沖縄 久米島 ダイビング日記


9枚の画像があるので、その間に・・・。 沖縄は世界でも有数のダイビングスポットです。 確かに大きさでは「グレート・バリア・リーフ」など世界には色々なスポットがあります。 でも珊瑚礁の種類の多さでは、本当に世界のダイバーが羨ましがるくらいです。 そんな日本に住んでいるなんて私達は幸せですね。 是非、この素晴らしい自然を子供たちや孫たちの代まで そのままの状態で残したいですね。



1996年4月29日
【スポット:沖縄 久米島 カスミ】
気温25度、水低温度24度
カスミチョウチョウウオの大群。エントリーした途端にカスミちゃんがおでむかえ。
もう舞い上がってしまってポーッとしてしまいました!
他にハタタテハゼ、フエヤッコダイ、ツノダシなど数多く泳いでいました。



1996年4月29日
【スポット:沖縄 久米島 ウーマガイ】
気温25度、水底温度24度
潜ってすぐにアカウミガメが接近。まるで私たちを観察しているようにゆっくりと“飛んで”いるみたいです。
モンガラカワハギ、クマドリなども泳いでいました。水深40mまで落ちるダイナミックなドロップオフが
有名なスポットです。


1996年4月30日
【スポット:沖縄 久米島 トンバラザシ】
気温28度、水底温度24度。
砂地に“根”があり、のんびりした気持ちで潜れるところ。
色鮮やかなニシキヤッコがいたのですが、シャイで写真には撮らせてくれませんでした。残念。



イソギンチャクから威嚇中のクマノミちゃん。
1996年4月30日
【スポット:沖縄 久米島 アカシタ】
気温28度、水底温度25度
ブルーと黄色の綺麗なナンヨウハギが2匹。
ここでは5種類のクマノミがいるらしいのですが3種類しかわかりませんでした。
観察不足かな。



ブルーと黄色が綺麗なウメイロモドキ。
1996年5月1日
【スポット:沖縄 久米島 イソバナ】
気温29度、水底温度25度。
ここは浅くて日が射し、大きな根にいろんな魚がいるので、とても楽しいポイント。砂地にガーデンイールも。
見たかったウメイロモドキや、マダラタルミの若魚、ツユベラの若魚にあえました。



珊瑚をつっついているアケボノチョウチョウウオ。


帰り際、ずーと ついてきたハタタテダイ。

1996年5月1日
【スポット:沖縄 久米島 トンバラ】
気温28度、水底温度25度。
久米島で最も有名なトンバラ。ジンベイなどの大物が見られるということで期待。一緒に潜った中には
遠くにハンマーを見た人がいたらしいのですが、私は気づきませんでした。残念!でも、ポイントとしては
おもしろいです。サザナミヤッコ、モンガラカワハギ、コクテンフグなど……。アケボノチョウョウウオ、
イッテンチョウチョウウオ、ミゾレチョウチョウウオがひらひらと舞っています。


1996年5月2日
【スポット:沖縄 久米島 トリノクチ】
気温26度、水底温度24度。
うねりが少しきつく、魚の数も少なかったので残念。
目新しいところでテングカワハギが3匹、ふわふわと浮いていました。


1996年5月2日
【スポット:沖縄 久米島 小学校沖】
水温27度、水底温度25度。
運がよければ大物が見られるところらしいので、またまた期待しましたが、ここでは1m弱くらいのイソマ
グロの群と、グルクンの大群を見れました



久米島のダイビングショップFLEXはアトホーム的な雰囲気でとてもよかったです。
基本的にはあまり混まないスポットを天気と相談しながら決めます。もちろんリクエストOKです。



ダイビングの合間に絶対おすすめの「はての浜」。カレンダーやポスターにもなるくらい綺麗です。



ダイビングから帰ったあとの「民宿 ジュゴン」の食事はおいしかったです。


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