような内容だったのか。有森裕子と高橋尚子の専属栄養士だった著者が、マラソンランナーの食事についてと、高橋尚子の合宿風景を描く。
高橋尚子金メダルへの絆 小出義雄監督著 シドニーオリンピック女子マラソンで金メダルを獲得した高橋尚子。高橋尚子を育てた小出義雄監督による、高橋尚子論と、金メダル獲得への戦略と戦術、日々の練習の様子など。
誰でも成功するフルマラソン100のポイント シティランナー特別編集 ユニークな工夫がたくさん。実行方法も具体的に説明されているので実用的。走る意欲をもった10km50分程度のからのランナーにおすすめ。
スペンサーシリーズ 失投 ダブルデュースの対決 ロバート・B・パーカー著 ジョギングをする私立探偵。大統領だってジョギングするし。アメリカ人は運動しなければならないと強迫観念にさらされているのでは。でも、ジョギングシーンは少なかった。
闇を跳び越え、もう一歩 尾崎峰穂著 高校生の時に失明してから始めた陸上競技でパラリンピック連続金メダル。人生を変えるには、勇気を持ってジャ〜ンプ!

夢を力に! 小出義雄著 次々とメダリストを育てる、小出魔術の原点が明らかに。指導者、親、教師、管理職におすすめ。
プロが教えるスポーツマッサージ&テーピング 三宅公利著 疲労と機能回復、再発予防のためのわかりやすいスポーツマッサージとテーピングテクニック。
炭水化物・脂肪がわかる! 森永スポーツ&フィットネスリサーチセンター編 ランナーにとって栄養学の必須知識である炭水化物と脂肪についてやさしく解説。摂取のタイミングについては特に注意。
上岡龍太郎のマラソンは愛と勇気と練習量 上岡龍太郎、弟子吉治郎共著 走る芸人が関西に多いのはなぜ?その答えは書いてないが、ランニングの世界を楽しい方に広げようとする著者のマラソン観が展開される。
スポーツ倫理を問う 友添秀則、近藤良享共著 減るどころか、増える感さえあるスポーツに関する犯罪や非常識な行為。ひょっとしたらスポーツマンの方が反社会的なのではないか。いったい、どんな問題が生じているのか検証している。
スーパーボディを読む 伊藤昇著 胴体力の三要素、「丸める/反る」「伸ばす/縮める」「捻る」を上手に使えば動きの達人に。例として、ルイス、ジョーダン、ウッズ、イチロー、玉三郎他を取り上げ胴体力の重要さを説明する。
ドーピング 高橋正人、立木幸敏、河野俊彦著 エリートランナーにばかり目がいく問題だが、本当はドーピングチェックされないレベルの選手に蔓延することが恐ろしい。ドーピングの副作用について一般に向け解説している貴重な本。
スポーツ科学・入門 別冊宝島編集部編 遅筋繊維を増やすことはできるのか? 走るのと歩くのではどちらが痩せやすい? 学者によるスポーツ科学。しかし、まだまだ夜明けとはいかぬようです。
ただ走る哲学者 原章二著 欧米の9大会を連戦。地球の裏側には、日本と違うマラソン大会があった。日本のマラソン大会になんとなく納得がいかなかったあなたに、マラソン大会の可能性の例を教えてくれる。
'99最新スポーツルール百科 大修館書店編集部 31のスポーツのルールや技術のポイントを解説する、中高校体育教師向け?本。でも、知らないことも結構多い。スポーツ観戦のお供にどうぞ。

