第8回 このはな書展   

2007年10月16日(火)から22日(月)まで

厚木市市民ギャラリーで開きました

会場風景     

作品  

作品 (古稀を迎えた記念作品として)  

   




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七十(ななそ)てふ 歳たたみ来し去年今年  さねさし   

墨の彩(いろ)筆の調べにのせて書く我がこころ知る為空にして    さねさし

日向薬師

わが悩み見透かすごとき山寺の御仏の笑み今日も給はりぬ  さねさしの歌   

わがなやみみすかすごとき山寺の
み仏のゑみけふもたまはりぬ  

ちかきなる相武の小野にまつられし日本武尊の
みやしろをゆく  さねさし  

秋野通れば面白や  一筆啓上仕候 草花土産に近々参上致し
御話度申上候   以上  8月15日   花押

貧ニ安ンジ正道ヲ楽シム  論語   

月の沙漠をはるばると旅の駱駝がゆきました

金と銀との鞍おいて二つ並んでゆきました

空即是色 とはいかん 白露のおのが姿をそのままに
紅葉に置けば紅の玉  一休咄より

かぐやまとみみなし山とあひしとき
たちてみにこしいなみくにはら    万葉集

七十てふ歳たたみ来て 今宵より心の
月の影を磨かん   さねさし

無題