催眠じゃないけどについて

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なぜ催眠にかかるの?
世の中に催眠は出まわってるの?

 催眠術は、ちゃんとその状態を自分もしくは誰かが認識している べき物です。しかし、そうでない場合もあるのです。
なぜ催眠にかかるかについて これはしばらく前にテレビであってたんですが、なぜ催眠にかかるかを 脳科学の方から見てみると、「大脳新皮質46野」というところが関係し ているそうです。大脳新皮質46野は自分の理性の力を制御するところだ そうで、その制御する物質は「ノルアドレナリン」だそうです。催眠に 限らず「集中すること」と「リラックスすること」でノルアドレナリン が大脳新皮質46野に分泌されるのを妨げ、暗示にかかりやすい状態にな るのだそうです。

催眠といわない催眠について つまり、「催眠ですよ〜」と言わなくても「集中させて、リラックスさ せる」と催眠に似た状態に誘導出来るのです。その番組でも憑依につい て科学的なアプローチと言ったスタンスで催眠状態を見せてましたしね。 そして、この「催眠に似た状態」は、結構生活の中に入り込んでいます。

「催眠に似た状態」 例えば、パチンコ。単調な動きと適度な集中、緊張を強いられない状態 はいつのまにか気持ちよくなります。たとえ負けたとしても、ついもう 一度ってな事になりかねません。
例えば、ファミコンなどのゲーム。画面に集中し、コントローラーを手 に持って体の力を抜いて、面白い世界を想像していれば理性の力は弱く なります。
例えば、テレビコマーシャル。コマーシャルを緊張して 見る人はいないでしょうし、コマーシャルは何度も何度も語りかけてき ます。宣伝された製品をつい手にとる事もあるでしょう。そしてその時、 パチンコもゲームも商品を手に取るときも、合理化して考えていますよ ね?「ここまで負けたんだからもうすぐ出るだろう」とか、「もうすぐ 次の宿屋だからそこまでやって止めよう」とか、「新製品だから、テレ ビで○○さんが宣伝してたから間違いない」といった風に。

他には? 例えば、宗教。宗教的儀式のある部分では集中力とリラックスが必要と されるんではないでしょうか。そして暗示を受け付けやすくなったとこ ろで教祖なり和尚なりが法話、説教を身に纏った暗示を与えたりして。 ハマらない人はハマらなくても、ハマる人はハマるでしょうね。
例えば、商売。わけのわからない高い物を売りつけられるいわゆる「催 眠商法」もありますが、健康食品や通販も侮れない。もちろん効能はあ るんでしょうが、暗示による効果もあるでしょう。そして効果があれば 他人に勧めます。例えば体の具合が悪くなったとして、病院に行ったけ どなんとなく医者が信用出来ない。そんなとき自分の病気には○○とい う薬がいいと聞いた、実際に売ってるところに行ってみると「この薬で たくさんの人が治りました」とか、「もしこの薬を飲んでなかったらと 思うとぞっとします」なんて不安を煽られたりもする。半信半疑、でも わらをもつかむ気持ちで試してみるとあ〜ら効いたじゃないですか、こ れはすばらしい薬だってんで事ある毎に他人に勧めてみる、「多少高い けど絶対にいいから」とか「風邪には効いたけど頭痛にも効くと思うよ」 などと話がだんだんと大きくなって・・・

信じる事 どんな薬や宗教も、信じている人には有益です。しかし、自分にいいか ら人にもいいとは限らないし、また自分が信じているから他人も信じる べきだとは言えません。なのに催眠は姿形を変えて我々の生活の中で確 かに考えを揺さぶっています。周りにいませんか?あまりにも変な信条 を持っていたりする人が・・・何かあると「あれがいいよ」なんてすぐに物 を勧める人が・・・

じゃあどうする? まず、催眠に関しては、ちゃんとした催眠家なら「これが催眠だよ」と言 って誘導するはずです。第三者をそばに置くとか、ビデオで撮影するとか して変な暗示をかけてない事をしっかり証明できるような状況を作り出し てると思います。催眠といわない状況においては、根拠のない事を信じて いる人の言葉をうのみにしない事でしょう。疑う事も必要です。

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