雑草のごとく 谷口浩美著 月刊陸上競技編集 雑草谷口は、果たして雑草か。エリートランナーであっても努力の人であり、努力が運を味方に付けて挫折も失敗も糧にして走る谷口選手の手記。
挑戦 中山竹通著 文・構成井上邦彦 ついにメダルを手にすることのなかった最強のマラソンランナー中山竹通。今も日本の長距離・マラソン界に正論をぶつけ続ける男の真実。彼を異端児のひとことで葬ることができるのだろうか。そして第二の中山の出現は……。
ランニングで落ちる!あなたの体脂肪 田中宏暁監修 摂取カロリーを1日300〜400kcal減らし、毎日7km走れば、10日で1kg減間違いなし。1年続ければサブスリーだって夢じゃない。
基礎からの陸上競技バイオメカニクス トム・エッカー著 陸上競技各種目の技術についてバイオメカニクスの面から解き起こす。ただ、中・長距離走はわずか。
マラソンに勝つ 青木まき子他計10名共著 シドニーオリンピックを目指す日本マラソン界の実情をルポする。選手,監督へのインタビュー多数。
千日回峰行 光永覚道(聞き書き)
修験荒行〜求菩提山の行と験力〜 山田龍真著
ウルトラランニングそこのけの有酸素運動?しかし、それは、自分へのチャレンジでも,健康のための運動でもない。祈ることが本質だ。修験道実践者の本2冊。
新版 山の宗教 修験道  五来重著 井上博道写真
熊野修験の森 大峯山脈奥駈け記 宇江敏勝著
 修験道とは何か。明治政府によって禁止された宗教が今日的な意味をもって復興しつつある。その根底には,山岳ランナーと通じるところもありそう。熊野奥駆けの体験記2冊。
日本的スポーツ環境批判 スポーツの見方を変える 中村敏雄著 日本的な、あまりに日本的なスポーツ環境に対し、言わずにはいられない。我々も考えよう。

マラソンでたらめ理論 小出義雄著 メダリスト輩出の秘密は?市民レース必勝法のおまけつきだが……。TV観戦には役立つ。
古代オリンピック ジュディス・スワドリング著 1000年続いたという古代オリンピックとはどのようなものだったか、ご存知?考古学がグラフィックに解き明かす。
スポーツ選手の栄養と食事 財団法人スポーツ医・科学研究所編著 化学式に弱い人にもわかるスポーツ選手の栄養知識。マラソンを走るなら、これだけは知っておきたい。
挑戦する脚 阪本真理子著 77日間をかけてオーストラリア大陸を西から東へ4200kmのウルトラランニングの記録。
中・高校生の中長距離走トレーニング ラリー・グリーン、ルス・パティ著 中・高校生の中長距離トレーニング方法。その中には、一般のランナーにも参考になる知恵がいっぱい。
ミュンヘンへの道 釆谷選手物語 浅尾忠男著 高きを目指し、自分に忠実であるがゆえに否応無く取り付いてくるしがらみと責任、プレッシャー。
花街道の長い一日 秋田内陸100キロマラソン実行委員会編著 人気のある秋田100km。その人気の秘密は?参加者の感想を集めたウルトラランニングブック。大会運営者必読。
トップランナー --650の名言--  マーク・ウィル・ウェーバー著 古今東西のランニングに関する名言集。こういう本を1冊手元に置くとライバルに勝てる。
スポーツの知と技 森昭三編  日本のスポーツ科学をリードする筑波大学の成果発表。成功するには何が必要かわかる。
おしゃべりなランナー 増田明美著 増田明美の変身の秘密が解き明かされる。あまりに日本的な状況を生きてきた彼女の素顔。

マラソン百話  高橋進著  マラソンにまつわる古今東西のいろいろな話。走る世界を広げてくれる。
走る生活  高部雨市著  走る行為を哲学的に瞑想するときがあってもいい。人間が走る意味を考える。
世界記録続出の軌跡 −−陸上競技中国馬家軍−− 馬俊仁、浜田安則、登 学政他著 脅威の馬家軍。その強さの秘密は何か。日本の選手育成法にはないものがそこにある。
若返りの戦略 −−35歳からのフィットネス−−   レネ・カリエ レオナルド・グロス共著 ランニングは35歳を過ぎた者にとって膝の故障が問題だ。その理由は……。
きっと完走できるマラソンBOOK −−Shall we run?−−  小松美冬著 市民ランナーでもありライターでもある筆者が、初心者の感覚でわかる言葉で教えてくれる。
金メダルレストラン  花原勉著 スポーツ栄養学を選手の立場とコーチの立場の両方を経験する筆者が提言する。実用記事も。
ランニング登山 下嶋渓著 2泊3日の登山コースも日帰り。脅威の山岳走の本であり,パイオニア。(1999/8/19の新聞によれば、8/15にマッターホルンを登山中、4000m付近で滑落死亡したとのこと。驚いています。合掌
ウルトラマラソン 人はどこまで走り続けられるか 西村正和、吉川節郎、津川芳己、遠藤栄子、森川清一、村松達也、山西哲郎著 6人のウルトラランニングの達人がウルトラマラソンの世界を教えてくれる。
アニモ 有森裕子著 シドニーはどうなるか?いつも話題を提供してくれる有森選手の全貌。
人はなぜ走るのか 絵で見るランニング史 川本信正著 紀元前12世紀からの走る歴史。興味をそそる写真や絵がいっぱい。

人間機関車 E.ザトペックの実像 ズデニェク・トーマ著 脅威の人エミール。ザトペックはインターバル練習の元祖だが,ザトペックがやっていたインターバル練習はどういうものかご存知?
ランニング損傷 R.D.ダムブロジア/D.ドレズ著 ランナーの事故。とりわけ熱射病や脱水症状を詳しく知ろう。
女子マラソン どうして強くなったのか  宇佐美彰朗著
女性のためのマラソントレーニングビギナーからエリートまで 豊岡示朗編著
問題の多い日本の女子マラソンについての専門家の認識度はいかに。2冊の女子マラソンの本をまとめて紹介。
走れ!泳げ!アイアンウーマン----熱砂のサハラに挑む  萬處雅子著  ウルトラマンレースで世界に立ち向かう日本女性。
スポーツと寿命  大澤清二著  マラソンは長寿に益するか?健康マラソンという言葉はあるが,健康相撲という言葉は聞かないね。
ランナーのエネルギーと持久力 運動の生化学  エリック ニューショルム、トニー リーチ著 自給的エネルギーを高めるには?あなたに最適のカーボローディング法は?
ランナーのメンタルトレーニング  ジョー・ヘンダーソン著 ランナーがチェックすべきことはたっぷりある。
リデリア-ドのランニング・バイブル  アーサー・リディアード著 これは本当にランナーの「聖書」だ。アスリートを自負するなら絶対読んでほしい。
ランナーズブック  山西哲郎著  同じようなことを考えてる編集者がすでにいた。43冊の本が紹介されている。

最新陸上競技入門シリーズ3 マラソン  沢木啓祐 高岡郁夫共著 陸連公式マラソン教則本!?対象が絞りきれてないのが惜しい。
『エイジレスアスリート---老いを知らない競技者たち』  リチャード A. ウィネット著 記録のピークは何歳にある!? アメリカの歳を忘れたアスリートたち。
初歩から始める42.195kmのトレーニング法  田中宏暁監修  フルマラソンを完走しよう。実用になるフルマラソン入門書はどれ?
走る! 有森裕子・志水見千子・千葉真子アトランタ1996の激走   伊勢暁史 著 この走らずにはいられない人々。君はランニングに人一倍熱い情熱を持っているか。
人生ランナーの条件  君原健二著 それは或る長距離ランナーの孤独。プレッシャーと闘ったメダリスト。
鏡の国のランニング  江本嘉著 ランナーはどこでも走れるか。世界を広げてくれるランニング。日常と非日常の狭間に。
心優しきジョガーたち  夜久弘
ぼくが42.195キロを走る理由  小島義一
65歳からのマラソン人生−−生涯ランニングのすすめ−−  森川和夫
がむしゃらマラソン900キロ  宍戸美智子
市民ランナーが書いた市民ランナーの世界の4冊をまとめて紹介。長距離ランナーは孤独だ。ゴーイングマイウエイ型が多いだけ、他のランナーが気になるし、それぞれが個性的である。

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